おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

4月1日の今日は何の日～～♪


☆フィクション☆

【誕生日】(作品登場年順(生没年/作品登場年度))


△木之本桜【きのもとさくら】(生年不明/1996年)
漫画・アニメ・ゲーム『カードキャプターさくら』に登場する主人公キャラ。
私立友枝小学校4年生。性格は、少々天然だが、素直で明るく優しい。また、前向きで頑張り屋の上、とても友達思い。口癖は、「はにゃーん」「ほえ〜」など。幼くして母を亡くし、現在は父藤隆、兄桃矢と暮らす。初めは、何処にでもいる普通の女の子だったが、父の書庫で眠っていたクロウカードの封印を解いて、カードを四散させてしまい、「封印の獣」ケルベロス(ケロちゃん)に封印の杖(鍵)を渡されて、カードキャプターとなり、カードの収集を始める。当初こそ、消極的ではあったが、ケロちゃんやカード達との仲良くなるにつれ、すすんで収集を行う。全カード収集後、ユエとの戦いで、闇の力を持つ封印の杖を星の力を宿した星の杖に変化させ、その影響で、今度は、全カードをさくらカード(知世命名)に変える事となる。柊沢エリオル達の介入を経て、全カードをさくらカードに変えている。
クラスメイトの大道寺知世と非常に仲が良く、彼女には、早々カード収集の事がばれ、以後一緒に行動。また彼女が作った衣装を着せられ、カード収集の様子を撮影されている。その他にも友人は多い様子。同じくカード収集をする李小狼に対しては、当初、手厳しい態度から苦手意識があったが、交流を深める事によって、仲良くなっていく。月城雪兎に好意を寄せている。
ちなみに、この作品によってうちは、こちらの世界に来ちゃってます～～まぁ、その気は、それ以前からあったのですが(苦笑

