主婦＆フリーアナウンサー　佐藤明子の日記

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• 大切にしていること

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」は​夫の記事​が掲載されています。今年は例年に増して、様々なところでパンドラの箱がどんどん開いて、様々なことが露見されました。「やっぱりなぁ」と思うことがほとんどで、世間ではそれを見たり聞いたり知りながら、自分のことではないからと他人事だからしょうがないと思って無関心になり、思考停止状態に陥っていったのではないかと思います。そのニュースが話題の中心になった時は沸点高く怒り問題意識を持っていても、すぐ次のニュースに上書きされてしまい、日々の雑事に忙殺されて忘れていく・・・。正しい方向性が示されていても改善していかないのはなぜ？「考えること」「想像すること」「忘れないこと」そして、「知ったからには行動に移していくこと」それが今の私の信条です。

  2023年12月30日

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• 母の日

  毎年、花が好きな母にカーネーションの鉢をプレゼントしていました。花を育てるのが上手で、元気のない植木鉢を見事によみがえらせる力があるのか、母の手にかかると見事に花を咲かせるまでに回復させるので、いつもすごいなぁと尊敬していました。切り花より鉢の花が好きで、買い物の帰りによく母は鉢の花を買ってきて、嬉しそうに育てていました。最近、母の日を前に、花屋さんやスーパーでカーネーションが並んでいるのを見て、もう母に贈ることはできないんだと思うと、胸が締め付けられます。次男は、コロナ禍前まで、母の日に私の母へ「ドーナッツ」をプレゼントしていました。母の母だからだそうで、母がとても喜んでくれていました。次男と私で、母の日を前に、テレビコーマーシャルで「母の日」と聞くと、しんみりしてしまいます。母の日。母のことを想う日になりました。

  2023年05月11日

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• 久しぶりの再会

  岩手県に住むおばに久しぶりに会えました。１２月に母が亡くなって、四十九日の法要で岩手県宮古市に行き、再会出来ました。三陸道が宮古市まで繋がって、今まで遠かった宮古が本当に近く感じました。「コロナが落ち着いたら、またみんなでおばさんに会いに行こうね」と母とも話していたので、こんな形で宮古に行くことになるとは、想像していませんでした。亡くなるまで元気に明るく過ごしていた母。たくさん買ってきた野菜を子どもたちに分けてくれて、私たちが喜ぶ顔を見て、嬉しそうにしていた母。家族想いの母でした。いつもの日常の中にいた母が突然いなくなってしまい、もう会えないことがこんなにも悲しいとは。家族みんな、まだまだ悲しみが癒えそうにありません。

  2023年03月28日

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• ファミリー

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」​は夫が担当です😊私も以前（かなり）、仙台放送アナウンス部ファミリーでした。お父さんが柴山さんから三浦さんに代わったり、長女が小林央子さんから曽宮一恵さんになったり、４姉妹のお姉さんがいたり、個性は違えどある意味やんちゃなお兄さんが３人いて、双子の優秀なみっちゃんがいて、私たちの弟は同い年の「拓雄くん」でした。お姉さんたちがたくさんいらっしゃった頃が一番和気あいあいとしていて、目標があって、先輩方と一緒にいるだけで楽しく学びが多かったように思います。あの末っ子だった「拓雄くん」がお父さんとは、きっとお姉さんたちも驚くと思いますが、拓雄部長はアナウンサーをしっかり守れる親としての強さと優しさを兼ね備えていると思うので、居心地がよくて切磋琢磨できる「ファミリー」であり続けるはず。あたたかい目で私も見守っています

  2022年09月05日

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• 贈り物は心

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」​は夫の担当記事が掲載されています。次男へのお祝いで頂き、夫婦ともども感動した思い出があって、思い出すたびに心があったかくなります。贈り物って、「何がいいかなぁ？」「どんなものが嬉しいかな？」など贈った相手が喜ぶ顔を思い浮かべながら考えている時も、選んでいる時も、贈る時も、全ていとおしい瞬間。贈り物はその人の心が表れていると思います。嬉しい贈り物の一方で、人生で一度だけ、いやーな贈り物を頂いたことがあります。同じラジオ番組を担当していた方から、誕生日でも記念日でもなんでもないのに、なぜか突然「アッコねえさんに！」って手渡されました。うちに帰って開けてみたら、「ガラガラ声の人、タバコを吸う人におすすめのハーブティー」とうたったラベルが貼ってあるハーブティーの袋が入っていました。「タバコは吸わないし、ハスキーな声だけど、ガラガラ声ってひどいなぁ・・・」おまけに私はハーブティーが好きじゃないし、苦手で飲めないし、私の好みもわかっていないし・・・。ひとこと、「私のおすすめのものだから、ぜひ飲んでください！」とでも言われればですが、ただ手渡されたので、どういう意味だったのか、その時も今も全く理解できないし、私は意地の悪いいじめっ子からの嫌がらせを受けたと思いました。今のご時世ならば、あの贈り物は彼女からの暴力だとすぐ分かるのですが、その当時はただただショックが大きくて。今でもそのことを考えると怖くなります。他にもありますが、この辺で。

  2022年06月20日

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• 我が家の親方

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「​アナ・ログ​」で、夫のラーメンの画像が掲載されています。私の留守の時に、お昼ご飯は夫が作るので、夫と次男の大好物のラーメンを買っておきます。そうすると、夫が次男を喜ばせようと頑張ってくれて、私には作れないラーメンを作ってくれます。半熟卵は絶品です夫は半熟卵作りは「失敗しない！」そうです。道を究める探求心には頭が下がります😊我が家の親方、またよろしくお願いいたします

