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2012.08.23
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カテゴリ:長男、Y

 

発達障害やてんかんの治療法開発へ

- 慶大、神経細胞制御の仕組み解明

 

慶大医学部の研究グループは、

発達障害やてんかんの病態解明、

治療法開発につながる、大脳皮質の形成時期に見られる

神経細胞の特徴的な動きの制御メカニズムを明らかにした。

 

この研究成果は22日発行の米神経科学雑誌

The Journal of Neuroscienceに掲載される。



 同研究は、同大解剖学教室の仲嶋一範教授、

田畑秀典専任講師、吉永怜史医師らのグループによるもの。



 発達過程では、脳の内部にあり、脳脊髄液で満たされている

「脳室」と呼ばれる空間に面した部位で誕生した神経細胞は、

大脳皮質のそれぞれの目的地に

正確に移動して配置されることで機能する。

 

この過程の異常が、滑脳症などの大脳皮質の形成障害、

自閉症や統合失調症、てんかんなどの

精神・神経疾患に関与する可能性が指摘されている。



 神経細胞が移動する際には、

一時的に多くの神経突起を伸ばしたり、

縮めたりする特徴的な動きをする。

 

研究グループは、このような突起伸縮運動をコントロールする

分子機構の一端を解明した。

 

今回の研究は、細胞内の仕組みを明らかにしたもので、

今後は、どのような細胞外のシグナルにより、

この細胞内の仕組みが

制御されているかを明らかにする必要があるという。

 

将来的には、発達障害やてんかんの病態解明、

治療法の開発につなげていきたい考えだ。CBNews

 

 

 

 

 

てんかんや発作は、

最近では、かなり耳にするようになっています。

 

残念ながら、運転中の事故が特に多いですね。

 

裕大は勿論、運転免許は持っていないけど、

熱性けいれんを度々起こしているので、

抗けいれん剤を服用していますが、

今後の事も踏まえて、

昨日は私の主治医とも話してきました。

 

将来のことも考えると、

開業している脳外科医の意を尋ねるのもいいかと。

 

紹介して頂けそうなので、

考えてみようかと思っています。

 

難しい脳のこと、

今後も開発・進展が望まれます。手書きハート

 

裕大、無事にキャンプから帰宅、

明日は作業所です。ハート

 

 

 

 

 

 

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Last updated  2012.08.23 19:41:40
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