カテゴリ:分解
そろそろ 劇場版のなのはの観賞日が近づいてきてますので 期待感が上がっていきますねw
レイトショーだとさすがに大丈夫ですよね? 全然関係ないけども明日のお昼はテキサスバーガーを買いに行こうと思っています 過去3度行って 全て「完売」という展開でしくじっているので次こそは・・・と まぁ平日のお昼だと安心だろうと思っている アレスタンです こんばんわ。 さて、今回は以前のDynabookの別のシリーズで 【dynabook SS RX1 SE120E/2W】 にファン異音があるという件があったので こちらを修理します。 基本的な流れは前回のDynabook Jシリーズと同じですが、分解手順が違うだけです まぁ、今回のほうが手順も少なく簡単ですよww じゃ、これがその【dynabook SS RX1 SE120E/2W】です こちらはサブノートタイプのPCですね 小さクセにCore2Duoですw まずはバッテリーを抜き取り いつものように背面のネジの取っ払いからw 結構ネジ点数は多い方でしょうか? まぁ東芝は相変わらずネジの形状、寸法を書いてくれているので便利がいいですなっ これを全部とっぱらったら次は右側にも小さなネジが1本あるので これも忘れなく取りましょう 何も知らずにネジがついたまま強引にケースを剥がずと当然 割れますから・・・orz 小さいので 精密ドライバの使用をオススメしておりますw これでもう裏のケースはほぼ外れるんですが もう1点 1箇所だけケーブルが繋がっていますので メモリスロットのあったフタ部の左側にコネクタがありますので この茶色のプラ部を上に引っ掛けあげてください 早くもこれで裏ケースが完全にはずすことが出来ます 右側にCPUファンがあるのがわかりますかね? 固定ネジが2本対象角にありますので これを外して 左側にあるファンの電源コネクタも外してください 今度はこれでファン部がボードより外れますね 次はCPUに接地しているシンク部を外します これはネジとかで止められているのではなく 金属部を曲げて引っ掛けているだけですので これの曲がってる部分を延ばして外してやります 2箇所でなくても1箇所でもOKっす ちなみに、そんなに硬くないのでマイナスドライバで起こしてあげればヨロシイかと・・・ 金属部分をはずすとファン部だけがのこりますが ファンケースの金属部分とフタとなっている黒いプラ部分があります プラ部分が数箇所溶かして接着されていますが これを取っちゃうしかありません 取ったからと言って心配はいりませぬよ どうせネジ止めでボードに付けるときは このネジで固定されますので問題ありません ですので、金属部とプラ部の間にカッターの刃でも差し込んでフタ側に力を入れてやれば プラの溶接箇所が外れていくと思います。 多分溶接してるプラが飛んでいく・・・w プラ部を取り外せば こんな状態に 最終形態ですww 前回同様、ファン部を取り外して モータの穴部分とファンの軸部に潤滑剤を散布して無事完了! あとはいつものように 逆手順で組み上げて 起動して音をチェックして静かなものでした ま、まぁシリコン潤滑剤の工業油チックな臭いがしますけどもね・・・orz これでまた1つ直りました よかたよかたww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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