  2022年05月24日

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• それぞれに始まる

  新年度になって、子どもたちは、長男は大学院生に、娘は大学３年生に、次男は中学１年生になり、それぞれがそれぞれの生活をスタートしている。長男と娘の歩みを、11年・9年遅れて次男が歩んでいるので、それぞれの同じ時期を次男の成長と重ね合わせて、家族みんなで楽しんでいます。スマホに上がってくる写真をみんなで共有しながら、特に​夫​と私が懐かしんでいます同じ小学校、同じ中学校に通って、それぞれの時間を過ごしている。なんとも不思議。いろいろ経験して、それぞれに進んでいってほしい

  2022年05月20日

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• 卒業

  子どもたちの卒業シーズンになりました。​夫のブログ​にもあったように、今月、我が家の長男と次男がそれぞれ大学と小学校を卒業します。４年前、長男の大学の入学式に私は出席していたので、卒業式も出席しようと予定を立てていましたが、まだまだコロナ禍落ち着かずなので、残念ですが今回は行かないことにしました。まだもう少し学生が続くので、次回に持ち越しです😊次男の卒業式は、最初、夫が仕事で欠席の予定でしたが、コロナの影響で予定が変わり、揃って出席できるようになりました。子育て３人目となると一応子どもの成長過程を一通り経験しているので、ある程度は予習済みなところがあって、セレモニーとしての新鮮味はありませんが、次男は上の二人とは違って規格外の成長をしているので、その点では、ある意味初体験のことも多く毎日心配が絶えませんが、一人一人の子どもたちみんなの健やかな成長を願っていることには変わりありません。卒業、おめでとう😊

  2022年03月09日

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• ぽんかん

  子どもの頃、みかんをよく食べていました。「こたつでみかん」が冬の風物詩と言われていた昭和の時代。小さいみかんならば、一度に二個食べてもよかったような我が家の決まりがあったような・・・。みかんの次に出会ったのが八朔で、柑橘類で八朔が一番好きになりました。ちょっとほろ苦で、ちょっと水分が抜けたくらいがたまらなく好きで。その後、伊予柑に出会い、みずみずしい上に芳醇な柑橘類の香りと甘さに魅了され、甲乙つけがたいランキングになり、その後オレンジに出会い、スマイルカットで楽々皮以外全部食べられて、ジューシーな果汁と高い糖度がたまらなく、いばらく私の柑橘類トップ３でした。今は「ぽんかん」に出会ってからは、スーパーに並ぶと、つい手が伸びてしまします😊「八朔と伊予柑とオレンジを足して割ってみかんのように剥いてぱくっと食べられる」私にとっては夢のような柑橘類のぽんかん。春の到来を告げるぽんかんをただいま満喫中😊

  2022年02月17日

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• 「仙台放送つなぎ隊」でした(#^^#)

  1月21日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」は​夫の担当​です。同じ53歳ですが、入社は私の方が一年早く1992年で、夫は1993年。お互いアナウンサー歴ほぼ30年ではありますが、私は私のブログのタイトル通り、「主婦＆フリーアナウンサー」というように、３回の出産や３人の子育て中心の30年でした。30年間誠実に仙台放送アナウンサーとして走り続けた夫もアナ・ログで綴っているように、次の世代にバトンをつなぐことの大切さを感じていますが、私も同じように、社会の中で生きる一人の人間として、我が子を含めた次の世代に「負のバトン」を渡さないためにも、今は「フリーアナウンサーのつなぎ隊」として諦めないで歩んでいこうと思っています😊

  2022年01月26日

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• ドラマニア

  今日の​仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」​は夫の担当です。今年を振り返るというテーマで、今年見たドラマで振り返っていました。夫の視点は私と違って、さすが「ドラマニア」だなぁと感心しながら感想を聞いています。私は、今年は特に次男と一緒にドラマを観ることが多く、次男と一緒に見てもいいドラマを見るようになりました。「イチケイのカラス」「ドラゴン桜」「緊急取調室」「日本沈没」「アバランチ」など、子どもにも分かりやすく大人も楽しめる正義感あふれるものが、私も次男も好みのようです(#^^#)それにしても、毎度思うのですが、「俳優さんたち、セリフ覚えるの、たいへんだろうなぁ」「セリフを覚えて、役になり切ってセリフを言うって、すごい表現力だよなぁ」と、「役者はそれが仕事」と言われればそれまでですが、子どもの頃からの私の素朴な感想です。

  2021年12月24日

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• 父の命日に

  2005年の今日、私の父が亡くなりました。最初の頃はめそめそしてばかりいましたが、あれから１６年が経ち、今は父を思い出して目頭が熱くなることはあっても涙することはほとんどなくなりました。ただ、父に話したかったことや聞きたかったこと、長男と娘の成長した姿を見せたかったこと、次男を会わせたかったことなど、叶わないけれど、そんな風に思うことがふとした瞬間にあります。そんな父の命日に、父のふるさとの岩手県宮古市と仙台市が今年三月に三陸道で繋がって、今日から直通バスが実証運行されるというニュースがあり、ちょっと運命を感じました。隣の岩手県でも仙台から車で行くと日帰りは大変だった宮古市ですが、三陸道で４時間で行けるようになるとは。コロナが落ち着いたら、家族みんなでおばに会いに行きたいです。

  2021年10月22日

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• ずっと小さいままの記憶

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」は​夫の記事​が掲載されています。２歳前の次男の写真があって、ついつい目が留まって、不思議と記憶がその頃にすっと戻ります。小学６年生になった今では、次男は私とほぼ同じ身長にまで大きくなりました。ハグされると目線は同じで、もうあの写真の頃の次男ではなくなりましたが、心の中では、いつまでも小さかった頃のままの感覚が残っているものです。特に次男は４か月になる頃からお姉ちゃんが入院し、一年近く日中付き添いで私がいなかったので、私といる時間が減ってしまい、その分を取り戻すかのように、４歳になる頃まで寝る前はおっぱいを飲んでいました。休職して夜の付き添いをしていた夫は、その分、日中次男といる時間があったので、次男との記憶がより鮮明にあるんでしょうね。上の二人は成人してすっかり小さいころの面影はありませんが、夫と時々子どもたちの小さいころの思い出話に花を咲かせたりしています。夫の記憶力の良さにいつも感動しながら

