ちょっとご無沙汰いたしております　甲状腺に腫瘍が発見されて数日後
乳がん検診に思いっきり引っかかりまして・・先ほど生還いたしました（汗！）

もうだめだ　もはやこれまで・・無念！！バセに気を取られすぎたのか・・

小学生の娘2人を残し　親より先に逝くのか・・　etc・・もうほとんどこの1ヵ月パニクッてました・

乳がん系のホームページを片っ端から　訪問し　余計泣けてしかたありませんでした

TVの初めてのおつかい見ても　泣けて・・最近始まったNHKの連続小説の「風のハルカ」見ても毎回泣け・・

やっとバセで御世話になった大学病院も　もう何かなければ行かないだろう・・なんて日記に書いといて　早くも同じ病院の【乳腺外科】へ・・行くとは・・
ナントモ・・・・・なさけない・・

マンモグラフィとか言う　江戸時代の拷問か　中世の魔女狩りか・・と思わせるほど痛い　検査で号泣する　（※注：個人差あり　あたしゃ痛みに弱い）

エコー検査で担当医師が3人代わる・・

えらく長い　エコー　旦那曰く（あとからエコー室に入った人が先にドンドン終わるしヤバイと思ったらしい・・）

マンモの結果とエコーの結果を持って　乳腺外科へ・・

看護師・・「あと2時間は呼ばれないから　昼食取ってきて下さいね・・」

あまりの緊張に味など分からず　BUT　生姜焼き定食を平らげた私でしたが・・

午後になり外来が終わり　静かになりつつある大学病院・・

乳腺外科もたくさんの人・・赤ちゃん連れてる若いお母さんもいるし　ヴィトンのバックを持ちミニスカートにブーツのお嬢さんもいる（このお二人には私勝手に励まされました）

で　待って　待って　緊張もピークに達した頃　名前を呼ばれる

それでもまだ　上半身裸で　べットに寝て　バスタオル乗せて待たされる。。

ネットでも名前を良く見る先生だから　大丈夫！！大丈夫！！と自分に言い聞かせる

私ここでね　このページに遊びに来てくれる人の名前と私が勝手に遊びに行くページの人の名前（本名わかんないけど（笑））片っ端から　心の中で言っていたよ

・・・・で先生が来る

「あ～～○○さんね～～えっと～～～乳腺炎だね～～大した事ないよ～～お乳の通るところがさ～～詰まっててさ～～～お水たまってるよね～～

もうあと何言われたか　ホント覚えてないんですよ

もう涙・涙でした　先生「心配だったんだね～～」って言ってたけどね　そりゃそうだよ

初めの町医者でエコーはやったんだもん　そうしたらそこの医者は「何かあったら取っちゃえばいいよ」なんて言うしさ・・

。。で。。結局　甲状腺と一緒・・なのかな　良性の腫瘍がいくつか両方にあるのね　何で私ばっかり！！とか思うけど　仕方ないかな

とりあえず　生きてます・・

最後まで読んでくれてサンキューです

PS　自分の為　家族の為　検診には行きましょう

では(^o^)丿

あ～～旦那ですが　安心したのか　大学病院から帰ってから　仕事に行った　とさ