カテゴリ:日記
↑というニュースがyahoo!ニュースに出ていました。
「夫は仕事をして妻は家庭を守る」 アンケートをとってそういう考えに対する反対意見が過半数を越えたというらしいのです。 結婚しても仕事をしたいという女性、またそれを良しとする男性というが増えたということでしょうか。 これを読んで個人的な感想。 前々から思っていたことですが自分はなんだか古風な考えを持っているようです。 自分は結婚したら(正確に言えばできたら)奥さんには仕事を辞めてほしいなーとなんとなくですが思っているんですよね。 まあ現実味がないのでなんとなくでしかないのだけど でもやっぱり女性としては結婚しても働きたいって言う人増えているんですね~。 うーん、自分としてはやっぱり仕事から帰ってきて「おかえりなさい」と笑顔でむかえてもらって「ご飯にしますか?お風呂にしますか?」なんて聞かれたらもうっ! ……はっ、つい自分の世界に入ってしまった……。 でも大丈夫。自分の想像に共感できる人は全国にごまんといる!……はず。 個人的にはそのあとに「それとも……」という言葉を続けて欲しいところですがそこまで言うとマジで引かれるので自重しておきます。 あぁ、でも最近よく思います。 結婚したい、と。 いや、まあ相手いないんですけど……誰か結婚してくれませんかね。 たぶん今自分が結婚したら99%家庭崩壊をしますがそれでもオーケーという人はどうぞ。 プロポーズの言葉はもちろん「あなたの瞳にロックバスター!」で。 わからない人は聞かなかった振りをしてください。 しかし考えてみれば自分も19歳。もうすぐ20歳を迎えます。 今まで出会ってきた同級生の中で誰かが結婚をしてもおかしくない世の中ですが、いまだ招待状はきていません。誰も結婚していないかハブられているかのどちらかか両方でしょう。 しかし思います。 もうすぐ20歳だというのに風呂に入って髪の毛を洗っていたとき、気づいたら髪の毛を逆立てて遊んでいました。 そのとき思い出しましたよ。ああ、小学生の時もスーパーサイヤ人!とか言って遊んでいたなぁと。 レベル、まったく上がらず。むしろ芸術性は向上しております。たまねぎみたいにしたりほうきのようにしたりモヒカンにしたりとそのバリエーションは小学生時代の比ではありません。 同時に我に返ったときの虚しさも比ではありません。 そんな人間が結婚などできるのだろうか……? どれだけ自問自答しても自身からは沈黙しか帰ってきません。おそらく脳内にいる本当の自分は自分探しという名の現実逃避の真っ最中のようです。 彼女もいないのにそんなことを考えてるなんてイタイ奴、だなんて言わないでください。本気でちょっと傷つきます。 古風な自分は「結婚を前提におつきあいしてください」という言葉にわりと共感をもてます。 十代が共感する言葉ではないというのはわかっておりますがこれはどうしようもないことで。 まじめな交際がしたい!と思っているのならかっこいいものの、堅苦しい考えしかないというのが本当のところ。 ああ、よくもわるくも難儀な性格をしているなぁ……。 そこでいいところってなんぞや?と考えたらたぶん負け組みです。 個人的には年上が好みだったりしますがアテにならないうえに19歳で年上好みって別に普通な気がします。 正確に言えば年上っぽい人…と言ったほうがしっくりくるかもしれません。年下でも年上っぽい人がいればの話ですが。 どちらかと言えばおとなしい人の方が好き……というのはやっぱりオタク的な思想が入り混じっているような気がするなぁ……。自分大丈夫かよと不安になります。 まあ自分のことなんてみなさんどうでもいいでしょうが、みなさんも自分のこと(わたくしのことではなくあなた自身のこと)を一度考えてみてはどうでしょう。 年上年下どっちが好き?とか、どれくらいの年の差まで大丈夫?とか、自問自答してみてください。よかったら利益のないご報告をば。 男性は年下に行き過ぎないように。昨今の日本の風潮はだいぶまずいところがありますからね。 同性がいいという方はどうぞご自由に。引きとめはしませんが個人的には軽く距離をおいて見守りたいと思います。 自分の人生の目標は中学生のころから「幸せな家庭を築く」からまったく変わっておりませんがそれが叶わなかったとき自分の人生っていったいなんだろうって富士の樹海に行きたくなるときが来ると思うのですが、いったい叶わなかったと判断するのは何時がいいのでしょうかね。 中年に入って「俺って負け組み?」と悟ったときでしょうか? 死ぬ直前でしょうか? 自分はたぶんハゲたときなんじゃないかと思っております。