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小説の削除完了。 次の更新予定は未定。できるだけ早く書きたいと思っています。 ま、どうせ同じ感じになるとは思いますけどよろしくお願いします。 あ、そうだ。初めに行っておきます。 このお話はハッピーエンドで終わります。 何の変哲もない誰もが想像し得るハッピーエンドで終わります。 主人公はヒロインと一番いい形で結ばれ周りもそれを祝福する。 二人の間にある壁はすべて取り除かれ映画や漫画でよく見る展開がただただ続いていきます。 皆様が見捨てない限り、必ずハッピーエンドで終わります。 めでたし。めでたし。 ・・・・それでもあなたは読みますか? はじめからわかっていることをいちいち読みますか? 無駄です。読まなくてもわかるのだから読むだけ無駄なんです。 それでもあなたは読みますか? ・・・では読んでください。ぜひとも読んでください。 この夢物語のようなお話を、ぜひとも。
明日から忙しい日々の始まりです。 明日カラオケに行き明後日は授業→バイト→友人宅に行き例大祭最終打ち合わせ。 土日はもちろんあれ。 月曜日に帰宅→学校でにゃんにゃんする予定です。あー幼女とにゃんにゃんしたい。 とりあえず明日はカラオケに行きます。軽く更新したくなるような内容なはずです。 カラオケでビーム持っていくとか狂気の沙汰。 明日は8人ぐらいかな? 99.999連発が来るか微妙だから何とも言えないけど。 とりあえず楽しんできますね
自軍は圧倒的に不利だった。 すでにいくつもの部隊が敗走を始め陣形はがたがただ。 数に圧された。一言でいえばそうなのだろう。 勝ちようはあった。負けられない戦なのに負けてしまった。自分のせいだ。 エリフィシアは近衛兵に守られながらその場を去った。後はない。この後にあるのは防衛都市ブルヘルム,そして王都リアトリスだけだ。 「聖女エリフィシア…」 自分と同じ名を持つ伝説の姫に問い掛ける。 「国と友,どちらも私にとっては守るべきもの。あなたは友を捨てろというのか」 大勝だった。だというのにベアトリスの表情はすぐれない。 「どうかなされましたか?」 側近の一人がいつもと様子が違うベアトリスを心配してか声をかける。 「…なんでもない。ちょっと疲れているだけだ」 そういって側近に離れるようにいった。一人になりたかったのだ。 後一歩だった。大勝の戦いにおいてただ一つの悔い。 王女エリフィシアをこの目に捕らえることが出来た。なのに逃げられてしまった。 チャンスはあと二回。 おそらく次の戦いでは王女には会えないだろう。そんな余裕がないほどの激戦になるだろう。 ならば,チャンスは一回。王都リアトリスでの戦いのみ。 それまではこの地獄に身を置こう。それが自分に課す罪なのだから 剣の柄にはめられた青色の光が寂しく光っていた。 完敗だった。 自軍への被害が明らかになるたびその悲惨さに気が滅入る。 エリアは一人外で星空を見上げた。 勝てる要素はある。だがエリフィシアはそれを許しはしないだろう。 だが,それがエリアには許せない。 仮にもエリフィシアは王女,この国の命運を握っているのだ。なによりも国民,そしてこの国のために全てを捧げなくては。 なのに彼女は個人の感情でそれを拒否している。 それが許せない。だが,自分にはどうすることも出来ない。それもまた,許せない。 「お,エリアか。何してんだこんなところで」 許せないことがもう一つある。この男である。 「…傭兵部隊は被害が一番少ないから城壁外の見回りを命じておいたけど?」 「その任務が終わって休憩中なんだよ」 「だったらさっさと休みなさい。私は暇じゃないの」 「なんだ,今日はやけに刺があるな」 男はエリアの横にまで近づく。エリアは別にどこうともしない。 「こういう憂鬱な夜にあなたは毒よ,リク。思わず吹き飛ばしてしまいそう」 「そんなことしたら大損害だな。この俺がいなくなったとあれば傭兵部隊は壊滅だな」 笑いながらリクがいう。 「シュルト様がいれば大丈夫よ」 エリアも少し笑いながら応える。 