おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

11月29日の今日は何の日～～♪


☆フィクション☆

【出来事編】

○ノヴェンバー市防空戦勃発(ゲーム『ACE COMBAT 5』より)
2010年11月29日、ノヴェンバー市スタジアムでの平和式典中、同市上空でウォードッグ隊とユークトバニア(以降ユーク)航空部隊による空戦が起こる。
ユークとオーシアの戦争は、当初ユークが優勢だったがウォードッグ隊の活躍などによって戦況は逆転し、この時期には、オーシアによるユークへの侵攻に移っていた。そんな中、オーシア南海岸ノヴェンバー市のスタジアムで行われた平和式典。アップルルース副大統領が戦争継続を訴える演説中、集まった多くの市民から反戦の歌が流れる一幕があり、演説が強制終了された頃、突如現れたユーク航空部隊による市街地攻撃が始まる。同市上空には、展示飛行中のウォードッグ隊しかおらず、他の部隊も間に合わず、彼ら4機だけで防空戦に当たり、見事に退ける。奇跡的にこの攻撃で市民の犠牲者は出なかった。しかし、ウォードック隊3番機パイロット、アルヴィン・H・ダヴェンポート大尉の搭乗機が戦闘中に被弾。ダヴェンポート大尉は、市民に被害を考え、観客の避難と待ち無人となったスタジアムに機体を落とし、脱出を考えるが直前で、脱出装置の故障が判明。彼が機内に残ったまま、スタジアム中央に墜落し、戦死している。


【誕生日】(作品登場年順(生没年/作品登場年度))


△セフィーナ【－】(紀元前201年～/2005年頃)
オリジナル小説『稲葉真正記 博武伝』に登場するキャラ。
神霊(人間から神になった神)で元カルタゴの守護神。性格は、気強く男勝りで、また執念深く、小悪魔的な所もある。外見は、二十歳半ばくらいの女性。人間だった時の名前は、セフィリア・バルカ(忌日編参照)。故郷を憂いて、神と契約し、守護神となり、奮闘するが、ローマ人に滅ぼされる。以後元々あったローマ人への憎みが更に増し、以後1500年以上に渡って、ローマ及びイタリアに様々な妨害を行なう。ローマ帝国滅亡や以後のイタリアが中々纏まらなかったのは、その影響とも言われる。ローマ人には、災いの神と嫌われ、ローマと対抗していた人には、女神と敬われた。ただ、余りのやり過ぎに、神々から批判を受け、遂には追われる身に。のちヨーロッパを出て、各地を転々とし、日本に。現代になって追っ手に見つかり、傷ついた所で坂下結衣と出会い、無意識に彼女の魂の中に逃げ込み、居心地を気に入って住み着く。結衣とはこの頃から精神的な接触をし、彼女が周りから遠ざけられる原因の1つとなる(故意では無い)。そして、結衣が精神的に弱まると、彼女をかどわかし、体を乗っ取ろうとする(セフィーナ事件)。それは、仲井博武達や結衣自身によって阻まれ、追っ手に引き渡されそうになるが、結衣やアマテラスの説得で助けられ、とりあえず結衣の中での禁錮となる。結衣との交流で落ち着き、その人柄に魅了され、また命の恩人である結衣の力になろうとする。アマテラスの監視下だったが、彼女はいい加減で、多少の事なら何も言わないため、偶に外へ出てくる。結衣の戦闘時は、補佐を行い、自身の力や武器を貸す。人間と深く関わっていた事から歴史上の人物に知り合いが多い(基本的に軍人が多い)。その中でも一番の友で、彼女が愛したのが、生前の自身と似ていたブリテン人のアンブロシウス・アルトス・アウレリアヌス。そのため、彼から譲り受けた(厳密には違うが)聖剣カレトヴルッフ(エクスカリバー)をとても大事にし、愛用する。また、神では、性格が似ている事から日本の最高神アマテラスや腕試しからタケミカズチとも仲が良い。また中東を彷徨っている時に放浪中のスサノオに出会い、東アジアや日本に行くきっかけとなる。欧州の神々には基本嫌われているが、ヘーパイストス、ヒヨルスリムル、エイル、ニーケー、アルテミスなど数人ほど仲の良かった神もいた。軍神のため、その力は、武神軍神と呼ばれる神々と互角に戦えるなど、強力。武器を貯めて置く癖から沢山の神器系の武器を保有し、それらを巧みに使って戦う。また、生前が軍人で戦術眼も長けている。
画像はあくまでイメージです。また、実際の彼女は、眼帯などしていません。

△大京均【だいきょうひとし】(生年不明/ 2006年)
ゲーム『実況パワフルプロ野球13』サクセスモードに登場するキャラ。
聖タチバナ学園高校の生徒で主人公と同級生。冷静沈着な性格で生徒会副会長。トレーニングとプロテインが好きで筋肉バカに見えるが、実は、インテリ。橘みずきの取り巻きの1人で、彼女とは、中学生時代からの付き合い。同じく生徒会で彼女の取り巻きである宇津久志や原啓太と共に、彼女に誘われて野球を始める。卒業後は、首都体育大学(『6』に登場した大学)に進学。兄がいるらしく、彼が首都体育大学野球部の主将、副主将と知り合いでその口利きによって、首都体育大学の練習場が借り、コーチ指導まで受けている。


