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カテゴリ:アニメ
クーデターを起こしたハーキュリーは偽りの平和を与えられ、
独裁を許した構造社会の事実を公表する時であると考え、 自分達は市民の利益と安全を守る軍人だと宣言した。 セルゲイは連邦の代表として反乱軍と会談するよう命じられた。 政府はオートマトンで人質の一般市民まで攻撃し、 発砲した反乱軍の映像を改ざんし、情報統制を行い、放送した。 「邪険にあしらわれるとは。ならば君の視線を釘付けにする。 とくと見るが良い。盟友が作りし我がマスラオの奥義を!」 先週に続いて2回もこのセリフが聞けるとは思いませんでした。 ブシドーはトランザムを発動し、斬りかかって来た。 「隙あり!斬り捨て御免!」 斬り捨て御免って時代劇のお侍さんじゃないんだから~ ホントに毎回笑わせてくれますね~。 今回は刹那との問答も素敵でした。 「私は純粋に戦いを望んで」 「戦いだけの人生」 「ガンダムとの戦いを」 「俺もそうだ」 「そしてガンダムを超える」 「それが私の・・・」 「だが、今は・・・」 「生きる証だ」 「そうではない自分がいる」 マイスターたちが加戦しに来たので、ブシドーは撤退するのだが よっぽど悔しかったのか捨て台詞を吐いて去って行った。 「あえて言うぞ、少年。覚えておくが良い。」 笑えるような言い方をあえてするところがブシドーらしいですね。 捨て台詞一つとってもただものじゃありません。 朦朧とする意識の中で刹那はロックオンの言葉を思い出す。そして 「ここで俺は変わる。俺自身を変革させる。」 と刹那はロックオンに誓うのだった。 軍が軌道エレベーターの包囲網を解いて部隊配置を変えた。 もう一基のメメントモリが掃射準備に入った。 これは終焉の始まりかもと言う王の予感は的中するのか? 6万の市民が人質となった軌道エレベーターはどうなるのか? 次回が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月28日 13時27分46秒
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