「そういえばシュルト様はどうしたの?」 「あいつなら今見回り。もうすぐ帰ってくるさ」 そういって二人は黙る。 暫くの沈黙の後にエリアが先に口を開く。 「ねぇ,この戦い,勝てると思う?」 「思わねぇな」 即答した。 「勝ち目はない。このままいけば確実にあと10日以内で王城にヴィクトリアの国旗が立つさ」 全く同じ意見だった。 勝ち目の戦いに自分達は置かれているのだ。その証拠に今回の戦いで失った兵力のうち半分は逃走した兵士達だ。 誰も彼等を止めようともしなかった。みな黙って彼等を見送っていった。 知っているのだ。ここにいれば死ぬことを。だから止められない。 「ま,おまえ次第だわな」 リクはいつも話すように語る。 「私…次第……?」 エリアは困惑する。リクの言っている意味がわからない。 「おまえは俺らと違って始めからここにいた。難しい事はわからないがそれにも意味があるんだろ?」 それだけいうとエリアの隣から離れていく。 「何処ヘ行くの?」 「シュルトのところ。見回りは一人じゃ寂しいらしくてな。もうシャーリーは出発してるしな」 リクはエリアを待つ。エリアが答えを出すのを待っている。 エリアの答えなどとうの昔に決まっている。おそらく,決められていたのだ。 「私も行くわ。シュルト様が寂しいというなら何処ヘでも」 エリアは振り返る。ひとわき明るく人も多くいる館。エリフィシアのいる館。 エリアはエリフィシアを褒めたかった。そして謝りたかった。運命に従ったこと。そしてその運命から逃れることの出来ない自分を。 その日の夜四人の人間が消えた。 一人は戦士。 その勇猛さと陽気さは傭兵の中でも有名。 一人は聖職者。 若くしてその能力は高くいくつもの戦場を渡り歩き戦士達を癒してきた戦場の女神。 一人は剣士。 何処から来たのか不明。 何処へ行くのか不明。 ただその強さだけは天下に響く。 一人は魔導師。 王女の側近として,軍の策士として,王女を守る魔導師としてリアトリスに知らぬものはいない。 国に,そして王女に尽くしたこの四人が逃亡した事は軍に動揺を走らせた。 時を同じくして王女エリフィシアは防衛都市の破棄を決める。 残存兵力約6万の全てを王都アズルナグルへと置きまさに最後の聖戦へとその身を置く。 人々は信じていた。聖女エリフィシアの再来を。人々は知らなかった。聖女の元には五人の運命に縛られた人間がいたことを。 繰り返される歴史。されど同じ歴史は刻まれない。彼女は全てを知っていた。知った上で歴史に挑んだ。いつかこの運命に立ち向かえる者が来る時を祈りながら戦った。 彼女は運命に忠実だった。だが,一つだけ謎を残した。誰にも解けない謎。歴史に刻まれることのない謎。 この謎が解けたとき人は初めて運命に立ち向かえる。 人とは,そういう運命なのだ。
やらないならやらない。 やるならやる。 半端はしないそれが粋ってもんだ。(と考えている) 最初魔王日記を書き始めた頃はまさかこんなに風呂敷広げるとは思いもしなかった。 だから矛盾が生まれる。だから進まない。 悔いも生まれる。悔いが出るほどこの作品に真剣だと気付いた。 だから消します。 明日中に魔王関連は全て消します。 やっと,本当の意味で魔王日記を書けると思います。 ……とか言いつつ全く変わらない箇所も多数あるというかなんというか…… まぁ気にしないで下さい。 やるならどこまでも本気で,徹底的に。
生まれて初めて人の誕生日に絵なんて送った。 授業中に適当に書いたやつなんかでいいのだろうか・・・ ちなみにキャラは今超話題の電波りようこちゃん。 適当に可愛くすこしロリっぽくして書いてあげました。いろとか一切付けてないけど。 どうせならUPしたかったけどデーター残す前にあげちゃったから何もできない。 ウッーウッー
