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障害者の絵画カレンダーに/大野城で原画展
障害者のアート活動を支援している大野城市のボランティアグループ 「コミュニケーション・アート」(松澤佐和子世話人)が 自閉症やダウン症など障害のある 17人の作品を掲載したオリジナルカレンダーを作った。
大野城市下大利のカフェ・ギャラリー 「レ・グラン」で27日まで原画展を開いている。
会場には切り絵、水彩、アクリルで描いた猫、 竜、キリン、クリスマスなどほのぼのとした作品が並ぶ。
造形教室を開いている松澤さん(53)は 「年ごとにレベルが上がっているが、最初から上手だったのではない。 1本の線も引けなかった子もいる。 原画を通して、可能性をあきらめずに頑張ったことを知ってほしい」 と話す。
グループは2005年に結成され、カレンダー制作は5回目。 カレンダーそのものにも独自の工夫がある。
「PTA行事を書き入れるので年度末の分まで作ってほしい」 との要望に応え、 今年11月から2014年3月までの17カ月使えるようになっている。 A3判二つ折りで1部千円。 原画を中心にした絵はがきは5枚セット500円。 希望者はレ・グラン(092・591・3061)か、 コミュニケーション・アートのネットショップ(http://comm-art.shop-pro.jp)。(朝日デジタル)
こういう取り組みは、学校でも見られますね。
懸命に描かれた作品の 一つ一つを思い出に残せる方法としては、 素晴らしいと思います。
昨日は、また、別の種類の、「とろけるみつ豆」 を作業所が裕大に持たせて下さいました。
みつ豆も進化していますね。
お取引様とは、箱を組み立てたりするだけなので、 利用者さんも直接は面識はありませんが、 こうして、中味に何が収められていくかを知るだけでも、 お仕事への心意気も変わってくるのかと思います。
ちなみに、裕大は、この作業の割り当てではなく、 主に封入が多いようです。
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