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母の入院先と自宅との往復は、肉体的というよりも精神的な方が疲れます。
電車で片道2時間半かかるのだけど、行きも帰りも座れるので車内では大好きな読書三昧、そして気がつくと「んがぁ~」といつの間にか寝てしまい、起きてもまだ時間があるので再度読書に没頭します。 時々ほげーっとしてみたり、人が少ない時は思いついたことをメモ書きにしたりと、結構有効に時間を使いそんなに苦痛ではないような気がするのだけど、どうしてなんでしょう。 いつもは夕飯の準備があるので、ランチ用のお弁当を作って午前中に出るのだけど、先日、夫が出張だったので、母とは夕食 毎度のように電車 気持よーく眠りに入ろうとしたその時に、あることが頭をよぎりました。 「ドアのカギしめたっけ?」 玄関を出て、そのあと鍵を閉めている自分を思い浮かべようとするのだけど、どうしても思い出せません。 玄関を出る前、出てからすぐ、そしてドアから離れて歩く自分の姿は鮮明に描けるのですが、 鍵を出す、閉める、鍵をバッグにしまう。 というこの行動はブラックホールにでも吸い込まれてしまったかのように、私の記憶からなくなっていました。 こういう経験ってないですか? キムタクが出ているCMでも、やかんの火を消したかな? とかあるけど、アイロンの電源抜いたかな?とか、ストーブ消したかな?というのも結構あると思うのですが。。。 でも大抵の場合は、ちゃんと始末してあるんですよね。 習慣的に行っているというか、無意識に行うほどに習慣化されてしまっているので、記憶に残りにくいということなんでしょうか? 結局戻らずそのまま病院まで行っちゃいました。 不安はあったのだけど、玄関を出る前後の状況を何度も反芻した結果、一つ「これは鍵を閉めたからこその行動」というのを思い出したのです。 その行動を思い浮かべるうちに、98%は鍵を閉めているだろうという結論に達し、途中下車はしませんでした。 でも、さすがに帰ってきて玄関前に立ったときは、わずかな緊張感がありましたね~。 鍵を差し込み、回してみる。 カチャ。 開いた。ということは閉まってた。 あ~よかったぁ~。 猫たちはそんな私の気持ちを知ってか知らずか、玄関マットの上にちょこんと二匹並んで待っていてくれました。 この子たちのためにも、しっかり戸締りしていかなくちゃね。 「愛しい日々」 [思うこと]カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |