同い年(アカハライモリ 2023 飼育 )
’20年に産まれた5匹。水中には入ったが、プカプカ浮くことが多く再び上陸した1匹。水そうの大そうじのついでに計測しました。尻尾の先まで10cm弱です。しかしあれ以来、水中には入らない。同じ年に産まれた4匹と比べてみると、成長の違いが大きすぎます。水中組は餌を与えると、争うように数分で完食します。そして、どんどん大きくなっていく。陸上の個体はそれに比べるとあまり食べない。水中は栄養バランスの良い?配合飼料の餌。陸上は乾燥赤虫という違いも関係あると思うが・・・。’23年生まれは1匹☆になり28匹。飼育ケースに餌を入れているが、自分でどんどん食べている個体は早く大きくなっているが、未だにピンセットで顔の前に持って行っても反応しない個体も数匹いる。生き餌を準備する余裕が無い中でいつになったら食べてくれるだろうか?