社労士で起業！　～収入ゼロからのスタート～

えーと、今回は社労士受験の時に自分が使っていた「テキスト」と「問題集」が何だったか。を書いてみたいと思います。


受験生の方に少しでも参考になればいいかな～。と思います。


まずは、いつもの ポチッ　をお願いします。




テキスト

メインは「自分が通っていた学校のテキスト」を使ってました。（ちなみにＤ栄です）
僕は必要事項をすべてこのテキストに書き込んでいましたので、サブノートは作りませんでした。


だから、どのページをみても 赤ペン でぐちゃぐちゃに書いてあります。


おそらく、書いてあることは自分しか読み取れないと思います。


情報をひとつに集約したかったので、この方法を取りました。


そして、もうひとつ、
真島のわかる社労士（平成17年版）
を使っていました。


ただ、これは職業訓練の時に使っていたもので、実際あまり活用しませんでした。
メインテキストに載ってない事項を探す程度しか使ってません。


僕は「テキストのどのあたりに書いてあるか？」ということを頭の中で整理していたので、基本書が２つあると情報がごっちゃになり頭が混乱するため、メインのテキスト一本にしてました。


以上がテキスト編です。


問題集


メインに使っていた問題集は、

なにがなんでも合格社労士過去問（2005年受験用 1）
なにがなんでも合格社労士過去問（2005年受験用 2）

です。

これは、一問一答の過去問です。


初学者の方は、まず一問一答の問題から入っていったほうがいいと思います。


５択の問題をやってしまうと、正解の肢以外のものが疎かになってしまいがちだと思うからです。


一問一答をやることにより、「どこが間違っているのか？」または「答えは○なんだけど根拠は？」みたいに、理由付けができるようになり、１問１問確実につぶしていけると思います。


この過去問を何回も繰り返すことにより、実力がどんどんついていった気がします。（ちなみに最低５回はやったと思います。）


ただ、この問題集は過去１０年分が記載されているので、ボリュームがいっぱいです。
さらに、１０年も前の問題が果たして今の試験に役立つのか？というのは、ちと疑問ですが。。。


あと、問題集で使ってたものは、試験直前に市販される「予想問題集」を２冊ほど購入しました。


ただ、これも当たりはずれがあるので要注意！！


まー、このへんの話しは、直前期にでも。。。


と、まーこんな感じです。


パート１と題しているので、またいつかパート２を書いてみたいと思います。

パート２では、読んでいた雑誌やためになった本、そして模試のことなんかも書いてみたいと思います。


人気blogランキング に参加しています。ぜひ１クリックお願い致します。