|
テーマ:†黒執事†(562)
カテゴリ:アニメ
私は未だかつて味わった事のない感動に酔いしれました。 セバシエファンを焦らすだけ焦らした後、絶望の淵に陥れ、 二期はクロアロでと思わせておいて、セバシエ登場とは!! これはまさに究極のドSプレイ?! Mっけのあるお嬢様方が悲しみに暮れるさまをセバスチャン が悪戯っぽくクスッと笑って見ていたのではないかと・・・ このようなプレイは私、初めてでございます。 諦めていた今日のこの日に至福の時を感じられるとは・・・ 製作者側にしてやられました。 究極のSMプレイに乾杯!! 19世紀後半 英国名門貴族トランシー家。 闇に囚われる者。 アザを身体中に負ったアロイス。 「欲しい!君が欲しいよ!」 クモがアロイスの口の中で契約の紋章へと変わる。 クロードは朝のお茶をいれて、着替えの手伝いをする。 閉じたボタンを外してしまうやんちゃなアロイス。 主人を直接見るなと、ハンナの目を潰す。 恐いよ~ クロードはタップを踊り、大広間のテーブルをあっという間に 変え、眼鏡までクロードの目にちゃんと落ちてきた。 ドルイット子爵と叔父のアーノルドと神父がやって来た。 アロイスは生まれてすぐにさらわれ、とある村で奴隷のような 生活を送っていた。母は亡くなり、執事と共に戻って来てすぐ 父も亡くなり、アロイスはトランシー家の当主となった。 アーノルドはこのアロイスが本人か疑っている。 どこの村かもわからない場所で、突然自分以外の村人達が 亡くなってしまったと言う。 アロイスは金や土地の権利書をばらまき、拾い集める叔父 を見て笑う。 遠くで雷鳴が聞こえる。 「嵐が来ましたね。」 セバスチャン来たぁぁぁ~っ!! 一晩宿を借りたいと願い出る黒いコートの旅人。 男は屋敷の地下を見せてくれたらトランクも見せると言った。 紅茶の缶を見せてほしいと言う旅人。 新月に取れるその茶葉は魂の温度と呼ばれる。 クロードがトランクを渡せとナイフを投げてきた。 トランクの中身は・・・なんとシエル!! アロイスはシエルの事を知っていて喜ぶが、 セバスチャンは手を触れさせないと言う。 そして、料理を運ぶワゴンに乗って逃走。 手すりを滑り降り、「私は悪魔で・・・」の続きはまだ早い って事で、内緒ポーズを見せるセバスチャン。 シャンデリアを落とし、暗闇にまぎれて逃走する。 使用人達に追いかけろと命じながら、クロードの足を掴んで 「行かないで!ひとりにしないで!」と叫ぶアロイス。 涙を流すアロイスの頬を包み、クロードはこう言った。 「私は旦那様を飽くまで貪りたい」 奪った紅茶の缶の中に入っていたのは蒼い指輪。 トランクの中から抱き起こしたシエルの親指につける セバスチャン。 「さぁ、坊ちゃん。お目覚めの時間ですよ。」 EDのシエル綺麗。 黒執事はやっぱりセバシエでなくっちゃね~。 アロイスは悪い子過ぎて主役には向かないと思いましたが、 敵役ならOKです。 蜘蛛の妖怪さんと穢れたドSっ子。 裸のシーンでベッドに男が寝てるとか完全にBLの世界。 サービス満載ですね。 エロくて可愛いアロイスが今後、どう絡んでくるのか 楽しみです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|