  2021年10月12日

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• ものまねのモノマネ

  ​夫​は、よくモノマネ芸人のモノマネをします😊特徴をよくつかんで私から見てもうまいと思います。耳が良くて器用なんでしょうね。私にはできない芸です。その夫のモノマネを見て、次男もよくものまねをします。最近次男がしているモノマネで上手なのは「桑田佳祐さんのSMILE」❣もちろん、モノマネ芸人さんのものまねを見て、それを真似ているので、特徴をつかんでいて似ている！次男は成長が早いのですでに声変りをしているので、大人の男性のしゃがれた声が出せるのです次男は小さいころから、車の中で私と一緒に聴いているアーティストのクセをつかんでものまねをしていたので、当然と言えば当然のことではありますが、その当時はその歌声がかわいくてバイキングでの坂上忍の真似をするパパとアンミカの真似をする次男の掛け合いは絶妙😊でも、やりすぎてパパが付き合ってくれなくなって・・・。レパートリーが増えるのが楽しみ😊

  2021年09月26日

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• 我が家の2021年夏

  2021年の夏休みが明け、25日から次男の学校が始まった。今年はオリンピックの祝日の移動で、34日間の夏休み。ワクチン接種で帰省していた長男と娘がいたけど、家族みんな出かけることはなく、スーパーに行くくらいでほとんど家で過ごしていました。せめてうちで過ごす時くらい、食べることが楽しみになってもらえればと、限りある予算の中から無い知恵を絞って腕を振るうくらいしかママは出来ません。今日の仙台放送アナウンサーブログ「​アナ・ログ​」は夫の記事。アイスを食べられない夫が、今年の夏は（ワクチン接種後）本当によくアイスを食べていました。人間の体って本当に不思議です。まだ厳しい残暑が続きそうなので、もうしばらくパパ用のアイスは買っておこうかな？

  2021年08月27日

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• ワクチン接種

  ７月１日（木）と２９（木）に新型コロナウイルスのモデルナワクチン接種をしました。①回目の接種では、注射を打った辺りが腫れて痛みがある程度で、腕は普通に動かせて、翌日は家事も仕事も出来て日常生活には影響は出ませんでした。ただ、10日後くらいからいわゆる「モデルナアーム」と言われている腕の広範囲の赤い腫れが出始め、「何だこの赤い腫れは！」と思い、ちょっとぞっとしました。弱めの薬を塗ってしのぎ、数日経ってだんだん皮膚に吸収されはじめ、自然と最後は消えていきました。あとでネットで「モデルナアーム」という言葉と画像を目にして、「私もこれだったんだ」と知りました。驚いたのが②回目の接種。時間が経つにつれ、だんだん調子が悪くなり、嫌な予感。夕飯の支度や車で夫のお迎えに行けたけど、お風呂には入る気力体力が消えてダウン。翌日と翌々日とその次の日の午前中まで起きられず布団の中で寝て過ごしました。ものすごい倦怠感。ここ何年か経験していなかっただるさ。立てないとはこういうこと。トイレにも行くのがやっと。水分補給もやっとのこと体を起こして何度も飲んだけど、食欲もないし、一日目は食事もできませんでした。とにかく何もできない状態でした。38.５℃まで熱が上がり、その後もしばらく37℃台が続き、いつもの平熱に下がってもしばらく調子が悪かったです。その間ずっと頭痛がひどく、私の感覚ですが、左側の脳の外側の膜と頭蓋骨の間が痛い感じ。体調が戻る最後までずっと頭が痛かったです。私が寝込んでいる間、家のことはすべて夫がしてくれたから助かりました。夫が週末は仕事が休みだったのもよかったです。こどもも小さくないからその点も心配なく寝ていられましたが、もし乳幼児がいてママが寝込んでいたらこれまた大変だと想像していました。どうにか日曜日の午後には起きてシャワーを浴びて復活しました。仙台市長選挙に投票しに行けました。家事も出来るようになり、ラジオの仕事の準備も出来て、月曜日の生放送も無事出来てほっとしています。第一号ワクチンだから一回目を接種する前は不安が大きかったけれど、二回目は不安が小さくなっていたのに副反応が大きく出てしまい驚きましたが、「副反応には必ず終わりがあるから」と自分をなだめてなんとか乗り切れました。本当に新型コロナウイルスにかかって重症化したら、こんなもんじゃ済まないのかと思うとまずはワクチン接種が重症化を軽減する一歩に繋がると思うので、一人一人できることを。ワクチンの副反応は、個人差が大きく一概にすべて当てはまるとは思いませんが、「私の」新型コロナウイルス・モデルナワクチン接種備忘録として。

  2021年08月04日

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• マンゴー

  ５月の終わり頃、久しぶりに台湾マンゴーを買った。食べ終わって種を眺めていたら植えたくなったので、空いた植木鉢に種を植えてみた。諦めずに水やりをしていたら、なんと​芽が出ていた​！ネットで調べたら、どうやら仙台でも育てられそうとのことだったので、しばらく頑張ってみようと思う。以前、スモモの種を植えて、芽が出て木になってきたのに、２年目の越冬の際に植木鉢が大きくなりすぎて部屋に入れられずベランダに出しっぱなしで枯らしてしまったので、今度はそういうことがないように。我が家のベランダは風が強いので、実のなる植物にはあまりいい環境ではないらしく、ミニトマトですら育ちが悪くて収穫までたどり着けないことが多々ある。6～7年かかるそうなので、長いお付き合いになりますように😊

