|
カテゴリ:日々のアメリカ生活
ふと、高校時代にちょくちょく見ていたホームページを再び見た。
「アルフ」のHPなんだが、ここが実に8年ぶりに更新されていた。 「8年ぶり」つまり1998年以来の更新。 更新理由は「HP開設10周年記念!」 軽く時代を感じるようになってきた。 インターネットが世に浸透して、どんどん歴史となっていっている。 もはや90年代なんぞ余裕で「過去」なんやもんね。 あの頃、高校時代は家に初めてインターネットが導入され、ISDNとやらの電話回線を使って、NECLavieNX(やったかな?)Windows95でもって未知の世界に足を踏み入れた。 まもなく発見したのが上のアルフのHP。 1996年に開設された同HPは、ほぼ当時のままで残っている。それが逆に新鮮。 たしか当時、管理人さんに「英語できるなんてすごいですね!」みたいなメール送った。 そんな自分が今、巡り巡ってアメリカの大学行っとるんやからなー。 ちなみに管理人さんは「そんなにすごくないですよー」みたいな謙遜をしていらしたと思うが、それも今や懐かしき思ひ出。 自分でHPをつくっちゃってる時点でえらく感動し尊敬していた当時の自分。 時が経ち、個人ホームページとよばれていたもんはいつの間にやらブログと呼ばれるようになって、その気になれば誰だってHPを作る事はもちろん、音楽や映像もインターネット上にアップできるようになった。 改めて、PC&インターネットが一気に普及したこの10年間には驚かされる。 最後のナゴヤ球場で読売に優勝を許したあの年から10年。誰がドラゴンズ優勝の瞬間をYouTubeでアメリカから見ることができるなんて思いましたか。 今なお変化し発達し続けるインターネット、これからはどんな歴史をつくっていくのか、俺ごときでは皆目見当がつかんわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々のアメリカ生活] カテゴリの最新記事
|