おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

今日買ったものです～～♪

本の森セルバ ドレミ街店にて
○『覇信長記 良将伝 ≪1604≫懊悩の大陸』仮想戦記小説(848円)
○『新豊臣戦国志(一) 秀勝、咆哮す』仮想戦記小説(900円)


独り言～～ク♪
と言う事で、仮想戦記小説を2冊買ってきました！！
1冊は羅門さんと中岡さんが書いている『覇信長記』の外伝です。このシリーズは、外伝は本巻で3巻目になります。日本統一の後、外の世界へ出始めた織田大日本帝国。本巻は同盟国である明の国内で起こっている反乱を鎮圧する現第2代皇帝織田幸村の兄・真田信幸の苦悩の物語です。
このシリーズは今うちが、注目している戦国系仮想戦記小説の1つであり、今から読むのがとても楽しみです！！

もう1冊は百目鬼さんの『新豊臣戦国志』です。この物語主人公は羽柴秀勝です。史実に羽柴秀勝は3人おり、1人目は、秀吉の実子だった石松丸。2人目は織田信長の4男で秀吉の養子になった織田於次。3人目は秀吉の甥で養子になった小吉です。で、今作の主人公の羽柴秀勝は2人目の織田信長の4男の方です。史実では信長の死後、秀吉に信長の子であった事を政治利用された末、病気により若くして死んでいますが、本作では病死しておらず、秀吉の後継者となっいます。うちは、百目鬼さんの作品を読むのは初めてだったので、どんな感じの書き方をするのかわからず、買うのに悩みましたが、仮想戦記小説ではあまり出て来ない秀勝を主人公としていた事に興味を持ち買う事にしました。秀勝がどんな活躍を見せてくれるのかが、楽しみです！！

ちなみに、この羽柴秀勝と言う名前を持った人間が3人いる訳は、秀吉が1人目であった実子の石松丸、羽柴秀勝が幼くして死んだ事を惜しんで、あとで養子となった2人に同名を名乗らせたそうです。
なお、うちの友達のkiaraさんはブログで新刊仮想戦記小説の紹介をした際にこの秀勝を3人目の豊臣秀勝と勘違いして紹介しています。最も今日調べるまでうちも2人目の秀勝以外知らなかったんで人の事は言えないんですがね(苦笑


Neo Create(ネオ クリエイト)
うちの大学の友達が作った創作系小説サイトです。
後輩が書いている『戦国妖魔伝』にはうちも関わっています。
興味がある方は読んでみてください～～♪

ガンバレ、白石みのるくん！！
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あと誰かバナー作ってもらえないでしょうか(涙

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