テーマ:小学生ママの日記(28662)
カテゴリ:育児(小1)
友の会のメンバーのかたにお誘いをしていただいたので、今月も参加しました。
友の会とは、「婦人之友」という雑誌の愛読者の団体です。 ![]() 婦人之友 2008年 08月号 [雑誌] 家事、育児、家計などに参考になる情報の詰まった本です。 真面目な本ですが、ためになることも多くて私はよく買って読んでます。 今月育児で、子供がひとりで風呂で体や髪を洗うのがあったので、すごく参考になりそうです。 アッキンはまだ自分でできないのですが、そろそろさせる時期なのかもと思いました。 今日の勉強会は、乳幼児向けの勉強会なのですが、まだまだ学べることが多いです。 今日は、同じ小学1年生のお子さんいる家庭も多かったのもあって、とても有意義な時間でした。 ![]() おさなごを発見せよ 63ページの 同情をやしなわせること を読みました。 同情の漢字に「おもいやり」と読み仮名がしてあります。 思いやりの心があると、それだけで人との関わりも上手くいって、人生が幸福なものになるとか。 だから親として子供に、思いやりの心を教えることはとても大切だそうです。 最近の子供は思いやりの心が欠けたところがあるかもという意見が多数出ました。 小学校、または幼稚園では、アッキンと同じように皆さんいろいろとトラブルがあるそう。 そういったのもやはり思いやりの心とかあれば避けられることも多いのに。 友達同士のトラブルで、親が何処まで介入するかはそれぞれ悩んでらっしゃいます。 加害者側になってしまっても、対応に悩むそうです。 加害者側になってしまった人が、子供がそういうことをした時になって加害者側の親もどう対応しようか悩むものだと知ったそうです。 被害者側は、どのかたもやはり自分で問題解決して乗り越えてもらいたいと願ってらっしゃいます。 でもどの方法で立ち向かわせるべきで、どう助言すべきかで悩むそう。 正論だけではどうしようもない場合もあるので。 その子に合ったいろんな方法を試したりしてるそう。 幼稚園時代にすぐ暴力を振る子に対して ・やられたらやりかえす。 ・逃げる。 ・先手を打って、でかい声で声をかける。 などの手段を親子で考えて、3番目の方法を実際に試したら、問題が解決したご家庭もありました。 ある程度いろんなトラブルを経験して、お互いに揉まれて子供たちに学んでいってもらわないといけないなと意見で一致しました。 今日のメインイベントはランチョンマット作り。 さらしの布にスタンピングをして作ります。 スタンピングといえばアッキンも以前体験したあれです。 アッキンはスタンピングなどが大好きなので、もしこの場にいたら嬉々としてやるだろうなと思いました。 でも今日は、ママが子供たちに手作りの品をプレゼントするという企画だったので私が。 大人の私がやってもなかなか楽しい作業でした。 完成後アイロンをかけると色が定着する布用のインクを使ってやりました。 アイロンをかけたら洗濯しても色が落ちないそうです。 家に帰ったら、淵をステッチを刺繍糸でかけたら完成です。 また完成したら皆さんにお披露目します。 おからケーキのレシピも教えていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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