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カテゴリ:アニメ・漫画・小説・ゲーム・軍事
☆フィクション☆ 【誕生日】 △稲葉成満【いなばなるみつ】(1966年~1999年) うちのオリジナル小説『稲葉真正記』列伝、外伝に登場するキャラ。 甲州稲葉家出身の剣術士。稲葉春明、俊郎の弟で、明元の叔父で、そして、『博武伝』主人公仲井博武の妻である実の父親。妻は、美鈴。 兄と違い、冷静沈着で真面目な性格。また気さくで周りを気遣い纏める事にも長けていた。文武共に優れ、兄弟の中で一番優秀な剣士で、一時は、次期当主の呼び声高かった。しかし、本人にその気は無く、俊郎などと共に、兄春明を当主にし、よく支え、春明の死後は、三公衆中公(のち左公)となり、跡を継いだ甥の明元を支えている。また、光の師範も務めていた。 五大衆筆頭山田源蔵の専制に対しては、兄俊郎は、甲州派を中心に反山田派を形成し批判するが、成満は、一門の稲葉信晃と共に、中立を決め込んだ。成満は、源蔵の真意に気付き、彼を評価していたためと彼と争う事は、将来稲葉家に計り知れない悪影響を及ぼすと考えていた。最も自身の立場や源蔵のやり方は問題視していたため、表立って味方する事は無く中立にたった。それでも、敵が多かった源蔵にとって、この中立は、とても友好的で、山田派の人間は、成満に感謝した(なお、信晃の中立は、内部対立に強烈な嫌悪を示しての完璧な中立)。 しかし、俊郎と源蔵の対立は次第に激化し、俊郎が源蔵を失脚に値する証を握り、勧誘に来ると成満は、苦悩の末、反山田派に身を投じる。ただし、依然、成満に源蔵更迭の意思は無く、批判しても、更迭には断固反対するつもりだった。しかし、この行動は、無論山田派からは、裏切りにしか映らなかった。成満は、山田派にとっては、数少ない自分達を理解してくれている存在だと思われていただけに、山田派の怒りは大きかった。更には、成満の関係者で中立に属していた人間にさえ、この行動は、露骨な鞍替えに映ってしまった(立場上、成満は、自身の身近な人にさえ、最後まで自分の真意を伝えれなかった)。そして、この行動は、のちに妻である美鈴や娘の実に、最悪な形となって影響を及ぼす事となるが、成満自身がそれを知る事は無く、その後、源蔵更迭の審議会に出席する途中に俊郎などと共に事故死している。 なお、兄達と違い、真面目・冷静沈着で完璧人の成満だったが、1つだけ兄どころか周囲も唖然とさせる欠点があった。それは、妻美鈴や娘実の事になると、恐ろしく人が変わる事である。彼は、猛アタックの末に結ばれた妻と、妻との間に生まれた娘を溺愛しており、その愛妻家・親バカっぷりは、異常そのモノだった。どんなに異常だったか一例を挙げると、兄弟、親戚、同僚、部下など、彼に関わっていた者は、最低でも1日1回以上は、彼の妻と娘の写真を見せられて、妻や娘の自慢やのろけ話を聞かされたと言う。成満の御親衆で、一番目を置かれ可愛がられていた清水宗真に至っては、同じ話を1日5回以上聞かされた事があったと言う。この他にも彼の妻と娘に関する武勇伝(?)は、数多く、のち養母の佳苗(明元の母親)や宗真からこれらの話を聞いた実は、余りの恥ずかしさに泣きたくなったと言う。 あと、成満は、立場や仕事上、いつ自身の身に何があるか判らないため、常に妻や娘の事を本家の佳苗に頼んでおり、一番信頼していた部下である宗真にも、審議会に向かう直前、自分に万が一の事があったら、妻と娘を頼む的な事を言っている(あくまで、どうするかは宗真の判断に任せるため、ちゃんと言い切ってはいない)。 ちなみに、稲葉成満もモデルは『ハガレン』のあの人です。愛妻家・親バカの設定はモロにあの人から持ってきています(笑 △天女目瑛【あまつめあきら】(生年不明) PCゲーム・漫画・アニメ『ヨスガノソラ』に登場するヒロインキャラ。 主人公春日野悠のクラスメート。温厚で人懐っこく、いつもニコニコしているが、何を考えているか分からない。一方で他人の心理を達観している部分もある。