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カテゴリ:アニメ
逃げ出すグリードを追いかけようとしたが、先生が血を吐いて
しまった。そこへ軍が突入。 最強の目を持つ大総督キング・ブラッドレイは逃走したグリード の腕を切り落とす。 「さて、君は後何回殺せば死ぬのか」 グリードの再生能力が追いつかないほどに容赦なく追い詰める。 ブラッドレイと戦おうとする鎧の中のマーテルを必死に止めるアル。 しかし、近寄って来たブラッドレイの首に手をかけてしまった。 ブラッドレイは剣をアルの中につきたてる。そして、血が流れ、 アルの血の契約の刻印にかかった。 その時、あの日の記憶が蘇る。 真理の扉。開かれた目。 差し伸べられた手を母だと思って触れるともう1人の自分だった。 身体すべてを持っていかれた。 アルはエドの声で目を覚ますと、鎧が血まみれだった。 傍にはマーテルの遺体が・・・ ブラッドレイはグリードから何か情報を得たのではないかと疑い、 軍に仇名す事があれば容赦しないとエドに警告した。 セントラルの地下でグリードは捕まっていた。 ブラッドレイは歳をとるホムンクルスだったのだ。 強欲のグリードを地獄の業火にも似た煮えたぎる液体の中に 沈めるお父様。 そして、その血をグラスに注ぎ、飲み干したのだった。 次回、いよいよ新章突入!!楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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