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テーマ:†黒執事†(562)
カテゴリ:アニメ
シエルの魂を美味しく頂こうとした時、セバスチャンは シエルの魂が肉体を離れている事に気付く。 シエルの魂を奪われてしまったのだ。 完全体でなければ、シエルの魂を美味しく頂く事ができない。 執拗にシエルを狙うアロイスとクロード。 奪われた魂を取り戻したが、シエルは元に戻らなかった。 記憶が欠けていたのだ。 三つ子からシエルをお姫様抱っこして逃げるセバスチャン。 アクロバット的な動きにすごいと喜ぶアロイス。 「あいつを地べたに這いつくばらせたらもっと凄い。 出来る?クロード?」 パーティー会場ではハンナが不思議な音色を奏でる楽器を 弾き始めた。頭を抱え、音色に操られる招待客。 アグニがをファントムハイヴの使用人たちのひこうを突き、 耳と声の音をずらして音を聞かずに済むようにした。 劉たちはしっかり耳栓。 セバスチャンが水の入ったグラスに振れ、振動する音で ハンナの演奏に音を被せ、やさしい音を紡ぎだした。 余興を楽しんでもらえたかと笑顔で現れたアロイス。 「10分で話をつけて来い。出来なければ、おしおきだ。」 とクロードに命令するアロイス。 「私以外の者が坊ちゃんに触れたなどと思い出しただけで 虫唾が走ります」 セバスチャンは遺跡をぶっ壊し、シエルの抜け殻となった 身体を抱いてトランシー家へ魂を奪い返しに向かった。 でも、ようやく取り戻した指輪で目を覚ましたシエルは 記憶と生きた痛みを失っていた。 セバスチャンは復讐を遂げた魂を食べたいのだ。 クロードがセバスチャンを背後から捕え、指を這わせる。 萌え~ 二人ともすっごくエロい シエルに二度目の復讐をさせようと言うセバスチャン。 それには復讐相手というピースが足りない。 セバスチャンの望むのは復讐を遂げた完全なシエルの魂。 利害が一致した。 「取り引きをしませんか」 己の血を白い薔薇に滴らせ、その赤く染まった薔薇に お互いの血を滴らせる事で契約を交わす。 主の元へ戻って来た二人の執事。 アロイスはクロードにお仕置きだと言うが、セバスチャンを 殺すのは命ではなかったと答えるクロード。 「私は飽くまであなたを貪りたい」 舞踏会が始まり、ダンスをするシエル。 セバスチャンは心の中で「坊ちゃんは私のものです」と宣言。 「シエル・ファントムハイヴ、お前を必ず俺のものにする」 「アロイス・トランシー、貴様を必ず殺してやる」 今まで謎だった話がつながりましたね。 復讐は美味しく頂く為のレシピですか? セバスチャンってば食いしん坊さんですね。
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最終更新日
2010年08月10日 21時35分21秒
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