フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンが、先日から東京・お台場の展示会に出展しているフィアット500のエコモデル【PUR-02】の話題でも…(￣▽￣) ﾆﾔ



【フィアット500 PUR-02】は、フィアット500の1.2リッターエンジン搭載車をベースに、アイドリングストップ機構や運転解析装置を搭載した低燃費・低CO2排出仕様なんだそうだ…



【Start＆Stop】と呼ばれるアイドリングストップ機構は、信号待ちなどで停止するとエンジンが自動的にストップし、ドライバーがブレーキペダルから足を離すか、ギアを操作するとエンジンが再始動するシステム…



これは国産車でも装備している車があるから、聞き馴染みがあるけど…こんな事で、燃料消費が約12％低減するんだそうだ…(;^_^A ｱｾｱｾ



交差点で停車する度に、エンジンを切れば同じ事なの？…ヽ(´～｀；)う～ん







もうひとつの注目デバイスが、【eco:Drive】と名付けられた運転解析装置…



マイクロソフト社との共同開発で生まれたこのシステムは、車載コンピュータがドライバーの運転スタイルをモニタリングし、そのデータをUSBメモリを介してパソコンに転送すると、専用ソフトウェアがデータを解析、省燃費やCO2排出量削減のためのアドバイスをしてくれるというもの…ププッ (￣m￣*）




これらの技術は、すでに欧州仕様に搭載されている様です…




フィアット500 PUR-02は、2009年9月24日から10月17日まで、東京・お台場の日本科学未来館にて開催される【ZIGZAG 伝統革新 未来を走るイタリア】に出展されいる様なので…お近くの方は…って、外観上は変わらないのか…(爆)


同イベントでは、自動車をはじめ、オートバイ、自転車、鉄道、船舶から宇宙開発にいたるまで、イタリア企業によるサステナブルモビリティを目指した取り組みや最先端技術を一挙に見られるらしいですよ♪




イタリアの企業が最先端技術を出展ってのが一番アヤシイのかも…(爆)