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最近、オーストラリアでは増えすぎたラクダを射殺しているが、それでも間に合わないので「ラクダ肉を食べよう」というキャンペーンを張っているそうである
捕鯨問題では環境テログループ「シーシェパード」に基地港として国内の港を使わせているだけでなく、国を挙げての日本非難に忙しいオーストラリア この国は、もともと英国の植民地で流刑地だったが、その流刑者や植民者達が、原住民であるアボリジニを狩猟感覚で虐殺・駆逐して開拓?を進め、生き残ったアボリジニは今、特別居留区に勾留されている 米国に於けるアメリカ原住民駆逐と同じ図式である 彼らの虐殺の歴史は、人種差別意識に基づいている 豪州人の人種差別意識は「白豪主義」として有名?である ◆ 「アボリジニ」のような原住民は、キリスト教徒ではないのだから、人間では無いとして、動物並みに虐殺された オーストラリア人という人間?は、ナチスドイツ顔負けの集団殺人者なのである アボリジニの闘い アボリジニと共に、オーストラリア固有の動物も次々と虐殺された ◆ ディンゴというアボリジニがアジアから移住してきた時に連れてきたと言われる野犬(オオカミとも言われる)は、家畜を襲うとして常に虐殺され、いまだにそれは続いている DVD オーストラリアの排外主義 白人至上主義 Re_The Cove Trailer ◆ カンガルーも同様に、増えすぎた、として大量に計画的に殺されている 政府が国民に配布している「カンガルーの殺し方」というビデオがある 両脚を持って振り回し、地面にたたきつけて殺すのが簡単だそうである DVD 捕鯨を激しく非難するオーストラリア政府がカンガルーの大量駆除を承認 カンガルーの殺し方の豪政府指針、愛護団体は批判 2008年 01月 7日 20:24 JST [キャンベラ 7日 ロイター] オーストラリアの動物愛護団体は6日、政府が新たに示したカンガルーの子供の「人道的な殺し方」の指針で、頭を自動車のけん引棒に「強力に打ち付ける」ことが推奨されていることに、疑問を投げ掛けた。 環境省が発表した、銃殺されたり車にひかれた親カンガルーの袋から見つかった子供の扱いの行動規範案では、散弾銃で至近距離から撃つことも勧めている。 野生動物保護団体「ワイルドライフ・プロテクション・アソシエーション」の代表、パット・オブライエン氏は、地元紙に対し「連邦政府は、無防備なカンガルーの子供を散弾銃で木っ端みじんにしても良いと考えていると言っているも同然だ」と述べた。 環境省のスポークスマンは「誰もがカンガルーに愛着を持っていると思うが、数が多過ぎるのが問題」と指摘。時にはへき地でも使える現実的な方法を見つけようとしていると語った。 ◆ そうして今度はラクダだそうである 開拓のためにインドから連れてこられたヒトコブラクダが放置され、約100万頭に増殖した 環境を壊すとして、巨額の予算が組まれ、ラクダも大量に殺されている 「ラクダを食べよう」と提言 増え過ぎで苦肉の策 豪州 ◆ こんなオーストラリア人が、環境愛護国民と称して、極悪な日本人を国際的に非難する オーストラリア人の日本人への偏見・憎悪もすごい こんなDVDまである DVD Racist Australia オーストラリアの日本人殺しCM 日本人を殺すという、素晴らしい発想である ―――― ◇ ―――― 偶然だが、私が表題としたと同じ「虐殺者としてのオーストラリア人」と言うタイトルのブログを見つけたのでコピペする ―――― 虐殺者としてのオーストラリア人 ―――― 2009-09-15 22:59:28 | オーストラリア人に祖先を訊くと決まって「ウチは1800年以降に入植した」と答えるという。 私の祖先は囚人ではありませんよという意味だ。 オーストラリアは元々イギリスの囚人たちの流刑地で、1801年以降は自由渡航が可能になった。 だが、移住してきた人たちは囚人よりもタチが悪かった。 彼らはオーストラリアの原住民アボリジニをあらゆる殺し方で殺戮した。 アボリジニの集落の飲み水に毒を入れたり、アメリカ人がインディアンにやったように撃ち殺したり、そして最もポピュラーな殺し方は崖から突き落とすというものだった。 アボリジニは同じく大陸に住んでいたコアラやカモノハシのように温厚で、インディアンと違い大きな抵抗をすることなく次々に殺されていった。 第一次世界大戦後、ヴェルサイユ条約を取り決めたパリ講和会議で日本は人種差別禁止案を提案したが、これに反対したのはアメリカ、イギリス、そしてオーストラリアだった。 彼らがやっていたことを知ればそれに反対するのもよくわかる。 オーストラリア人はアボリジニの殺戮を20世紀に入ってもやめなかった。 日本では新しい昭和という時代に突入した1928年、オーストラリア人は週末ごとに「アボリジニ狩り」を楽しんでいた。 その日の狩りの成果として「アボリジニ17匹」の記載が残されている。(降籏学『残酷な楽園』) 20世紀に入っても彼らがアボリジニを人間とは思っていなかった証拠だ。 このため、タスマニア島にいたアボリジニーは全滅させられ、大陸に三百万人はいたとされるアボリジニはいまは三十万人が残るだけとなった。 この残されたアボリジニーたちはいまは農地を奪われ、就職口もない。 そこで表向き保護というかたちで僻地に作られた収容施設に押し込まれている。 ナチスがやっていたゲットーと同じような光景がここにある。 2000年、シドニーオリンピックの開会式でアボリジニの男女が会場いっぱいになって踊っていた。 「いまでは過去の暗い歴史は清算されて白人もアボリジニも仲良くやっていますよ」というパフォーマンスらしいが、踊っていたのは実はアボリジニではなくて体を黒く塗った白人で、本物のアボリジニは会場の外で「私たちを滅ぼさないで」と坐り込みの抗議をしていた。 それを知らずか朝日新聞は「民族融和、和解の証し」と称賛していた。 あまり笑えない冗談だ。 ところで、日本はオーストラリアと戦火を交えたことがあった。 第二次世界大戦のときだ。 日本は無視していたのに勝手にオーストラリアが宣戦布告してきたかたちになる。 この時も彼等の人種差別意識が剥き出しになった。 捕虜にされた日本軍兵士は射殺されたり、輸送の途中に輸送機から突き落とされたりと、アボリジニと同じように殺された。 なのに、いまでもオーストラリアは日本人は残虐だったと戦勝記念日には反日パレードが行われている。 そのオーストラリアが、いまは捕鯨問題で日本を叩くことに喜びを見出している。 今日も「緊急!世界サミット"たけしJAPAN "2009日本を考えるTV」という番組でオーストラリア人が捕鯨をやめろと日本人を非難していた。 自分たちは今ではカンガルーを殺しまくっているのによく言う。 その中で、あるオーストラリア人が「人間に近い鯨を調査と称して殺す日本人を私たちも調査目的に二・三人殺してもいいですか?」というようなシーンがあった。 さすが、アボリジニを虐殺しまくっていた子孫のセリフといったところか。 そういえば、毎日新聞の英語版サイトで日本人を貶める記事を書いていたライアン・コネルもオーストラリア人だった。 その記事の中に「日本人がエクアドルで子供狩りをしている」というものがある。 人を狩るなんて、それは貴方たちの事だろう。 ついでにいえば、皇室を貶める『プリンセス・マサコ』を書いたのもオーストラリア人だ。 日本人はオーストラリアというとコアラやカンガルー、オージービーフ、エアーズロック、グレートバリアリーフ・・・と好印象を持っているが、オーストラリア観を改めるときかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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