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なかなかこの銀川まで足を伸ばして見学する団体、個人客もいないよう ですが、この土地も街を歩くだけでも楽しくなります。 流石に、北京~銀川を列車で行くとなると時間もかかりますので今回は 飛行機利用にて銀川へ飛びました。 空港から街まではいつも空港リムジンバスを利用します。タクシー利用 ですと、あっという間に街中へ着いてしまうことと、道端のあちこちの 市民の生活風景なりが感じ取れないからです。 やはりバス利用は簡単ですし、何よりも安いということです。通常、ど の都市でも200円前後で町まで行けます。 そして、ほとんどが大きなホテル前や、繁華街のところで停車しますの で、気に入ったところで下車すればよい。 いつもは如家HomeInnに泊まることに決めています。というのも 宿泊料も安く〔平均200元2500円余)、建物は小さいですが、な によりも便利なことは、ノートパソコンさえ持参すれば、いつでもネット に接続できる施設になっているからです。どの部屋でも無料で接続できる という最大のメリットがあるからです。当然、私も会員になっていますの で、特に地方としてへいく場合は便利で、小さな都市では180元台で 宿泊できます。日本からでも簡単にネットで予約できます。朝食も大体 20元位で安いです。 今回は、空港から路線バス利用ということもあり、途中で バスが停車した、民航飯店へ宿泊を決めました。ほぼ2百 元でシャワー付きの綺麗なホテルでした。 目の前は大きな広場にもなっており、買い物にも便利です。 少々気を遣うことは、外国人は宿泊できない中型のホテルも 多いので(登録していない)、折角チェックインしようとし ても宿泊不可というビジネスホテルも結構多いです。 ホテルは民族街のほぼ真ん中にあるので、どこへ行くにも便利です。 私の場合、どの街でも、必ず立ち寄るバスターミナルと列車の駅で す。が、最近は中国のどの街も開発が急ピッチで進んでおり、特に 街中のバスターミナルは移転しているケースが多いです。 今回も、ガイドブックに掲載してあるバスTへ歩いたり、 タクシー利用で見学に行く場合もありますが、この銀川の 市内バスTは既に移転していて、現在は新しく建設された 南のほうにある南駅へ移転していました。 路線バスで訪れたその新駅が写真のとおりですが、巨大 なピカピカの建物でした。 ここから周辺の省等へ頻繁にバスが出発しています。 バスTは市内には複数あるので時には注意も必要です。 鉄道の駅も当然ながら訪れました。いずれも駅舎には大勢の 人々で溢れかえっていました。ここで切符を購入するのは かなり根気が必要です。 その後、市内をブラブラ。。。地図を片手にあちこち歩き回ったり 路線バスで、路線を見ながら街歩きです。 この開放街と民族街を中心に歩き続けました。 新華書店、少年宮、鼓楼、広場、ホテル、ケンタッキー、 等などを見学したり、休憩したりの連続でした。 今回は、郊外の観光地は時間の関係で見学はできませんでした。 この街には2泊のみでしたが、街中の高速バスTから 隣の甘粛省の蘭州まで、夜行寝台バス利用で向かいました。 なんといっても車窓からみる景色、街の様子など、バスの 旅は雰囲気があります。 http://blog.goo.ne.jp/akibiz http://plaza.rakuten.co.jp/akibiz http://ameblo.jp/abc-kanbunken/ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.14 09:18:01
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