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発達障害と呼ばないで 岡田尊司
昨今、ADHD(注意欠陥/多動性障害)や自閉症スペクトラムなど、 子どもたちが「発達障害」と診断されるケースが急増しているという。
なぜ、このような状態に至ったのか、 そもそも発達障害とは何なのかを、精神科医である著者が解き明かす。
ところが、子どもが養育過程で十分な親の愛情を得られない場合にも、 同様の障害=「愛着障害」が生じるケースのあることがわかってきている。
"障害"という考え方にとらわれすぎると、 その子の将来を閉ざす可能性があるとも指摘している。[東洋経済]
愛着障害が原因とされる、発達障害が起きることもある為に、 逆に、ほんとうの障害が理解されないということも事実ですね。
昔も今も、乳児・幼児虐待は相変わらずある訳で、 でも、力のある子供は、 心理面の作用さえケアしてあげれば、 伸びていくものです。
いずれにしても、 心身の成長のバランスは、 整うまで、難しいものですね。
今日は、隣の小学校の運動会。 早朝から場所取りの保護者の列が我が家の前まで。
お天気も曇りがちですが、 なんとか、夕方までは持ちそうです。
裕大は、今日は、ピアノの後、
夜半過ぎまで母校の練習に参加します。
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