テーマ:最近観た映画。(38848)
カテゴリ:映画のこと
今日はレディスデイで映画を見てきました。
タイトルは「ALWALS三丁目の夕日」です。 昭和33年の東京の下町を舞台にしています。 自分が生まれる前のことだけどどこか懐かしい風景です。 不覚にもうるうる来てしまいました。 一癖あるような人たちもいい人ばかりです。 がんばればきっと明日は良くなるって希望があった時代でした。 路地裏の電信柱やおばあちゃんが店番をしているたばこ屋、デパートのアドバルーンとかオート三輪。 今は無いけど、きっと懐かしいものばかりです。 路面電車はまだ都内を走っています。 都電荒川線 沿線にはきっと下町の面影が残っていそうです。 この映画の中でたびたび出てくる東京タワーは高さ333mで昭和33年にできたものなんですね。 東京タワー 現在クリスマスイルミネーション実施中です。 ラストで夕日の中にそびえ立つ東京タワー同じ夕日を見ながら思いはいろいろです。 でもみんなが明日を信じていた時代でした。 ラストのせりふ「明日もあさっても50年先だって夕日は美しいはずだ」って言葉のとおりに子供たちのために美しい未来を残しておかなきゃならないんだと思いました。 ひろみの後日談が気になりますが希望のもてるラストがいいんでしょう。 オフィシャルページはこちらから ALWAYS 三丁目の夕日 映画を見てから東京タワーがレインボーブリッジの彼方に見える台場一丁目の夕日を見てからデックス東京ビーチの中にある台場一丁目商店街をぶらりと寄ってみました。 昭和30年代の下町の商店街のイメージで作ったフロアです。 映画のイメージが残っているとよりいっそう楽しめます。 しかし貨幣価値は当時と全然違うのでご注意を。 そうそう、レディスデイの抽選はカップスープをゲットしました。 1000円で映画をみてその上抽選で商品がもらえるんだから、絶対に水曜日に映画を見るべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画のこと] カテゴリの最新記事
|