根拠はない。 自分の中で結婚するベストな年齢っていうのはあいまいなんですが、今の時点で結婚したいと思っていることからしていつ結婚したいかなどという問いかけはまさに愚問だったりします。ちなみにいつまでに結婚したいか、はだいたいで30前くらいが理想ですかね。たぶん無理です。 仮にこの人と結婚したい!と思う人が現れたとき、自分をどう売り込むか(アピールするか)と考えたとき、自分のセールスポイントのなさに軽くヘコむ自分がいます。 えー、ギャンブルとたばこをやらない、貯蓄家という点くらいなもので、他に別段これといった結婚するに当たってのアピールポイントは見当たらない。でも大丈夫。 たぶん、一生結婚できないような気がするから。 たばこは一応、親父が吸っていて子供のころから臭いな~と思っていたので、将来のことを考えて吸っていないんですが(一応19歳です)、ギャンブルも貯蓄家というのも単に無関心なだけなんですよねー。 下手に手を出すと無駄に金を使って後悔することになる、という思いがいつもあります。 高校時代バイトをはじめてお金を持つようになってから衝動買いすることが数回あって激しく後悔した経験があるからでしょうか。 それが教訓になり今や読書とパソコン以外に趣味がないかな~り寂しい人間に出来上がっています。 服とか車とかにもさして興味ありません。 車に興味を持ち車を買いたいがために転職した友人を持っている身としては車に興味を持つことに危機感があるのですよ(彼は前の仕事のほうがよかったと今も嘆いております) そして服に興味がないのはあまり外出することがないから(爆) いや、あの、仕事してますからね? ちゃんと外出することもありますからね? 完全な引きこもりと言うわけではありません。決して太陽光を浴びて皮膚が溶けるわけではないのでそこんとこ間違えないように。 今日、昼の12時に起きて雨が降っていたので本屋に行くことを中止した、というのは半引きこもりなせいではありません。 違いますから。 最寄の本屋まで車で30分以上もかかる過疎地に住んでみなさい。 外出する気が失せてもしょうがないでしょう?ガソリン代ばかにならないんですよ? という言い訳をしてことあるごとに外出を拒否っている自分ですが誰も困らないので脳内ランプはオールグリーンです。自分の人生はすでにイエローランプが点滅していますが見て見ぬ振りが基本。 だって大丈夫ですよ。その先には自分の好きな色である赤色ランプが待っているはずだから。 その先に待っているのは……なんでしょうね。機会があれば確かめて報告しますわ。 でもなんでこう休みの日に限って雨が降るんだ。 平日は気持ちのいい天気でうっかり昼休みに寝坊してしまうくらいの心地好さだったのにこの仕打ち。 雨男か雨女がいるのか? しかし「おまえ雨男だろ」なんて小学生のときに言われたらたぶん一生忘れられないだろうと思ってしまうのは自分だけでしょうか。 自分のことを雨男だ雨女だなんて思うのはきっとそういう自分でも気づかないトラウマがあるせいだ。きっとそうだ。 ちなみに自分は「普通の男」です。晴れ男でも雨男でもありません。 でもこんなふうに休みの日に雨が降っては外出できないじゃないかー、あー残念だなーまったくもって残念だー。これじゃあ外出しないのも納得するしかないよなー。 というわけでテンション下がったんで明日も寝ますから。晴れたら車洗います。そして時間は過ぎて「あー、結局外出できなかったー」ということで。オーケー。明日の予定決まり。 で、あまりにも外出しないせいで、自分、先週からおとといまったく金を使っていませんでした(昨日は会社帰りにコンビニによりましたが) いや、先週のいつだったか会社でジュースを買ったら小銭がなくなってですね、運悪く千円札もなくて、まあいいやとずっとジュースを買わずにいたら金をまったく使いませんでした。 そのとき思いました。 ああ、こういうことしてるから目的もないのに金が貯まっていくんだなと。 もういっそのこと車でも現金一括払いでもしてやろうかと思っています。 今だったらたぶん高級車以外だったらほとんどの車は買えます。でもそれをやったときの喪失感はきっと想像以上だと思いますがね。 そういうのもおもしろそうです。 そして眠くなったので寝ます。 たぶん明日これを見てこの日記を消したくなるでしょうが消しません。 我ながら久しぶりにカオスってる頭で日記書きました。 おやすみなさい。では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|
|