  2021年07月28日

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• 陥入爪、完治！

  次男が３月からずっと「陥入爪」という足の指の爪が痛む状態が続いていて、​歩くのも痛い日々​を送っていました。先月から​別の​病院​​で、形状記憶ワイヤーで矯正してフェノール処理をする治療を始めたら、ほぼ一ヵ月であっという間に治りました。次男は、つらい痛みからの解放。私たち親は、朝晩の世話と通院からの解放。​先生​に感謝です！！治療費もびっくりするほど安くて、助かりました。自分で爪を切り出す年齢のこども、部活動で激しく踏み込むスポーツをする中学生など、爪で悩むことが多いそうです。知りませんでした。長男や娘とは体の成長が少し早い次男。身長も体重も足の大きさも中学生並み。上の二人とは全然違って、親としての悩みも心配も未経験のことが多く、ハラハラする日からの解放はまだまだ先のようです。

  2021年07月13日

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• 憧れのファミリー麻雀

  コロナ禍で唯一救いだったのが、家族５人が揃って過ごせたこと。東京にいるはずの長男と娘が実家くらしで大学のオンライン授業を受けていたから。子どもが成長していくと、ずっと５人が一緒の時間を過ごせることも減ってきて、特に長男は野球をしていたから少年野球や部活で家にいる時間が少なかったから、子どもの時以来というと大袈裟ですが、そのくらいの感覚でした。点数計算が早い長男と乃木坂の影響で娘が麻雀のルールを覚えていたので、「麻雀やろう！」となり、パパ​を巻き込んで、ファミリー麻雀をやりました。私が大学生の頃落研の先輩や仲間たちとやっていたとき、「将来家族でファミリー麻雀やりたいなぁ」と思っていたので、念願叶ったといったところです。次男は、私たちが麻雀をしている時は、決められているゲーム時間が延びるから、とても協力的。「麻雀やらないの？」って言ってくるほどなんとも楽しいひと時でした。次回は年末かな?

  2021年07月10日

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• パパの日とママの日に😊

  父の日の日曜日の午前中、宅配便が届いて、「はて何かしら？どこからかしら？」いつもは、動物的な勘が働く私ですが、その日ばかりは差出人の名前を見るまで気づきませんでした。母の日の日曜日の午前中は、当事者な分だけ、もう少し早く「あ！もしかして？」と。春から東京で一人暮らしを始めた娘から、あんこ大好きな​パパ​には「たねやの和菓子セット」、私には「お母さん、いつもありがとう」のハート型のカステラ。その少し前に、「そういえば、カステラが食べたいなぁ」と思っていた心の声が通じたみたいで驚きました。その人のことを思って、その人が喜んでくれそうだと思うものを贈る。その考えている時間が楽しくもあり、悩ましくもあり。贈りもの、プレゼント。日本語も英語も、その５文字の響きに温度を感じます。ありがとう。これも５文字だ😊

  2021年06月24日

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• アサリとドジョウ

  次男がアサリの味噌汁が好きです。よく回転寿司で注文していました。新型コロナウイルスの影響で回転寿司に行けなくて食べられないので、スーパーでアサリが売っていてアサリの味噌汁を作ってあげようと買って帰りました。砂出しをしているアサリを眺めていたら、私も次男も情が移ってしまい、食べられなくなりました。夫は、アサリやシジミなど貝を食べると必ず「じゃり」っと砂や貝のかけらが口に。かなりの高い確率ほぼ１００％だから、もうあきらめて食べないことにしているので、我が家ではアサリの味噌汁はここのところ作っていませんでした。だから、アサリはおじいちゃんに食べてもらうことにしました。週末、岩手県宮古市に住む叔母から真鱒とアサリが届いて、今回は「食べよう！」と心に決めて砂出しをしました。実に生きのいいアサリで、周囲に塩水を噴き出していてびしょびしょになっていました。こんな元気なアサリは初めて。ありがたく頂きました。おいしいアサリの味噌汁が出来ました。そういえば、長男が小さいころ、土用の丑の日に、スーパーでドジョウをもらってきて、同じように情がわいて食べられなくなって、しばらく飼っていました。「アサリとドジョウ」、兄弟共通の思い出話になりました😊

  2021年05月17日

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• GWは「ゴロゴロ　ウイーク」

  ゴールデンウィークは、ほとんど自宅で過ごしました。次男の足の調子が悪かったので、靴を履かずに過ごせて、足にはよかったのではないかな？　自宅にずっといたので、​パパ​とママと次男と３人で、2005年放送の「ドラゴン桜」を見ました。次男が先月末に始まった「ドラゴン桜２」を楽しみに見ているので、「時間がたっぷりあるから前作を一緒に観よう」と。山Pも長澤まさみも紗栄子もガッキーも小池徹平も次男のお気に入りの中尾明慶もみんな若い！今になってはとても豪華な出演陣。レディースの頭に今作の理事長の江口のり子が出てきて「あれ？」って気づいたり、ゴロゴロ　ウイークを楽しめました。次男の足が一日も早く治りますように😊それにしても、今作の「ドラゴン桜２」は「半沢直樹」のように見ていてスッキリするセリフがてんこ盛り

  2021年05月12日

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• 誠意

  「誠意って、なにかね？」先日亡くなった田中邦衛さんが、ドラマ北の国から菅原文太さんに言われる名セリフ。辞書で誠意とは、「私利私欲を離れて、正直に熱心に事に当たる心。まごころ。」様々な場面で誠意がないって感じることが多いこのところ。でも世の中悪いことばかりじゃないってことも。気持ちを切り替えて新たな道で前を向こう

  2021年04月29日

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• 覚醒！

  噂をしていたら、大きい方の飼育箱の​コクワガタ​が覚醒して土の上にいました！夫が見つけてくれて教えてくれました😊嬉しいなぁ。長生きしてほしいです😊

  2021年04月20日

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• コクワガタ！

  今日の​夫の仙台放送アナウンサーブログ​「アナ・ログ」に、前々回書いたブログのコクワガタが掲載されています。冬眠中で、毎朝確認しているけれど、なかなか出てきません。夏が近づかないと、出てこないかな？