リアトリスの首都アラズナルグ。 数十年前までここが魔都と呼ばれていたと誰が想像出来るだろう。 交通の要所でもあるこの街には一つの大きい建物がある。 街のどこからでも見えるこの建物は白く光り見ているだけでどこか心安らぐ。 リーフ・リーンという名前の城だ。もっとも,あまり名前で呼ばれることはない。 「…噂に聞いていたよりもずっと大きい……」 一人の少女が城を見上げながら素直な感想を漏らす。 もっともらしい恰好をしたもっともらしいシスターだ。形から入ったと言わんばかりである。 「お嬢ちゃん,この街の人じゃないのかい?」 人の良さそうな老父が声をかける。 「ええ。この街よりもっと西方から来たのよ」 「西方というと…ヴァリキリスの方かい」 「まぁ…大体そんなところね。もっとも,正確にはもう違うんだけど…」 最後の方を濁し少女は言った。 老父は疑問に思いながらもさらなる疑問を少女に投げかける。 「シスターさんなのかい?」 「見ればわかるじゃない。こんな恰好した八百屋は多分いないわ」 それはそうである。だが時として人は当たり前の事を聞くものだ。 老父はまた新たに気付いた。見れば見るほど新たな謎が出てくる。不思議な女だ。 「その首からぶら下げているものはなんだい?」 「ああこれ? 珍しいでしょ? 光る水晶よ」 女は水晶を手に取り見せる。言われてみれば淡く黄色に光っているようだ。 水晶だけでも十分珍しく高価なものなのに光っているときたらその価値は計り知れない。 「客寄せに使えるってお父様がくださったのよ」 研究所に持ち込めば天文学てきな金額に,王室に持ち込めば即国宝級のものを女は客寄せ道具と言い切った。 「客寄せって,なにか商売でもするきかい?」 「まさか。教会開いても信者が私一人だと寂しいじゃない? だから客寄せ……ってそうだった。あなたエンプソンって方知らない?」 「エンプソンなら私の事だよ。なるほど,空き家を教会にしたいなんて依頼がきたときは驚いたが,なるほどね」 妙に納得してエンプソンは頷く。 「あら,貴方がそうだったの? これも神と水晶のお導きね♪」 女はもっともらしいことを言って水晶を握りしめた。 女の名前はスフィア。 彼女がエリフィシアと同じ聖女の称号を与えられるのはまだ先の話である。 「どうせなら大きな建物にしたいわよね。あの王城ぐらいかしら」 スフィアは楽しそうに皆に話していたという
ヴァルキリス朝を滅ぼした黒い野獣は遥か彼方東方へと去っていった。 首都ナーベには死と絶望だけが取り残された。 崩れ落ちた王城。やけ焦げた家。服もない子供達。男どもは女を襲わず,女どもは露出した肌を隠そうともしない。 食べることも眠ることもなく,ただただ無気力という絶望が辺りを漂う。 そんな中,二本足で歩いている珍しい男がいた。 誰も男の事など気にしない。男もそんな空気を気にせずに歌う。 その歌声は男とは思えないほどの美しく,時に明るく,時に哀しく,歌はいつまでも続いていく。 男は歌をやめた。代わりに語り始めた。 昔の出来事。今の出来事。未来の出来事。まるでお伽話のような話に人々は耳を傾けた。 話が終わると男は去っていった。東へと向かうという。 男が去った後一人が立ち上がった。 するとまた誰かが立ち上がる。 次々と我先に立ち上がる。気付いたら座っているものはいなかった。 そこにはヴァリキリス朝の崩壊を歎くものはいなかった。そんな哀歌を歌う歌い人はもういない。 ヴィクトリアは歌で出来ている。 初代国王は再興した首都ナーベでそう演説したらしい。 だれもそれに疑問を持ちはしなかった。ヴィクトリアにすむ全ての国民がその真意をわかっていた。 帝国暦138年第三の月,宰相ラウール・レ・ボルトヌスがその王権を己の野心の為に奪い取り,ヴィクトリアは軍事強国となる。王家は国王アヴァロン四世の暗殺に始まりボルトヌスによって全て抹消された。 帝国暦160年。水晶鉱脈の利権を巡り隣国リアトリスと国境紛争を展開,翌161年休戦協定。 この半年後リアトリスの過激派によりヴィクトリア領鉱山が崩落。 協定違反としリアトリスへ宣戦布告。ここまでボルトヌスの思惑通りだった。 周りの予想を裏切る形でリアトリス侵攻は進み,ついに希代の英雄”蒼天のベアトリス”を指揮官とする10万もの大軍を首都アラズナルグへと差し向けた。 帝国暦168年。ヴィクトリアは二度目の選択に迫られていた。
