カテゴリ:秋葉原ストリート編
昨日3月21日に東京でもサクラの開花宣言がありました。いよいよ春到来です。
アキバヨドバシ前のロータリーにも早咲きのサクラが咲いてます。 3月22日は朝からの曇り空で、昼からは雨が降ってきました。それでも気温はこの時期としては高めです。 3月22日は、以前から告知されていたように、「電撃ネットワーク」の南部虎弾さんらが発足した「あきば会」プロデュースによるライブ「世界のアキバ祭」が「LIVE PARK in AKIBA」で開催されました。 今回も取材でお邪魔させてもらってます。 会場前は入場待ちのギャラリーが出るほどの盛況です。 MCは「秋葉原案内所」のマスダさんらが勤めてます。 とにかく出演者が多いため、さっそく順番に紹介していきます。 最初に登場したのは東京パニエです。秋葉原のメイドカフェから誕生したユニットです。 3月28日に四谷ライブインマジックの『苺祭り13~苺にプライド持ってるか~』に出演します。 次にメイドカフェ「ぴなふぉあ」の看板メイドさん田川まゆみさんが登場しました。 チバテレビで放映中の「アキバン!バン!バン!」でおなじみですね。 声優・レイヤー・イラストレーターとしても活躍するとろ美さんです。wiiゲーム「涼宮ハルヒの激動」でも曲を歌ってます。 3月28日に渋谷TAKE OFF7に出演します。 大倉 梓さんは告知だけの予定でしたが、歌も聞けました。 4月4日からのテレビ大阪の新番組「アイドルスナイパー」にレギュラー出演します。 ここで第1部が終了し「あきば会」のメンバーと出演者がステージにそろいました。あきば会実行委員の小林たかや千代田区議などが挨拶を行いました。 その後すぐに第2部突入です。 最初はavexのアーティスト妖怪プロジェクトです。作家の京極夏彦さんとコラボしてます。 かっぱと南部さんのツーショットがインパクトありすぎです。 モノマネのレイパー佐藤さんです。ロボコップのモノマネを得意としてます。 「ロボコップのオ○ニー」などのネタを堂々と昼間にやってます。その他のネタは発売されているDVDでお楽しみ下さい。 その後に大きなバッグがステージに運ばれてきて、その中からエスパー伊東さんが登場しました。 この日は医療用ゴム手袋を頭にかぶり、鼻息でふくらませてパンクさせる芸を見せています。体をはってます! 影武者X(トシ&ジョニー)はボイスを駆使した二人組みです。 アキバではめずらしいパフォーマーです。 球舞(きゅーぶ)はサッカーボールを使ったパフォーマンスをする3人組です。 リフティングから自由自在にボールをあつかうみごとな芸です。 葉月パルさんはものまねでウケてました。 美川憲一・武田鉄矢・ルパンなどレパートリーも広いです。 続いて登場したのが、過激なパフォーマンスで世界に知られた「電撃ネットワーク」です。 でもまさかこの場所でそんな過激なパフォーマンスは披露しないだろうと思ってたんですが、 鼻から牛乳飲んで、目から出してます。 お札をホッチキスで耳に止めてます。 ホンモノのサソリを口に入れてます。 ・・・・過激です!! 体張ってます!! その過激なパフォーマンスの犠牲になってしまったのが、先ほど歌った田川まゆみさん。 南部さんと布団圧縮用のビニール袋に入り、業務用掃除機で吸われてしまいました。 南部さんと田川さんの真空パック。 危うし田川さん!! いやぁ・・・・過激だ!! さらに串田アキラさんが登場して会場は大盛り上がり。おなじみのアニソンを熱唱してくれました。 「キン肉マン」を歌ったときの会場の一体感は印象的でした。3月30日に横浜フライデーでライブがあります。 ここで第2部が終わり、すぐに第3部がスタートしました。 「moeスasia」は女の子3人組のユニットです。 「ハッピーマテリアル」の作曲家、大川茂伸さんのオリジナルを歌う事になりました。大川さんもステージに登場しています。 小悪魔の居酒屋「LittleBSD」から3人が登場してます。お店の歌を披露すると、オタ芸師がみごとな芸を打ってました。 二人はこの後、店に出勤してます。 Miz*hoさんが次に歌いました。 このステージではおなじみのシンガーです。“オトナ”の歌を聞かせてくれます。 BAMBOOは4人からなるユニットです。 3月27日に渋谷FAMILYでライブがあります。 このステージでおなじみの江梨香さんです。常連のひともライブに来るようになりました。 3月26日に赤坂のDream girlsに出演します。 この日のステージの最後を飾ったのはFICEです。オタ芸師と共にステージを盛り上げています。 3月29日に大森スポーツセンターに出演します。 最後は出演者がステージに上がり、一本締めで終了しました。 これほどバラエティーに富んだメンバーが一堂に会するのは秋葉原でもめずらしいことです。しかも全員ノーギャラでの出演。 改めて秋葉原に対するみんなの愛情が感じられたステージでした。 ちなみに「LIVE PARK in AKIBA」は8月末までの延長が決まりました。 私もこのままでは秋葉原は終わらないと信じています。 今後も継続してこのようなステージがあれば、さらにアキバが盛り上がると思うので、期待して待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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