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テーマ:†黒執事†(563)
カテゴリ:アニメ
目を覚ましたアロイス。 裸で包帯?!服は?パンツは? サービスカットにドキドキしてしまいました。 アロイスを見るクロードの目が冷たい。 あまりにも不器用で純粋な傷だと傷跡に触れるクロード。 心変わりしたクロードにアロイスは僕の血は?と聞く。 クロードが笑った。 「気色悪い」 ベッドに突っ伏すアロイス。 「俺をシエル・ファントムハイヴの元へ連れて行け」 涙を流してハンナに命令するアロイス。 子供の頃、両親が亡くなって、いじめられ、盗みをしながら 弟のルカと二人だけで村人を恨んで生きていたアロイス。 「みんな、おっ死んじゃえばいい」 「お兄の願いが叶えばいいね」 川に流れて来た死体。火があがり、村は全滅していた。 願いが叶ったと笑うアロイスは遺品を漁るのだが・・・ 何故かルカも道端で倒れていた。 「ひとりにしないでお願い」 涙を流して弟を抱きしめるアロイス。 アロイスはトランシー伯爵の家に連れて来られた。 性奴隷のような生活の中で妖精の話を聞く。 蜘蛛を呼び出したアロイス。 現れた巨大な黒い蜘蛛はアロイスに願いを尋ねるが、 その答えを持たないアロイス。 彼の中の『矛盾』を見てとった蜘蛛。 「貴殿に願いがみつかったなら、その際には契約しよう」 そう言い残し、消えてしまった蜘蛛は悪魔だった。 「願いを見つける。それまで俺の中になかった生きる為の目的」 妖艶な笑みを浮かべ、伯爵を誘うアロイス。 伯爵は初対面で薄汚いと殴ったくせにアロイスの虜になる。 男娼からのしあがって息子の座を得たアロイス。 ある人物との契約で村を滅ぼしたセバスチャン。 魂は既にセバスチャンの腹の中だという。 新たな契約者シエルの魂に執着するセバスチャン。 その話を聞いたアロイスは復讐を企てる。 「シエル・ファントムハイヴをこの手に! 死よりも強烈な苦痛を与えてやるんだ」 アロイスの馬車の中に現れたグレル。 「あんたはもうすぐ、デスデス」 グレルと戦うハンナ。 「イエス、ユア、ハイネス」 最初はルカを思い出して嫌がったが、逆に呼ばせたアロイス。 「飽くまで貪りたい」 アロイスの血の匂いをたどり現れたオオカミ。 死を覚悟したアロイス。 「何をしようとなさっているのです。旦那様」 「俺にはお前しかいない。俺の世界にはもう、お前しか いない。俺の傍から離れるな。お前こそが俺のハイネス」 クロードの足にしがみつくアロイス。 「たかが執事にそこまで・・・」 アロイスの頬を撫でるクロード。近づく顔。 キスするのかと思ったら、ガブッって噛みついた?! 流れる血。 アロイスの魂を指輪に詰めて胸元にしまうクロード。 何に利用する気なのでしょうか? 穢れた魂は食べる気がしないって酷いと思いました。 弟をなくした自分にはもうクロードしかいないって 足にすがりつくアロイスが切なくて痛々しかったです。 アロイスが可哀想で泣いてしまいました。
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最終更新日
2010年08月20日 23時51分50秒
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