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アラビア書道とその周辺

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2018.04.16
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カテゴリ:Kitsch (キッチュ)
バンコク最終日には鉄道市場に行きます。もともとタイ国鉄の操車場があったところを再開発して屋台村にしたものです。
MRTタイカルチャーセンター駅からもすぐということで新しいバンコクの目玉となりました。

ここが新たにインスタ映えのところということで少し脚光を浴びています。

バンコクには屋台群は何ヶ所もあります。道路沿いに雑然と並んでいるところが多いのですが、このように整然とまとまって開催されているところは余りありません。

夕暮れに上からこの屋台群を見るとなかなか綺麗なのです。

バンコクのこの時期の夕暮れは18:30ごろですが、そのころが狙い目です。この光景が一番見やすい場所は、隣のエスプラータというショッピングセンターの駐車場の4階から5階にかけてのスロープです。



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駐車場には係員がいるので注意されるかと思いましたが、特に気にかけている様子はありません。写真を撮っているのは当方1人。

たまに駐車場に出入りする車が来るぐらいで静かです。
中国人団体は屋台の方には繰り出していてもここまでわざわざ写真を撮りにやってきません。花より団子です。

ひとしきり写真を撮った後、屋台群に向かいます。

飲食店のブースが多く、なんでもあります。

最近の流行りはシンガポールで流行っていたテーブルの真ん中にどかっと置かれた海鮮料理を手掴みでみなで豪快に食べるスタイル。もともとはアメリカのケイジャン料理らしいのですが、日本でも見かけるようになりました。

寿司もあれば虫料理も佃煮屋のように美しく並べられて売られています。

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バンコクでも屋台で結構売られていますが、バンコクっ子はあまり食べないようです。主に観光客用の見世物的な感じです。

バンコクでは人通りの多い道路の道端での屋台が次第に禁止されていく傾向にあるようです。整然と整理された屋台群は少し味気ないですが、このようなスタイルがこれからも増えていくと思います。





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最終更新日  2018.05.10 00:23:15
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