△稲葉光【いなばひかる】(1992年～/2003年)
オリジナル小説『稲葉真正記』本紀・列伝・外伝に登場する準主人公キャラ。
甲州稲葉家一族で、天心流剣術士。明元、景広の弟で、実の義兄。普段の性格は、明るく大らかで冷静沈着だが、実は、物凄く感情的で兄弟の中で一番熱くなりがちと、父春明の悪い所と母佳苗の良い所を一身に受け継ぐ。背が低くいつまでたっても見た目、少年(てか何故か年取っても老けない)で、とても愛嬌のある顔立ち。一人称は名前で、語尾に「～なのです(よ)」を付ける。春明の三男として生まれ、名前は、叔母妙恵が命名する。佳苗や叔父成満の影響を受けて成長し、景広同様、当主明元を支え様とする。幼い頃から俊才振りを見せ、同じく俊才と言われた成満をも脱帽させる。9歳で三公衆左公に就任が、飾りに過ぎず、明元の力になれず、落ち込む。しかし、実を介して、仲井博武と出会い、彼の言葉から守護者として、兄を支え様とする。その後、博武の相方となり、他にも明野うちや四条明、のち押し掛け部下となる彩島章とも出会う。木根高義のクーデター騒動を自身の陣頭指揮の下、鎮圧し、相模仲井家の御家騒動でも当主方を救援し、内外に名を高める。山田源蔵が失脚すると左公としての本格的な仕事を開始し、稲葉家や守護者の制度の改革や分家や関連機関との関係・協力体制の見直しを行う。五大衆の地方派遣が決定すると、博武の相方と言う事から広島派遣に名乗りで、揉めるが、共に広島に行く。広島では、左公の仕事をやりながら、何でも屋の様な仕事を始め、その中でのち妻となる石川瑠璃に出会う。門の正常化の目処が立つと、本家に戻り、左公の仕事の他、稲城重工の総合技術研究所で電子工学などの研究も行い、武官(守護者)としてのみでなく、文官(行政官)としても稲葉家の発展に尽力する。また、日本政府との関係回復にも当たり、政府との交渉の殆どを取り仕切る。結果、“稲葉の頭脳”と称された。
守護者としては、剣・弓・法術を扱う。天心流剣士としては珍しい左利きで、段位は、上流系少司。刀は、神器十二宝具の１つ『雷神刀』。決して低くない実力だが、早い時期にこの段に到達、以降全く上がっていない。また、同じ段位の実に負けた事もあり、特別優れた剣士と言う訳でも無い。むしろ弓術の方が優れており、その腕前はのち神技と言われ、稲葉家の関連する儀式などで、よく射ている。また、仲井結衣の弓の師も務める。氣法術士としては、風と特殊属性の雷を持ち、接近戦では、雷の法術を多用する。更に雷の矢を作り出し、弓による正確無比な雷撃も行う。この属性による相性で神性持ちでは無いにも関わらず、『雷神刀』の力を7割方引き出せる。なお、単独での雷属性では、仲崎久士の方が上。実績は、上記の他に、大きいものでは、大侠騒動、塔弦の巫女救出作戦、魔法解放戦線との戦い、アヤメ騒動に参加。大侠騒動では、地方支部掃討を行い、更に政治家との癒着を調べ上げ、彼らを追い込む。救出作戦では、援軍として参加し、途中から指揮を取り、狙撃によって負傷。魔法解放戦線との戦いは、最後の富士の戦いでは、各個包囲戦を成功させるも、自身は、青崎鈴々と戦いで死に掛けた上、左耳の聴力が格段に落とす。
人間関係では、家族・仲間をとても大切にしている。特に、弟か妹が欲しいと言う願望から、実が妹になった際は、物凄く喜んで面倒を見ている。なお、実が自分より先に博武へ心を開いた事に対しては、拗ねる。親族の和実には、色々と(玩具の様に)可愛がられた結果、苦手意識を持ち、怖いモノにその名前を挙げる。同時に彼女の愛情も理解し、姉として慕っている。博武やうち、明とは、とても仲が良く、お互いに名前やで呼び合う仲。特に博武とは、生涯相方の縁を保つ。瑠璃とも初めから仲が良く、章には、色々言われたが光的には、自身に必要な女性と言い、最終的に結婚。その後もあんな事(下記参照)があったが、それでも夫婦仲は、最後まで良かった。幼馴染の榎本美保理には、一方的に惚れられ、ファーストキスを奪われ、その後も追っかけられる。無論好意には気付いており、幼馴染以上の感情は無かったため、何度も御断り入れている。それでも幼馴染としてはちゃんと大切にしていた。ただ、瑠璃を襲った際は流石に激怒し、縁を切ろうとする。
その功績から直接、もしくは親しい交流の無い人からは、冷静沈着・真面目・絵に描いた様な完璧人と言うイメージを持たれ易い。確かにそんな所もあるが、実際はイメージとかけ離れた事を色々とやらかしている。以下はその例。実が自分より博武の方に懐いた際、嫉妬から軽い嫌がらせを考える(ただし思い留まる)。年を取る度に幼い見た目の事を気にし、年下から、年下扱いを受けると激怒し、最悪痛めつける。顔に似合わず、性的な事に対する興味が異常に高く、また正直。うちが冗談で見せたその手の漫画を読みふけ、以後その手のゲームや漫画、同人誌を借りる(なお、年齢に･･････)。父親譲りの感情的な面から性的行動に走ってしまう事があり、武林安季に手を出し、子どもを作る。なお、瑠璃との間に4人、安季との間に2人の子どもを儲ける。この他にも感情的に動くと失敗し易い(瑠璃とは真逆)。大侠騒動で疑わしい政治家を徹底的に叩いた結果、他の交渉相手の支援にまで影響し、その交渉を難航させてしまう。巫女救出作戦の際に、戦力の投入ミスを行い、新たな編成が間に合わず、その穴を自分で埋めると言う荒業を行う。冗談好きで、場を和ませようと冗談を言うが、冗談になって無かったり、冗談に聞こえなかったり、ブラック過ぎたりで、周囲を凍りつかせた。


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