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海南島に関する書籍、本、ガイドブックは大変多いです。
また、「ショッピングと免税」ということで沖縄と同様に、観光客にとっても 大変便利な「優遇策」が施されました。 特に今は国内の多くの観光客を海南島へ送るべく大々的にメディア等を利用し 誘致に関する宣伝が行われています。 政府も、地元行政も、そして観光業界も海南島でのMICEはもちろん、団体・ 個人客等に向けた観光の宣伝を展開しています。 高速道路、高速鉄道、各関連のターミナル等も大規模な工事が多く、観光には かなりの力を注入していることがわかります。 しかし、このような開発の一方で、海南島においても環境保全に向け厳しく 規制もしており、大学等でも海南島の開発と規制というテーマにて学生達へ わかりやすく映像等を用い説明しいます。 中国では標記のようなリゾート地区の開発とともに、大西部はもちろんのこと、 全国的に各地の農村観光についても広く宣伝もしています。各地の旅遊局、市 県レベルでも必死になって農村旅遊の「開発」を展開しています。 北京周辺で言えば、房山区の十渡鎮や、大興区、そして今月訪れた平谷区、 龍・各庄鎮等も観光産業として展開しています。 ちょうど紅葉の季節ですが、環境に配慮しながらの、このような地方での農村 観光等の「開発」促進は大賛成です。 ただ残念ながら、日本からの短期間の旅行行程において、地方の農村観光まで 足を運ぶのは時間的に無理があるようです。 以上のように、地方と行政、自治体が一体となり地域での活性化に向けた観光面 での取り組みは益々拡大すると思われます。 中国ではテレビなどを利用し、国内旅行の大々的な宣伝もくりほろげますが、 5年後には目標とする30億人の国内旅行人数も現実的な数値になりそうです。 驚くべき数値です。 紅葉の秋を向けた日本でも、中国同様、最も底辺の広い国内旅行の施策を政府 レベルで展開しても面白いのかも知れません。 中国も、日本も、これからの国内の開発は、やはり環境がテーマです。 他,My BLG; http://blog.goo.ne.jp/akibiz http://plaza.rakuten.co.jp/akibiz http://ameblo.jp/abc-kanbunken/ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.15 22:30:20
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