カテゴリ:秋葉原ストリート編
今日の秋葉原はいつもの“アキバ”とは違う街になってしまいました。
6月15日、あの事件から1週間が過ぎた秋葉原。 ニュースでも伝えられている通り、しばらくは中央通りの歩行者天国は中止となりました。 現場となったソフマップ本店前交差点の献花台には、多くの弔問の人とマスコミが集まってます。 手向けられた花の数だけ事件の悲しみが重くのしかかってきます。 この日の警備もいつも以上に厳しくなっていて、停車しているパトカーの台数も多く、頻繁に巡回している警察官の手には警棒が常備されています。 秋葉原で活躍した多くのアーティストも、活動の場を代々木公園などに移す人が増えています。これまでの状況を見てもそれは当然の事だと思います。 このような事情で、今週もヨドバシ前のロータリーでは誰の歌を聞くことも出来ませんでした。 先週に続き、秋葉原にいても楽しくなかったのはとても残念です。このブログの更新も、こんな状態が続くようでは存在意義自体が問われそうです。 かといって他の場所に行くつもりはありません。秋葉原があるからこそこのブログを更新してるのですから。 どうか一日も早く秋葉原に「平和の歌」が響く日が来る事を願って止みません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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