テーマ:高校野球(3623)
カテゴリ:高校野球
昨日の決勝戦で敗退した広陵高・中井哲之監督。
試合終了後の記者会見、まだ怒りが収まらなかった。 「審判の判定がおかし過ぎた。ほんとはストライク なのに、ボールと判定された球が何球かあった。 審判はもっと技術を向上すべき。選手たちは必死に 野球をやっているのに・・・。 こういった批判をすることがよくないことはわかって いる。だから、監督を辞めろ!というなら私は辞めます」。 (スポーツニッポン) たぶん焦点になるのは、8回裏に押し出し四球になった ボール判定だろう。 (テレビのカメラの位置や角度にもよるだろうけど、 ボクにも真ん中のストライクに見えた) 幸いなことに、今のところ中井監督に「辞めろ!」と言った人 はいない模様。ただ、高野連・田名部和裕参事は、 「言葉が過ぎる。審判員も必死にやっている」 そう言って中井監督の批判をたしなめた。 -------------------------------------------------------- 「言葉が過ぎる」---。 高野連・脇村春夫会長。決勝戦終了後にこんなことを言っていた。 「正直いうと、公立校が優勝したのは嬉しい。 私立じゃなくてホッとした・・・」(スポーツニッポン) 自身が公立の湘南高(神奈川)出身で全国優勝の経験をもつ。 でも、だからといって会長職にある人がそんなことを言っちゃ 絶対にイケナイ。腹の中で思うだけなら、個人の勝手だけど。 主審のボール判定に、あらぬ嫌疑をかけられてしまう。 ここは一発、田名部参事に 「言葉が過ぎる!」と叱ってもらおう。 でも、脇村さんのほうが偉いのか・・・ いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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