叉依姫神社の娘で、神主だった祖父が2年前に亡くなっており、現在は、彼女が巫女と神社の管理人を兼任しながら、神社で一人暮らしをしている。そのためか、巫女服でいる事も多い。記憶力が良く、昔の事も細かく良く覚えている。一葉とは、昔からの親友で、いつも一緒にいる。その人柄もさる事ながら、更に老人達の手伝いで町内を走り回っているため、皆に可愛がられている。 あと、これはうちの個人的な話ですが、『ヨスガノソラ』の携帯クリーナーストラップガチャをやった際に、1番に出たのが、瑛さんでした。そして、そのストラップは、現在もうちの携帯についています。 △渚一葉【みぎわかずは】(生年不明) PCゲーム・漫画・アニメ『ヨスガノソラ』に登場するヒロインキャラ。 主人公春日野悠のクラスメートで、地元代議士の一人娘。才色兼備で、清楚・大人びたお嬢様な感じだが、実は短気で負けず嫌いの意地っ張りな性格。瑛とは、昔からの親友で、いつも一緒におり、彼女に悪影響を及ぼしかねない中里亮平に対しては容赦がない。また、瑛のボケにも容赦ないツッコミを入れる。ただ、からかわれるのが苦手で、弄り倒される事も。ヴィオラの奏者であり、腕前は良いが、聴くのは両親か、瑛か、ネコだけ。ヴィオラの他に華道、日本舞踊、お菓子作りのレッスンも受けている。 なあ、うちが『ヨスガノソラ』に興味を持ったのは、一葉さんと梢さんに興味を持った事がきっかけです。 △朝霧麻衣【あさぎりまい】(生年不明) ゲーム・小説・漫画・アニメ『夜明け前より瑠璃色な』に登場するヒロインキャラ。 主人公朝霧達哉の義妹。満弦ヶ崎大学附属カテリナ学院2年生で、吹奏楽部に所属し、フルートのパートリーダーを務める。元の姓は「北原」で、両親は、達哉の父親朝霧千春と同じ月と地球の歴史研究者だった。両親は、調査中に事故死しており、千春の計らいで朝霧家に養女として引取られている。なお、麻衣が義妹と知っているのは、達哉のみで、周りはもとより、姉代わりの穂積さやかにさえ、秘密となっている。朝霧家の家事で、料理を担当しており、その腕前は、王女フィーナが絶賛するほど。ただし、たまに失敗して恐ろしく不味い料理を作り出す事がある。この際に、口ずさむ鼻歌を、達哉達はそれを「デスマーチ」と言って恐れている。人気キャラの1人で、人気投票では、1位と僅かな差で2位となっている。アニメ版では、実妹になっており、妄想癖があるなどの設定が追加されている。 なお、義妹嫌い・苦手なうちにとって、麻衣さんもその対象外ではありません(まぁ、はっきり嫌いと言える『D.C.』や『はぴねす!』のアレらに比べたら、まだ苦手と言う、うちの中では、大分マシと言えるレベル)が、その割に、うちが『夜明けな』を知るきっかけになったのは、麻衣さんだったり、初めて『夜明けな』関連の商品で買ったのも麻衣さんの小説だったり、ゲームで自由選択になった際に1番に選んだキャラも麻衣さんだったり、『夜明けな』キャラで初めて誕生日を祝ったのも麻衣さんだったりと、『夜明けな』キャラでは、好きなキャラと同じくらい関わりが多かったりします。 (☆^▽^)/成満様、瑛さん、一葉さん、麻衣さん誕生日おめでとうございます♪\(^▽^☆) 以上【今日は何の日?】でした~~♪ ↑もし宜しければ押してやってください!! 注意:一部の方が、よく本ブログの日記内容と全く関係無い(特にアダルト関係)コメント及びトラックバックを送ってこられますが、本ブログは、その様な物を一切必要としておりませんので、絶対に送らないで下さい。その様なコメント及びトラックバックがあった場合は、見つけ次第、即消去させて頂きます。また、掲示板へのその様なコメントも同様に禁止しており、あった場合は、即消去させて頂きます。 どうか、ご理解とご協力をお願いします(__)ペコリ(__)ぺこり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.03 14:56:10
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