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今日は入社2日目。
最初の仕事は契約書の翻訳と電話とり。 翻訳のほうは、予想通り苦戦。 こっちはコツコツ辞書など参照しつつやるしかないですね。 予想以上に苦戦したのが電話とり。 法務部には、社内の人から内線がかかってくることが多いのですが、 聞き取れないんですよ、部署名が、全然。 部署がたくさんあって、マニアックな製品名が部署名になってたり するので、慣れるまではちょっと大変そうです。 夜は、チームの人+顧問弁護士と飲み会。 チームの雰囲気は、まったりしています。 だいたいどこの会社も、営業がイケイケなのに対して 管理部門の人というのはまったりした雰囲気の人が多いみたいです。 顧問弁護士は、私が以前一緒に働いていた弁護士とはなんとなく雰囲気が違いました。 以前の職場は渉外事務所だったので、M&Aとか証券化とか 企業相手の書類ベースの仕事がほとんど。 弁護士の雰囲気は、大学でいうと慶應ってかんじ。 それに対して顧問弁護士の人は、 クレーム対応とか訴訟とか泥臭い仕事をガンガンやっている人なので、 雰囲気は大学でいうと早稲田、ってかんじ。 でも、両者の共通点として、とにかくよく喋る! まぁ弁護士というのは喋るのが仕事的なところがあるから、 職業柄弁の立つ人が多いのだろうけど、 今まで無口な弁護士というのにお目にかかったことがないなぁ。 けしていないことはないと思うんだけど。 そんなこんなで、金曜日の終電は死ぬほど混んでて最悪、 ということを久々に認識させられた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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