テーマ:暮らしを楽しむ(384550)
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あれは 今から25年前の話
父が亡くなった時の話ですが 人が亡くなると いろいろな手続きが山のようにあります あっちこっちに出向いて 書類を書いては 判子を押す という作業が続きます そんな作業の中 某会社の手続きをしている時に 早く手続きを終えたい思いだけで 何も考えずに 担当の方に判子を 渡してしまったことがあります その後 その方の上司という人が 担当の方と一緒に来て 私に一言 「内の担当を信用して下さるのは とてもありがたいことですが 印鑑は 絶対他人に渡してはいけませんよ! 勝手に使われてしまうこともありますからね」 丁寧に注意してくださいました 判子を渡すことが とてつもなく怖い行為であるという 重大さがわかっていなかった 20代そこそこの私には この方との出会いは とってもありがたい出会いでした 判子ってとっても大切なものです 決して他人に渡すことはしないで下さいね 判子にまつわる 私のエピソードです 自分の判子を作ったら 自分の分身だと思って 大切にしてくださいねぇ 銀行印・認め印OK!ミニチュアみたいなミニミニハンコ! ←参加中 お名前シールのAND ME SHOP :ポアント・バッグシリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月06日 08時41分21秒
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