聖女エリフィシア。 この名前を知らないものはおそらくアズル地方にはいないであろう。 呪われた地,この世の最果て,終焉が眠る場所,アズルを表す言葉は常に不吉だ。 この地に住む人間は少ない。水晶が豊富に眠るこの地には昔から魔獣,魔物が住み着いている。 人間はここで絶対強者にはなりえない。人間というアビリティは何の意味も持たない。 権力でも金でもなんでもいい。他人より圧倒的に秀でているものを武器にするしかこの地獄のような場所で生き残る術はない。 その中で,聖女は現れた。 彼女には地位もない。名声もない。金も従順な臣下もいない。 ただ,彼女には力があった。他人より,他のどの人間よりも優れていて使い物にならない力を持っていた。 彼女は戦った。野で山で森で湖で戦い抜いた。 理由はわからない。彼女に聞いても頓知が帰ってくるばかりだ。彼女の戦いに関する詳しい記述は残っていない。あの混迷を極めた旧暦末期を伝えるのはあの時代を生き抜いた生き証人達だ。 だが,旧暦を締め括る最後の戦い。人がリーフの聖戦と呼ぶ最大にして最後の戦いに関しては詳しく残っている。 魔物最後の砦,アラズナルグに篭城する兵力約10万。それを包囲する聖女エリフィシアの元に集まった兵力約6万+5人。 聖女の元には五人の英雄がいた。彼は戦いが終わると各々の道へと消えていく。共通することは,彼等は二度と歴史に出ることはなかった 一人は大魔導師。 寡黙でいたずら好きな聖女の盟友。 一人は盗賊。 金と名声と聖女だけが彼を動かすことが出来る。 一人は剣闘士。 一人で一万の敵を止めその剣技は敵さえも魅了した聖女の剣。 一人は歌姫。 彼女の声は聖女の言葉。すべてを癒し,負なる者すべてを浄化する。 一人は戦士。 その勇ましさに敵う者無し。その強に越える者無し。聖女を守る最強の盾。 一人は消え,一人は残り,一人は旅に戻り一人は一人と旅に出た。 かくして聖女と英雄,そして彼女の元につどいし戦士達によって旧暦の時代は終わりを告げた。 聖女はこの地に国を作り,自ら治めた。 聖女エリフィシア。 彼女は聖王女,建国王として歴史に刻まれた。 この史実は間違っても真実ではない。確たる証拠があるわけでもなくただ脈絡とうけつげられてきた歴史だ。 過去の人よ,どうか教えてほしい。歴史ではなく整然とした真実を。 現代の人よ,どうか考えてほしい。歴史とはなんなのか。真実とは何なのか。 未来の人よ,どうか見ていてほしい。我々が紡いだ歴史は真実となりえるのだろうか。 この書を見たすべての人よ。 いつの日か真実が生まれるその瞬間が来るその時を,どうか信じていてほしい。 文章はここで終わっている。続きはない。 冷たい地下室。一人の男がその本を棚へと戻す。 年代もの長剣が動くたびに鳴る。暗闇の中でも,柄にはめられた水晶は決して光りを失わない。緑色の光りを。
![]() 誕生日おめでとうななか。 時間がないからこんな扱いでスマン…正直昨日まで忘れてた。 お詫びにルートやっといたから許せ。卒業式でまた泣いたから許せ。 ………まぁ杏の時はこんなもんじゃないんだけどな。
僕は誰だ? いつもの黒い広場で一人で考える。 真っ赤な絨毯を指でなぞり散らばったビスケットのかけらをつまんでみてもわからない。 壊れた玩具で遊ぶことは永遠に無くなった。だからオモチャ箱へ入れる。一体ずつ,一箱ずつ。 目は光り喉はからから。掌だけがジュースで濡れている。 一口飲んでみる。 ああ,そうだった。思い出した。 だから逃げるんだ。走って逃げるんだ。狂ったように走りながら。狂いながら叫びながら。 人形は僕だった。玩具は心だった。交換可能な部品だった。 水色の心だ。もう水色しか見えない。 だから僕は捨てた。玩具を。人形を。変えの部品はない。もう壊れたままなんだ。あれもこれもそれもぼくも。 僕は誰だ。 僕の中にいる水色の俺は,誰だ。 一気に二回目の更新。さっきの続き。 続いてない? しらんがな。頑張って考えよう。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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