日記♪

アロハ～

ハワイは今日も晴天なり
清々しい朝でした～


子供の習い事。
いろいろな考え方があると思います。

ママ友の間でも、
何か習い事を始めさせたいって声を、最近よく聞きます。

我が家のプリンス君、４歳になり、そろばんを習い始めました。
習い始めた、、、、、、と言っても、わたくしが教えております。

３歳のお誕生日にバイオリンを習い始め。
４歳のお誕生日にそろばんを始めました。

さて、どうなっていくでしょう。

わたくしは、珠算、７段を持っています。
がむしゃらにやった。。。。。と言うよりも、
楽しいな～って続けていたら、７段を取れたって感じです。

「珠算７段の頭ってどうなってるの？？？」
とたまに聞かれます。

至って普通

ただ言えるのは、計算する時は、数字をイメージ。

外貨の両替、レジでの支払い、セール品の計算。
困った事は一度もありません

ちょっとだけ硬い話ね。

脳は右脳と左脳、違う分野を担って活動しています。

大雑把に分けると、
　　　　　感覚は右脳。
　　　　　言語は左脳。

絵を書いたり、楽器を演奏したり、空間認識するのは右脳。
イメージが湧いたり、ひらめいたり。

読む、書く、話す、計算するは左脳。
論理的な事、分析したり。

で、そろばんはと言うと、
計算するのは左脳の役目、のはず。

通常はそうです。

これは、わたくし自身の経験で、個人的な体験レベルなので、
サラッと流してくださっても構いません。

７段を取るには、そろばんを実際にはじく事はもちろんですが、
暗算種目もあります。

暗算は、頭の中にそろばんをイメージして計算します。

ここが、自分でも不思議に感じていた部分なのですが、
数字をバーーーーーッと見ます。

例えば、１４５７８　とランダムな数字を見ると、
頭の中で、
「いち、よん、ご、なな、はち」
と声にして読んだり、もしくは
「１万４千５百７じゅう８」
と覚えようとします。

ですよね？？？？

わたくしの場合、
この数字１４５７８はイメージとして頭に入って来ます。

分かりづらいかな？

写真を撮った時のように、イメージが残るとでも言いましょうか。

暗算を習い始めの頃は、
頭の中のそろばんに、この数字１４５７８をはじくイメージ。

そして、そのイメージそろばんの玉が動いて計算していく。
これが暗算の基本。

そのうち、そろばんその物をイメージしなくても、
数字を見ると、目が計算するわけではないと思うのですが、
イメージの数字が、イメージ同士で計算していく。

ますます、分かりづらいですね（汗）

現役の頃、自分でもそれが不思議に思い、目で計算してるのかな？
なんて思った事もありました。

計算するスピードを落とすと、頭の中にそろばんがイメージされます。
そして玉がパチパチ動いていく。

計算スピードをあげると、そろばんが浮かばず、数字のイメージが
カシャカシャ流れて行く感覚。

そこはもう左脳の働きよりも、
右脳の働きによるものが多いのだと思うのです。
（わたくし個人の考えなので、科学的証拠ではありません）

最近、そろばんと言うと、
右脳開発やイメージという言葉が聞かれるようになりました。

右脳が良いイメージで捉えられているからでしょうね。

頭の中にそろばんがイメージ出来ると、便利ですよ～

計算が早くなると、算数／数学は得意科目になります。

邪魔になるものでもないし。
あ、わたくしの場合、時々邪魔になります。

運転中、前を走っている車のナンバーを無意識に、
足し算、引き算、かけ算、割り算、ルートの計算をしています。

これはもう頭に染み付いてしまったものだから、生涯おつきあい。

生きてさえいれば、一生、壊れないマイコンピューター

ちなみに、そろばんで平方根、立方根の計算も出来るのですよ。
そろばんって侮れないでしょ。

プリンス君、まだ数字は書けません。
そろばんは、一桁の計算まで出来るようになりました。
どう成長するか、アップデートしていきますね～

ママ友の間で、そろばんを教えて欲しいとリクエストされています。

今の所、少人数なので、お教室という場所は確保していません。
もし、ご興味のある方がいましたら、お知らせください。
（コメント欄、メッセージ、どちらでも構いません）

人数が集まれば、きちんとした場所を確保して、
幼児そろばん教室を開きたいと思います。

対象は３歳以上～
水曜日の午後です。

長文となってしまいました。
最後まで読んでくださって、ありがとう～
明日もお元気で。