△堤京介【つつみきょうすけ】(生年不明/ 2006年)
ゲーム・漫画・小説・アニメ『ef - a fairy tale of the two.』に登場するキャラ。
第2章の主人公で、広野紘の親友で、クラスメイト。映画研究部のカメラマン兼監督。性格は、見た目通りとても軽いが、実は、とても一途な所もある。大抵の物事は、人並み以上にこなせ、身体能力や学力は、トップクラス。人当たりが良いため、交友関係が広く、女性にもモテる。ただ、女性にだらしなく、また映画や撮影の事になると周りを省みなくなるため、無神経な人物と言われる事もある。映画に対する思いが強過ぎるため、他の映研部員とは、ソリが合わず、孤立する。3年進級時に、みやことクラスメイトになるが、彼女は、恋人である紘から、京介のこれまでの悪事を聞かされており、弱みを握られた京介は下僕とされる。なお、みやことは、1年生の時クラスメイトで、京介は何度も話しかけるが、彼女は覚えておらず、2年の時に会った際は、エトセトラさん扱いを受ける。


△矢野弘子【やのひろこ】(生年不明/ 2007年)
ゲーム・漫画・小説『Honey Coming』に登場するキャラ。
愛嬌学園付属3年生で、多賀谷麻里乃のルームメイトで親友。大人しい性格。理想的な家庭で育った生粋のお嬢様だが、趣味が実に庶民的でその印象で麻里乃とは、仲が良く、お互いをあだ名で呼び合う。麻里乃の話ではよく登場し、基本的に態度の悪い麻里乃のフォローを行う。また、おまけには短いながら彼女がメインの話がある。

(☆＾▽＾)／大京くん、京介、弘子さんおめでとうございます♪＼(＾▽＾☆)


【忌日編】


□アルヴィン・H・ダヴェンポート(1981年？～2010年/2004年)
ゲーム『ACE COMBAT 5』に登場するキャラ。
オーシア国防空軍第108戦術戦闘飛行隊サンド島分遣隊ウォードッグ隊の3番機パイロット。お喋りで明るく、情にも厚い仲間想いの性格で、部隊のムードメーカー。コールサインは、【チョッパー】で、部隊では、本名で呼ばれる事は無い。3番機と言う別働隊のリーダー役を務めるなど、パイロットとしての腕前も高く、知性的な面もある。ただ、思った事や気に喰わない事はすぐに口にし、任務中も私語が多いため(元部隊長バートレットには「おしゃべり小僧」と言われた)、管制官のサンダーヘッドからは、常に注意を受ける。環太平洋戦争では、主人公ブレイズと共に活躍し、大尉まで昇級。しかし、ノヴェンバー市での平和式典中に起きた防空戦で奮戦するが被弾。それが原因の機体トラブルでベイルアウト不能なり、最期は脱出する市民に配慮して無人のスタジアムに機体を落下させ戦死。その行動は、サンダーヘットにも模範的パイロットであったとの言葉を送られる。ロック好きで、部屋には、「SKY KID」と言うバンドのパスターが貼られ、テーマソングでもあるパドル・オブ・マッドの『Blurry』の曲を掛ける。また、カークと言う犬を飼っており、隊員からは可愛がられている。彼の死後は、グリムが面倒を見ている。
うちの好きなキャラでもあり、戦死するシーンを見た時はとっても悲しかったです･･････(涙


□セフィリア・バルカ【－】(？～紀元前201年/ 2010年)
オリジナル小説『稲葉真正記 博武伝』に登場するキャラ。
カルタゴの守護神セフィーナが人間だった時の名前。カルタゴの英雄ハンニバル・バルカの養女。男勝りで気強い性格。孤児で、ハンニバルに拾われる以前の事は余り覚えていない。養父ハンニバルを慕い、故郷となったカルタゴを愛した。暫くは、本国カルタゴで暮らしていたが、養父の役に立ちたいと思い、軍人を目指す。成人するとカルタゴ・ノウァに行き、ハンニバルの元で軍才を磨く。第二次ポエニ戦争には、トラシメヌス湖畔の戦いから参戦し、騎兵部隊に加わって活躍。カンナエの戦いでは、騎兵部隊の指揮を任され、カルタゴ軍勝利の一因を担う。その後もイタリアを転戦し活躍するが、本国がローマ軍の攻撃を受け、カルタゴへ撤退。ザマの戦いでは、騎兵部隊を率い、一時は敵騎兵部隊を戦場から引き離すも、倒せず駆逐され、彼女が戦場に復帰する頃には、勝敗は決していた。それでも負傷しながらも、包囲の一角を食い破り、ハンニバルと合流し撤退。カルタゴに戻ってからは、傷の養生に努めるも悪化し、死期を悟る。それでも養父や故郷カルタゴの事を憂い続け、神に守護神となる事を薦められ、契約。カルタゴに戻ってから1年後のこの日にこの世を去り、以後カルタゴの守護神、そして、ローマの災いの神となる。


以上【今日は何の日？】でした～～♪