|
|
|
|
| HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
インソン君と私のこれまで… なんとな~く観た映画“ラブストーリー”が始まりでした… ラブストーリーでは少ししか出演してなかった彼の映画“マドレーヌ”にたどり着く そして私を『インソン症候群』に陥らせた“星を射る”に出会う この人かわいすぎます~♪ そしてそしてこんな彼の魅力にどんどん引き込まれていくのです。 ![]() 私のひとりごと [全189件]
愛再び~最終回 涙を見せまいとうつむきながらスジョンはチケットを取り出した。 そして、今にもゲートに入ろうとしたとき 「お嬢さん・・忘れ物ですよ」 と目の前で、大きな声がした。 スジョンが驚いて顔を上げると、そこには目を潤ませながら優しく 笑っているジェミンの姿があった。 「おまえも・・そそっかしいなぁ・・・俺を置いて・・・何処へ行く… [続きを読む >>]
別離10 ドアのチャイムを押してもいっこうに出てこないスジョンを、具合が 悪く眠っているのかと思い、急いで鍵を開けて入った。 しかし、静まり返った部屋にはすでにスジョンの姿はなかった。 ジェミンは胸騒ぎを覚え、すぐにジュリに電話をした。 「スジョンなら来てないわよ・・いったいどうしたの?」 「何か言っていなかったか・・。」 「別に・・た… [続きを読む >>]
別離9 その頃ジェミンの会社に、サムと弁護士が訪れていた。 「ほんとうにありがとうございました。おかげできっとミスターカンも 幸せだったと思います。」 サムが涙ぐみながら言った。 「今日はカン・イヌクさんの、生前のご指示でうかがいました。まずは カンさんからお預かりした手紙とそれから、これは銀行のプライベート ボックスのキーです。ここ… [続きを読む >>]
別離8 一人途方に暮れるスジョンだった。 いっそ誰にも知られず堕してしまえば・・・そして、一生黙っていれば このまま幸せな生活が続くのだろうか。 しかし、イヌクの忘れ形見となったこの小さな命を、どうして闇に葬る ことができるというのだろうか・・。 揺れ動く心の中で、ジェミンが知ったら苦しむであろう過酷な事実を、 何故ジェミンに伝えられ… [続きを読む >>]
別離7 スジョンが気づくと、ショーンの店にある仮眠室に寝ていた。 目覚めたスジョンの額に、ジュリが冷たく絞ったタオルをのせながら、 「ダーリンに電話しようか」 と、言った。 「ううん・・ただちょっと疲れているだけよ・・心配しないで。」 スジョンは、そう言って、 「ごめんなさい、今日は帰るわ・・」 と立ち上がった。 まだ顔色の悪いス… [続きを読む >>]
別離6 やがて医者も看護婦も帰り、ベッドに永眠るイヌクのそばでただ一人、 スジョンが付き添った。静まり返った部屋に、静かな波の音だけが聞 こえてくる。 穏やかに微笑んでいるかのようなイヌクの顔が、スジョンをなお悲し くさせた。 名前を呼べば今にも起きてきそうな・・・それほど安らかな顔だ。 涙が涸れるほど泣いても、また涙が溢れてくる。 … [続きを読む >>]
別離5 暫く昏睡状態が続き、スジョンはイヌクの枕元から離れられずにいた。 スジョンが椅子に座ったまま、思わずうとうとすると小さな声で、イヌク がスジョンを呼んだ。 「目が覚めたのね」 嬉しそうに笑うスジョンの顔を、イヌクは暫くじっと見つめてから言った。 イヌクはもう自分の命が、消えかけていることを悟っていたのだ。 「スジョン・・俺に・… [続きを読む >>] |一覧| |
|