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あま野球日記@大学野球

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2007.04.14
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カテゴリ:プロ野球
今日行われた西武vsロッテ戦。
ドラマは最後の最後に起きた。

1-2と、西武が1点ビハインドで迎えた9回表。
二死二・三塁の場面に代打・大島裕行埼玉栄高)が登場。
ロッテ・小林雅英(都留高-日体大-東京ガス)の3球目に
投げたシュートにうまく合わせて、左翼前に落ちる逆転
適時打を放ち、これが勝利を決める決勝打となった。

大島裕行、高校通算86本塁打の記録保持者である。
なのに、どうにもゲームへの出場機会に恵まれず、未だ
不本意な成績しか残していない。評論家たちからは
「この程度の成績に止まっている選手じゃない」と言われる
のが常。

98年夏、2年生の時に甲子園に出場している。
いまだに伝説として語られることがあるのは、一回戦の
沖縄水産高戦。このゲームで151kmという最速記録を
作った新垣渚(九州共立大-ホークス)から、逆転勝利を
決める特大本塁打を右中間に放った。

この大島の打球、その放物線がボクの脳裏にいまだ
焼き付いている。

雑誌『野球小僧』(白夜書房刊)によると、
「昨季はファームで2番を打ち、打率.270の実績を残した。
課題だった内角を克服して、よりバリエーションを広げた
ハズ」
と紹介されている。

ぜひ今季、期待したい。


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Last updated  2007.04.15 01:30:35
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