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10月6日 4時56分
りりちゃんが亡くなりました。 19歳4か月でした。 前日の5日は病院の日だったので、実家にお泊りだったのですが、朝起きたら、りりちゃんが枕元に座っていました 60センチくらいの高さのベッドに飛び乗り、お布団をちょっと開けると入ってきて腕枕で一緒に寝たので、「今日は元気だ」と思っていました。 普段は17時に出社のあきこですが、その日は小学生の授業がなく、19時出社だったので、りりちゃんとまったりできました。 翌日6日 4:52にママより電話があり、「りりちゃんが危ないかも」と。 「すぐに行く!」とパジャマのまま車に飛び乗り、実家へと車を走らせました。 主人は、次の日仕事なので、別々の車で。 4分後、再びママから電話があり「もう、ダメだと思う」と。 「あと20分で着くからって伝えて」と言って電話を切ったのですが、間に合いませんでした。 私との電話を切って、ママが「あっこちゃん達、これから来るって。」と伝えると、体を伸ばし、横になってふっと息をしなくなったそうです。 ママは「来てくれるっていうので安心したのよ。」と。でも、間に合いたかった。 その日はお昼もすごく寒く、丸一日、りりちゃんと一緒にお布団で泣きながら寝ました。 もし、コレが暑い日だったら、一緒に寝ることなんてできなかったし、仕事の日だったらゆっくりお別れもできなかったと思うと、本当に親孝行な子です。 病院の先生にお礼のお電話をして、葬儀屋さんを紹介していただいて葬儀をしました。 亡くなった姿を写真に…とは思っていなかったのですが、コレが最後だと思うと。 19年間、ショッキングピンクの『ノミ取り首輪』をしていたので、17年前に亡くなったココちゃんに気付いてもらえるよう新しいショッキングピンクの首輪に取り換え、お気に入りだった私のピンクのストールを敷き、家族と一緒に撮った写真とお手紙、お気に入りだったおやつを一緒に棺に入れました。 火葬の前に、ピンクのガーベラを家族で1本ずつ入れました。 また、ピンクが似合う…。 今はお気に入りの場所にいます。 気が付くと涙が出ています。 これからは心の整理をつけるため、りりちゃんの思い出話をさせていただければと思います。 応援してくださって、色々とアドバイスをしてくださった方々に感謝いたします。 ありがとうございました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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