  2021年04月19日

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• 証明写真

  昨日、夫に証明写真用の写真をスマホで撮ってもらった。一応お化粧をして、髪もそれなりにセットして、洋服も着替えて。撮ってもらった写真を見て、げんなり。夫も「こんなもんかな？」と。現実を見ました。あの車の免許証の写真のようでした。いつも、子どもたちの写真ばっかり撮っていて、自分は集合写真の端っこで、ワンショットで撮られることもないし、笑っている写真しかないけれど、口を閉じてまじめな顔でそれもワンショットアップなんて・・・。見るに堪えない。現実を受け止めて、それなりに重力が加速しない程度に努力が必要のようです。家族と笑ったり、会話したり、仕事で話したり、表情筋動かしているつもりでしたが、無表情の時間が増えてきているのも事実のようです。それにしても、「普段、こんな顔しているんだ・・・」とがっかりしていたら、「いつものママだよ！」って無邪気な顔で次男に言われ、ダメ押し。「映りのいいアプリに頼ればよかったかなぁ・・・」と邪悪な考えも浮かびましたが、まずは身体の色々なところの筋肉を意識して暮らそうと心の中で誓いました。いろんな意味で己を知る。とても大切なことです。

  2021年04月15日

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• まだ冬眠中

  去年の夏、夫と散歩をしていた時に見つけた「コクワガタ」とマンションの階段で見つけたもう一匹の「コクワガタ」が現在冬眠中。次男が「そろそろ出てくるころじゃないかな？」と心配顔。心配するだけで、何するわけじゃなく、「確認してください」と、ようは親への指令のようなので、今日パパがエサ台の木の下を見たら、いました！別々の飼育ケースに入れて飼っていたので、ちゃんと二匹ともいました！いやぁ、元気な姿を見られて本当にうれしかった。安心しました。とはいえ、まだ当分出てきてくれそうにないので、また木の下で眠っています。いつになったらでてきてくれるのか、今から楽しみ😊

  2021年04月11日

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• 家族５人の時間

  去年、「ステイホーム」「自粛生活」「不要不急の外出は控える」といった流れで、家族５人で過ごす時間が多かった佐藤家。インドア派なので、別に苦労はなく、新型コロナウイルスの感染を防ぐにはやむを得ないと淡々と過ごしていました。佐藤家の経験から、感染症からの厳しい隔離生活には慣れていたので、自粛疲れはしませんでしたが、買い物と調理と後片付けの休みのない３食の５人分の食事作りはまるで合宿のよう。メニューを考えるのもさすがに息切れした冬場は「鍋」に助けられていました。栄養バランスもいいし、野菜もたくさん食べられるし、そして何より意外だったのが家族みんなが喜ぶので、飽きずによく食べました！ようやく、先月から大学生2人は東京で暮らし始め、仙台は３人の生活になりました。５人から３人になったので、炊事や洗濯などの家事が半分以下になり、家事の時間も激減。そして、家の中も広くなっていないのに、なんとなく静かになったかな。マイナスな世の中で唯一救われたことは家族５人の時間を持てたこと。その時間はありがたかったです。それぞれの場所で、それぞれの生活が始まった。しっかりと自分で考えて行動してほしい。

  2021年04月10日

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• 2021春になりました🌸

  前回のブログから半年超。コロナ禍で私はおとなしく暮らしていたのに、小さなことからとんでもないことまで色々ありました。人生突然何が起きるか本当に分かりません。おかしなことに「おかしいでしょ」って言うだけのことでも、無関心だったり、言わずに・言えずに黙って委縮する世の中。でも、熟慮の末に身を引くことが大切なときもある。私は私なりに、今を大切に生きていこうと思う😊😊😊

  2021年04月09日

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• 今を生きる

  コロナ禍で閉塞感を感じつつ、9月に突入。日々、やるべきルーティンワークをこなしながら、やらなければならないこと、やっておいた方がいいこと、今日やらなくてもいいこと、いろいろあります。やりたいことを心にとめつつ、優先順位の高いものからこなす日々。「もう少し頑張った方がいいんじゃないの？」「諦めてない？」心の中にいる俯瞰で見ている自分が声をかけてくる。聞こえないふりをしているような、聞こえても頭や体が動かないのか、それこそ諦めているのか。テレビの中も、新聞でも、「なんだかなぁ」ってことばかり。まずは自分から。今を正しく生きていこう。今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」の​夫の記事​を読んで、今を大切に生きていこうと思った

  2020年09月02日

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• ふるさと

  昨日の仙台放送アナウンサーブログ「​アナ・ログ​」は夫の「ふるさと」の話が載っています。長男と娘を連れて、二度訪れたことのある夫の育ったところ。夫が子どもの頃、そこに夫が暮らしていたとは想像できるけれど、今私の目の前にいる夫は私と一緒に暮らしているからか、一致しない不思議な気持ちになった。「ふるさと」という心の拠り所は、いくつになってもずっと記憶の片隅にあり続けるのだと思う。いつでも戻れる場所として、みんなの「ふるさと」を親として私も大切にしてきたいと思う。

