男だったら
ひとつに賭ける
賭けてもつれた
謎を解く
調子に乗って鼻歌歌ってたら、誰が呼んだかJASRAC
音楽使用権をたてにイチャモン付けられ、酷い目に遭いそうだ。
さて、izaから受けている嫌がらせは2ヶ月になったが、何の進展もない。
巷では著作権がどうのとか言って、我々一般人はちょっとした引用にも気を使わざるを得ないのに、JASRACを筆頭に著作権を持つとされる側の権利は、過剰と言えるほど厳重に保護される。
izaが行うID停止は、著作権の侵害に当たらないんですかね。
まあ、お抱えの弁護士を使って、ユーザーに突き上げ食っても言い逃れ出来るようにしている筈だから、利口者は喧嘩売ったりしない。
特に利口者が多い日本人。
勝ち目のない争いはしないモノだ。
先日、テレビでリーマン予想に挑戦する数学者のドキュメンタリーをやってた。
その前はポアンカレ予想を証明した天才数学者、そして博士の愛した数式って映画も放送されていたから、見た人も多いのでは。
時に精神を病んでまで、なぜ人は謎に挑むのだろう。
あるいは富士山で遭難した片山右京さんのように、命を賭して冒険するのか?
かのヒラリー卿なら「そこに山があるから」と言い、
銭形平次は「そこにヤマがあるから」と答えるだろう。
成熟しきった日本社会に住む日本人には、彼等の挑戦は無謀と言い、利口な自分たちとは一線を画し、「バカじゃねー」と白けた目で見るのが当たり前になっている。
平和な日本人に薄れつつある、好奇心、これこそ人類発展の原動力である。
強靱な体力も、剃刀のような頭脳も持たない凡夫あるぱかにしても、izaの制限は何故起こるのか?
謎が深まれば深まるほど謎解きの誘惑に勝てなくなる。
今のところID停止と言う強制処置は執られていないが、事の始まりはエントリーの削除だった。
そして毒婦木島容疑者のエントリーから妨害は露骨になって行った。
ソレは一体何を意味するのか考えて、一つの仮説を立てた。
死ね死ね団の存在である。
日本の台頭を疎ましく思う存在。
そうしたモノが存在するなら、数々の疑問が氷解する。
世界征服を目指す悪の軍団、、、ではなく、世界秩序を作ってきた存在。
彼等が日本を疎ましく思い、日本が国際社会で重要な位置に付くことを恐れているとしたらどうだろう。
拙ブログでは、度々「人任せにせず、自分で何とかしろ」と訴えてきた。
国民一人一人が真に目覚め、その勤勉性を発揮したら、世界を変える事が出来るかも知れない。
しかしソレは旧秩序の破壊に繋がるから、絶対に許されない事であり、洗脳が解けつつあると認識されれば、再洗脳が行われるだろう。
ブログは種々雑多な人が書く。
専門家や活動家、工作員もいる中で、あるぱかのような極普通の庶民が、どの程度洗脳されているか、支配者側としては重要な関心事と言えるだろう。
専門家が穿った見方をするのは許されるが、門外漢が正解に辿り着くのは許されない。
死ね死ね団は我が国のメディアに黴のように浸潤して、言論の統制を行っているんじゃないだろうか。
まるで相容れないハズの朝日と産経が、死ね死ね団の支配下にあるんじゃないかと、”木島の”記事に含ませた事が”洗脳が解けている”と判断されたと推理する。
ざっと余所のブログを見回しても、アチコチで洗脳が解けつつある事が見て取れる。
メディアを押さえ込んで、日本国民に施した洗脳がどこで破綻したか。
相手は考えるはずだ。
消されたエントリーで、日本人は規格化された物差しを持たないから、価値判断がブレると書いた。
我々日本人は、世界でどう評価されるのか?グローバルな尺度が欲しい。
今ネット上で保守的な立場をとる人達にとって、「2002年の日韓ワールドカップは特別な意味を持つ」と言う人は少なくないと思う。
「韓国に阿るメディアの異常さから、洗脳が解けた」と言う声を当時良く聞いた。
サッカーと言う地球規模のスポーツイベントを通す事で、自分の立ち位置がハッキリする。
来年の南アフリカ大会。
我が日本代表、アクシデントが無ければソコソコの成績が納められると思う。
支配者の死ね死ね団にとって、力の差を見せつける事は重要だから、「案外世界って近いモノだな」こうした感想を持たれては困る。
我が国でサッカー熱が高まるのを防ぐため、様々な妨害が入ってくる。
テレビ局がサッカー中継に消極的なのも妨害工作の一種だろう。
対して、野球やバレーボール。
特定の国でしか行われないから、グローバルな尺度とはなりにくい。
「松井がアメリカで大活躍」なんて煽っておけば、お調子者の日本人は満足して、自分の置かれた立場に気付くのが遅れる。
マスコミが野球を持ち上げ、サッカーに冷たいのは日本人に”サッカーという共通の物差し”を持たせたくないからと見るのが合理的だ。
支配者にとって被支配者が教養を身につけ、一致団結して刃向かわれるのが一番恐ろしい。
奴隷は奴隷のままで置いておきたい。
洗脳が解けかかれば再洗脳。
拙ブログが標的にされるのは”一般人である(専門家や活動家でない)あるぱか”の洗脳が解け、それが周りに伝染するのを防ぐ目的だと思う。
ついつい長くなってしまった。
ツイッターなんぞが流行るのも、長い文をしっかり読んで、埋め込まれた意図を汲み取る頭の良さは邪魔になり、脊髄反射で動く愚民を量産するには好都合だ。
>>>続く
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