今日の日曜日、久しぶりに日向ぼっこしました。先月日本旅行から戻った後、色んな行事が続き、その上に、ある記念誌の編集委員長を命ぜられ、来週のサンクスギビングディ前には最終校正原稿を印刷所に渡さなければいけないので、忙しい日々でした。それが一段落して、今日の日曜日、のんびり過ごすことが出来ました。
我が家の前庭の芝生の上に太陽に向かって座禅を組むかのように座ると、秋の穏やかな日差しが身体全体を覆いました。すぐにポカポカして来ます。その内には少し強過ぎる位に太陽のエネルギーを感じました。秋とは言え、カリフォルニアの太陽はまだまだ底力があるようです。
日向ぼっこを楽しんでいると、遠い昔の子供の頃の日向ぼっこを思い出しました。あれはまだ小学校に入るか入らないかの年齢だったでしょうか? オネショした布団が縁側一杯に広げられ、太陽の光を受けていました。フカフカになった布団に寝転ぶととても気持が良いでした。
時折10歳近い年上の従姉が遊びに来ては布団に寝転んでいる私の耳掃除をして呉れました。まだ10代の彼女の膝に頭を乗っけると、とても良い匂いがして、何となく嬉しいでした。オネショをからかわれても、彼女だけにはOKでした。今はもう70代後半のおばあちゃんですが、今でも会うと優しく接して呉れます。
数十年前の思い出に浸っていると、妻も家から出て来て、一緒に日向ぼっこしました。「少しお腹が空いた」と言ったら、ハムエッグ・サンドウィッチとポテト・サラダを手早く作り、紅茶と共に持って来て呉れました。二人で太陽の心地良さを感じながら、食べました。
通り掛った隣人が「二人でピクニック?」と声を掛けながら笑顔で歩いて行きました。真向かいの家の前に立つ高い樫の木も葉っぱはすっかり赤くなり、全部落ちるのももうすぐのようです。日本は今日は勤労感謝の日ですが、こちらは来週木曜日は感謝祭(サンクスギビングディ)です。四日連休になります。また友人たちを呼んで七面鳥ディナーを楽しむ予定です。(終わり)