  2020年08月28日

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• 写真で振り返る夏

  携帯電話の使用料金のあまりにも高いことに常々「携帯電話の見直しの検討中」だった我が家が、とうとう格安スマホに移行し始めたのに合わせて先月末に私の携帯電話もアンドロイドからiPhoneになり、私はまだまだiPhoneに慣れない日々。携帯電話を見るのも使うのも頭を3回転くらいさせないといけない感じで、アナログな私はもうしばらく慣れるのに時間がかかりそうで少々テクノストレスを感じています。夫は私とは正反対で、パソコンやスマホなどなんでも仕組みから理解して頭でちゃんとわかって使っているので、iPhoneも楽しそうに使いこないしています！さすがです。そんな夫婦ですが、二人とも今楽しみにしているのが、撮った写真のアルバムと以前撮った写真が保存されていて、中でも、いろんな年の今日の写真が毎日上がってくるサービスです。上の子どもたちがまだ小さいころから始まって、末っ子の次男が産まれたころの写真も、どれもこれも、たしかにパソコンに入っていて見ようと思えば見られるけれど、わざわざ見ない。でも、スマホで見られるとなると、気軽にちょっとした時間で眺められるから、毎日楽しみに見ています。今日の仙台放送のアナウンサーブログ「​アナ・ログ​」には13年前に行った沖縄の写真が掲載されています。万座毛、懐かしいです。次男が産まれた年に娘が病気になったり、長男の野球の部活があったり、上の二人の受験が始まってからついこの間の7年近くは家族そろって旅行に行くことが減ってきて、さらに今度は教育費がかかって旅費を捻出するのも難しくなり、沖縄などはるか遠くなりにけり。車で行ける父の故郷で叔母の住む岩手県宮古市かお墓参りで福島県郡山市が定番になっています。今年は新型コロナウイルスの影響で行けませんが、落ち着いたころに、家族そろって旅行に行きたいなぁ。その頃は今度は次男が受験期に突入？というわけで、写真で旅行気分を反芻して、懐かしい日々を味わっています。

  2020年07月31日

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• 11歳になりました！

  次男が昨日11歳の誕生日を迎えました「産んでくれてありがとう！」って言ってむぎゅーして、私も「生まれてきてくれてありがとう！」ってむぎゅーしました。次男は、心の中の言葉を素直に口にする性格で、家族の中でも珍しい存在ですでも、全て口にするかというと、これまた違って、秘密も多いのが次男です嘘をつくと鼻の穴が膨らむ長男、嘘がつけない娘、3人とも個性は様々です心身ともに成長著しい11歳で、そろそろ反抗期に足を一歩踏み入れてきている気配も。​パパ​の足のサイズに間もなく追いつき、追い越す日もそう遠くはなさそう。お寿司と私のカレーライスとおしゃべりが大好きな次男。これからもたくさんお話ししましょうねお誕生日おめでとう

  2020年07月16日

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• 玉結び

  お恥ずかしい限り。この歳にして、初めて知った「玉結び」。子どもの頃、ボタン付けに興味を持って付けたけれど、それ以降、家庭科の裁縫で習ったことをほとんど習得せず大人になってしまった超不器用な私。裁縫が上手な母に頼って生きてきました。先日、小学5年生の次男が家庭科で裁縫を習ってきて、「玉結びが出来なかった」とのこと。「え、玉結び、糸の先を結べばいいんでしょ？」と私。「簡単なやり方習ったよ」と娘。娘に玉結びのやり方を次男と私が習い、あっという間に出来るようになりました。今まで文字通り両手で糸を結んでいました。ちゃんとコツをつかんでやれば簡単に出来るものですね。会社から帰ってきた夫も、「え？ママ、玉結び、習わなかったの？簡単だよ！」って。物事には、だいたいマニュアルがある。人々の英知を集結して出来たやり方をやらずして適当にやってはダメなんだと改めて知った2020年文月。

  2020年07月09日

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• 羽ばたいていたカブト虫

  昨夜の驚きは、本当に久しぶりでちょっとしたパニックでどうしたらいいのか分からなくて、一旦逃げるしかなかった。我が家のリビングには、去年飼っていたカブト虫のつがいの子孫の幼虫たちが眠っています。それが、段ボールの中でがりがり動き出して、​ついに一匹成虫​になっていました。その次に、別の段ボールの中で、蛹室で眠っていたさなぎが成虫になってボトルの蓋をこじ開けて外に出ようとしているようで、がりがり音が大きくなっていて、お風呂上がりの私と次男が「どうしよう！」「どうしよう！」と騒ぎ始めていたら、入浴中の夫が「なんの騒ぎ？」とお風呂場から声をかけてくれていたのはいいのですが、その次の瞬間、なんとリビングの照明に向かって、成虫のメスのカブトムシが何度も何度もぶつかっているではありませんか！！「ぎょえー！」と私はその凄まじい光景と「捕まえなければ！」という使命感の狭間で怯えていました。しばらくしたら音が止んだので、リビングをそろりそろりと探し回りましたがカブトムシは発見できず。お風呂上がりの夫と一緒に探したら、なんと私の黒い携帯電話に同化して鎮座していました。虫取り網で捕まえたのでどうにか一件落着。それにしても、親のカブト虫のメスもとても元気で活発だったので、「メスちゃんの遺伝だね」と納得。生命力を感じる騒動でした

  2020年06月29日

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• 「信長協奏曲」

  2014年にフジテレビ開局55周年記念で放送されたドラマ「信長協奏曲」。​夫​の好きなドラマで、夫からいつも「おすすめだよ！」って言われていたけれど、なかなか見るまでたどり着けずにいた。娘が見始めたと聞き、「それなら私も♪」とまだ途中ですが、実に面白い！日本史まるっきり知識なしの私でも楽しめる！魅力的なキャラクター設定が素晴らしい！「だれか一人（国のトップ）のためにじゃなく、国のみんなが笑顔で幸せに暮らせるように、戦のない世界にしたい！」ってサブロー（織田信長）のセリフ、ぐっと響きました。戦国時代も、実は今の日本も、だれかさんのためにみんなが動いているのは、残念ながら変わっていない。サブローのセリフは、戦国時代も、太平洋戦争中も、戦後も、ずっと変わらない市井の人の願いだということ。こんなにおかしいということがこの現代で変わらずにまかり通っている諸々の案件。どうか、一つ一つ忘れることなく、解決していってくれることを願っています。

