テーマ:新型コロナウイルス
カテゴリ:お勉強
言霊とは言葉を発すると悪いことが起こるので、口に出してはいけません。という日本の古代ではほんまに信じられていて行動原理にもなっていたものです。
現在は気持ちの中には少し残っています。忌み言葉などです。結婚式に、意味的には全然関係ないのに切れるという言葉を避けるという風習です。 この逆の使い方が出てきました。言葉が国を守っていると言うことです。例はあげません。それを行っている人には言霊という行動原理にとらわれているという行動認知ができていないからです。 最近はCOVID-19に対して言霊を信じているとしか思えない人がいます。 効果があるかどうか分からない部分があった、去年の4月ならいざ知らず、今からの政策でキャッチフレーズだけを発する人です。 今までうまく押さえ込んでいる県は、時短よりも店のコロナ対策が実際に行われているかを身を動かして査察している県が多いことが分かってきました。 それを取り入れている府はちょっと手遅れだったかもしれませんが、その手法を実行しようとしています。感染者は急激に伸び、まだ高水準ですが、伸び率は止まりつつあります。 一方、自分たちはからだうごかせんへんもんね、いうこときかへんやつにはばっきんというしゅだんしかとらないところは今のところ感染はたいしたことはないので、助かっていますが、爆発したらどうすんねんという気持ちになります。 どんな方法が今まで成功したかに関してもっと宣伝して。ロックダウンは役に立っているかどうかちゃんと宣伝して、ワクチンないみたいな言い方はやめて。 といいっぱなしでは、誰も見ていないとはいえ、ブログなので、卑怯と思うので今からして欲しい対応策を書いときます。 1)飲食店は時短ではなく、最大のキャパを抑える。 2)換気チェックの助けになれないCO2検知器をただで配る。 3)ウイルス専門家に頼んで、この政策をとればどれくらいの感染者数を目標としたら、いつぐらいに達成できるという目標を示す。できなっくたっていいじゃん 失敗理由を真剣に検討すれば。 4)遺伝子分析の結果と特別疫学検査の結果を測定が終了次第公開する。ちょっとぐらいにゅうりょくみすがあってもええやん、それに気づいたらすぐていせいすれば。デジタル庁が国民を欲するのはこういうことを実現することも一つかと思います。生データも公開して、授業ができない大学の先生や生徒が自由解析できるようにしておく。結果は玉石混淆でしょうがその中からなら、今のウイルス専門家といわれる人も選択可能でしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月19日 10時29分48秒
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