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テーマ:パンを焼こう!(15201)
カテゴリ:pain : ぱん焼けました
本のレシピのリーンなものは発酵生地を使ったものが殆ど(全部?)なので これを作ろう。と決めると先ず1日目は発酵生地をとる為にパンを焼きます baguette francaise オーブン上下段だから?一度に焼いたのに全く違う。 にしてもやっぱり散々な出来‥‥(TT バゲットって呼ぶのにかなり抵抗感あります^^;;; なのでこれには発酵生地は入ってません もしかして発酵生地入れたらもちょっとマシにできる? なんて思ったりもしますが多分無理だろうな でも、失敗してもラスクという強い味方がいるからいいのです!?(笑) で、2日目の本命パンはこれでした pain aux oignons 玉ねぎのパン あらみじん切りの玉ねぎが練りこんであります 昼間、焼きあがったときの香りは最高で って丁度小腹空く頃だったから?(笑) 色も今までに比べたらよく見えて大満足だったのですが いざ、夜冷静になって本と見比べてみたら‥ 艶が全く違う!!本のは仕上げに塗ってる?!っていうくらいにキレイな艶‥ やっぱりそう簡単に成功はしないもんですね^^; で、味はというと私には結構ツボだったのですが 息子ハル(3)「これなぁに?なにがはいってるの?」 と怪訝な顔。玉ねぎは生でムシャムシャ食べるくらい好きなのに(TT 夫「玉ねぎ?!?‥マニアックやわ‥」 マニアック?!?そうでもないと思うけど‥と思いつつ それ以上の感想は怖くてきけませんでした^^; 結局売れ行きが悪かったので朝はピザ風にして食べました これは好評♪ってパンの味殆ど分からないよ~~! ちょっと焼くテンション落ちてるのですが 今度焼くときはハルの喜びそうなふわふわパンにしようかなと思います♪ 楽しみにしていたこの2冊は私には向いてませんでした プロ向け、もしくは家庭でもかなりの上級者、セミプロ向けでした 家庭で作るなら出来る限り添加物は避けたいと思うので 私的にはモルトやビタミンCを入れるというのにも抵抗有です でもプロセス写真が多いことやパン哲学は楽しめました ビゴさんの店のパンは朝食べたいけどコムシノワのは昼食べたい と思っている人はやっぱり多そうだなと再確認 コムシノワのパンはすごく美味しいけど人としてはビゴさんの考え方の方が好きです にしてもやっぱりどちらもパン屋さんはすごい!! で、作れないなりにビゴさんの本を昨日も何度も読んでました 「家庭でパン屋のようにハード系のパンを焼くのは正直無理、でも自分で焼いたパンは格別」 の言葉に思わず納得、&勇気づけられました いろいろ試してみられるのも手作りの楽しさ 一度モルトとV.C入れずにやってみようかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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