  2020年06月26日

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• かわいい間違い

  ６月１日から３か月ぶりに仙台の小学校が再開しました。我が家の次男も、突然４年生が終わり、休校生活を家でそれなりに過していました。学校に行けば、友だちに会えて、それだけで嬉しくて毎日楽しかったと帰ってきています。ただ、新型コロナウイルスへの警戒はまだまだ継続中で、学校での決まり事をお便りで知り、子どもたちも以前のように暮らせなくなってしまったことを改めて実感する日々です。そんな中、教室で友だちから「おかあさん」と声を掛けられて、「ごめん、まちがった！」って言われて二人で笑ったと、昨日お風呂で次男が教えてくれました。友だちは「「おかあさん」ってちゃんと呼んでいるんだね」って次男。まだ私を「ママ」と呼んでいる次男は友だちをちょっと尊敬している感じでした。休校生活の長さ故の間違いでしょうね。そして今日は学校で聴力検査があって、次男が自分の教室へ戻ったら、間違って以前の４年生の教室に戻ってしまって「ごめんなさい、間違えました！」と、下級生のクラスで謝ってきたそうです。なんと、同級生の女の子も同じ間違いをしてしまったそうです。習慣とはすごいです。もう少しすれば慣れてくるんでしょうが、他の検査でまた間違えませんように！

  2020年06月03日

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• 伊坂幸太郎作品

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」は​夫の記事​が掲載されています。夫は読書が好きで、時間があれば読書をして過ごしたいと思っていますが、夫の自由な時間が家ではあまりありません。読みたい本があっても、時間が許さなければ、読書時間が捻出出来ない。そんな感じです。でも、そんな中、時間を捻出して読書している夫の姿は集中力が凄すぎて、「声をかけないでほしい」オーラが出ています。でも、夫は一人暮らしではないので、そんなオーラは時と場合によってスルーしてしまい、「ちょっと、本、読ませてよ！」って言いだすこともありますそんな夫の好きな作家の一人が伊坂幸太郎さん。伊坂さんには申し訳ありませんが、夫は節約して図書館で探したり、古本屋で見つけたりして伊坂作品を読んでいます。でも、最新刊は図書館ではなかなか順番が来ないし、古本屋では高価なので、最新刊は夫の誕生日にプレゼントしています。そうやって着々と伊坂幸太郎作品を読破しています。まだ全作品は読んではいないようですが、読後の嬉しそうな顔を見るのが私は好きですここのところ、色々とお疲れのようだったので、最新刊の「逆ソクラテス」をプレゼントしました。時間がない上、さらにお疲れのようでまだ手付かずですが、そのうち時間を捻出して読んでくれるはず。夫が読み終わったら私も読もうと今から楽しみにしています。

  2020年05月21日

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• 娘の成長

  シフォンケーキを焼こうとしていたら、「私が作りたい！」と娘。材料を計量して、「どうぞ！」とバトンタッチ。オーブンを予熱しておいて、焼き型を準備して、型に流し込んで。私はまるで娘のアシスタント。それにしても、見ることから始まり、途中からは一緒に作ったりしていたから、娘よ、手際いいなぁ。早朝勤務から戻ったパパも一緒に5人でおやつ時間。近くにいればこその見える成長だなぁと、しみじみ。

  2020年05月06日

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• それぞれの春、初夏に始まる

  一ヵ月遅れで、長男と娘の大学の授業が「オンライン」で始まり、東京の大学ですが、仙台で授業を受けています。和泉元彌（それともチョコプラ？）のセリフのように「そろり、そろり」と動き出している。それもこれも自粛生活があってのこと。遠隔授業だから出来ること。心配は尽きません。仙台は、新緑が眩しい初夏の風が吹いています。

  2020年05月05日

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• 5月も休校

  昨日、仙台市が「5月31日まで学校の休校を延長します」と発表。3月からだから、丸3ヶ月長期休校の新5年生の次男は「延長だと思ってた」と冷静。次男は我が家の中心的存在ではあるものの、長男と娘の予定に合わせた行動が多く、特に受験の近づく冬から春にかけて自粛生活に近い日々を過していたので、インドア生活でもたんたんとしている。本来ならば別々の新生活を迎えるはずの兄と姉がまだ家にいるので、話し相手も、遊び相手も、勉強を教えてくれる人もいるし、今まで通り一人で過ごす時間も大切にしている。でも、仲良しの友だちには会いたいし、学校の登下校のおしゃべりも、休み時間の遊びも、給食も、学校でしかできない過ごし方があることも、次男は分かっている。安心して学校へ通えるように、気持ちを緩めることなく5月も過ごしていきたい。

  2020年05月01日

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• 洗濯洗剤の蓋がキツい！

  毎朝、洗濯機を回す前に洗剤を入れようとするのですが、何でなのか分かりませんが、洗剤の蓋がめちゃくちゃキツい！「私の握力も、ついに下降線か！これも老化の現われか！」と思い、ある朝は、近くにいた夫に「お願い！開けて！」と、か弱くもない妻なのに頼むことも。今朝珍しく早起きした長男にこの話をしたら、「めちゃくちゃきつく蓋を締めてんじゃないの?」って言われ・・・。そもそも私の握力が元凶だったことを教えられました。「老いては子に従え」とはこういうことか。明日から、楽々洗濯が出来そうです

  2020年04月28日

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• 愛をこめて紅茶を　②

  朝、「早く野球が観たい！」って話している夫。気分が下がっている様子。ちょっとでも気分を上げられるかな？と思い、いつものカップではなく、楽天イーグルスが優勝した時のマグカップ​で紅茶を出したら、とても喜んでくれたおいしく紅茶を淹れて、ほっと一息つける時間を大切にしたい

  2020年04月25日

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• 我が家の2020年の春🌸

  ​先日の夫の記事​にあるように、今年の春は、いつもの生活、当たり前の日常、様々な行事やイベントまで全て奪っていった新型コロナウイルスの影響で、我が家は、2年前の生活が戻ってきました。東京にいるはずの長男が、東京に行くはずの娘が、新5年生の次男が、うちにいます。年齢は様々ですが、それぞれに「いるはず」の場所にいられず、まるで双六で「〇コマ前に戻る」が出てしまったかのような、タイムスリップしたかのような、そんな気持ちです。前に戻したコマは、現実の世界では時間を戻してくれていません。ただ、空間だけが戻っただけ。若い子どもたちのとても貴重な時間だということは、親の私たちは痛いほどよくわかるので、この大切な時間を、大事に過ごしていきたいと思っています。

  2020年04月22日

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• at homeの新聞広告

  4月1日の​新聞一面広告​に目を奪われた。「at home」という会社の「家族と離れるまで、のこり365日」とタイトルがついていて、新高校3年生に向けた文章が添えられていました。30年以上前に「家を出たい！」と思って親の経済的な負担などあまり考えず、私は東京の大学しか受験しませんでした。いざ、東京へ旅立つ日、今生の別れではないものの、涙が溢れました。そんな思いを、この春、娘もするのかなぁと思っていたら、この新型コロナウイルスで、いつ東京に行けるのか分からない日々を過ごしています。学校休校になった次男と私と四六時中家にいることになり、「東京で一人暮らしをしているはずが・・・」と。おまけに3月後半には長男も戻ってきていて東京に帰れずにいるし、まさかのきょうだいコンプリート状態です。私は上の二人とは、「もうこうやって一緒に長期間過ごせる日々は後にも先にもないだろうなぁ」と思えるからこそ、日々の食事作りや洗濯など、「おいしいね！」「ありがとう！」って言われて、実は心の中で「じーん」としています。「限りある時間」と信じて、心穏やかに過ごしていきたいと思っています。

  2020年04月17日

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• 15年目

  「細々と」「ひっそり」綴ってきた私の拙い​ブログ​が、気づいたら15年目に突入します最近は、夫の「アナ・ログ」から着想するというパターンになりつつありますが、​初心同様​、忘れたくないことや覚えておきたいことなど、家族との日々を中心に綴っていきたいと思います。

  2020年04月10日

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• それぞれの春

  3月31日の仙台放送アナウンサーブログ「​アナ・ログ​」は夫の当番でした。夫も書いていましたが、高校卒業後浪人生活をしていた娘が、この春から東京の大学に進学することになりました娘にとって初めての一人暮らしが始まる予定が、この新型コロナウイルスで入学式は中止で、新学期もいつ始まるのか、予定が分からない状況。オンライン授業に切り替えるという連絡もあって、仙台からでも授業が受けらるそうで、引越しもしていないけど家賃だけしばらく払い続けることになりそうです。次男も3月から小学校が休校になったので、毎日うちに籠る生活の中、新5年生になって、幼稚園からの仲良し君たちと同じクラスになり、学校再開を心待ちにしています。そこへ、長男が先々週から帰省して東京へ戻れずにいて、長男もオンライン授業になるとか。そんなこんなで、本来ならば「佐藤家旅立ちの春」になるはずが、お正月以来「佐藤家5人勢揃いの日々」が継続中。せめてうちの中では居心地よく暮らせるように、気を引き締めて参りましょうね。

  2020年04月06日

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• サンキュー

  今日の仙台放送アナウンサーブログ「アナ・ログ」は​夫の記事​が掲載されています。かわいらしい笑顔のように見えるいちご大福は、夫が仕事の帰りに石巻の岡埜栄泉で買ってきてくれたものです。このいちご大福に出会ったのは、私たち夫婦がとてもつらい時に出会った、石巻にお住いの心の友と言える方から頂いたからです。とてもおいしくて、お店のシールを大切に取っておいたら、しばらくして、今度は岡埜栄泉のどら焼きに出会いました。これまた絶品で、私にとって、今までのどら焼きの中で一番おいしいと思う（夫風に言えば、「世界一」ですね）ほど。私は、そのお友だちと出会った頃、目の前がフラッシュにたかれたように真っ白になっていましたが、冷静になって、目の前のことだけに集中しようと思いなおし、それからは「母の強さ」で進みました。きっと、同じ経験をされた方には、この気持ちをご理解いただけるんじゃないかな。あれから10年以上たち、泣き虫の私も、少しは強くなれました。夫という、ともに歩んでいる強い味方が私の最強の強みだとも思ってます。パパ、ありがとう。（ここではサンキューですね）

  2020年03月17日

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• 「結婚してくれてありがとう」

  仙台放送アナウンサーのブログ「アナ・ログ」は​夫の記事​が掲載されています。今回のテーマは「誕生日」。写真のお赤飯は、夫のお父さん、おじいちゃんが、おばあちゃんがしてくれていたように、家族みんなの誕生日の朝に我が家に届けてくれます本当にありがたいです。そして、とてもおいしく炊けているお赤飯。私も、最近、もち米の鶏五目おこわを上手に炊けるように研究中なので、習得したら、その次はお赤飯を極めたいと目論んでますそういえば、年末年始帰省していた長男が、「ママ、パパと結婚してくれてありがとう」って言い出して、夫も私も「？」となりました。長男流のパパへの嫌味のような、あまりいい意味での発言ではないようだけど、私たちがいて、長男をはじめ、娘と次男がいるわけだから、「産んでくれてありがとう」もいいけど、「結婚してくれてありがとう」もあるんだなぁと思った年末年始でした

  2020年02月22日

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• いつものお正月

  2020年は特に穏やかなお正月でした。天候も暖冬だし、帰省中の長男もいて家族5人揃って迎えた元日。ここのところ、おじいちゃんが頂いたお節とおじいちゃんが買ったお節が我が家の定番になっているお正月の食卓。これに、​私の作ったお雑煮​を添えて、6人でにぎやかにおしゃべりして、おじいちゃんとパパはお酒をおいしいそうに飲んで、おいしいお節を食べて。こんな何気ない時間がなんてありがたいのか、心からしみじみとかみしめながら過ごしたお正月休み。今年もどうかみんながそれなりに元気に過ごせますように。

  2020年01月14日

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