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食の歳時記 3月31日 韮 にら ニラ 韮 俳句・川柳 (野菜 やさい)朝市の 韮の香 残る広場かな 小出和成韮 茹でて あらたに 春と思ひけり 八十島祥子 あの香りが食慾をそそる。餃子は韮に限る。餃子にニラは欠かせない。ニラの卵とじもいいね。イリノイ大学構内にあった。白い花もすてきだ。花には夜もいろいろな虫がやってくる。蛾のたぐいが多い。
2008年03月31日
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食の歳時記 3月29日 常節 とこぶし トコブシ (貝 かい カイ 魚)トコブシはアワビより小さいのかな。同じ食べ方でいいけどね。常節の 貝に小穴の 七つほど 滝沢伊代次常節や みなとに古りし 小料理屋 鈴木穀雨常節を 殻ごと煮付けたる 五六 川崎展宏
2008年03月28日
3月27日 アスパラガス 松葉独活 まつばうど マツバウド アスパラガス 俳句・川柳 (野菜 やさい)アスパラガス ほのむらさきと 掘りあげし 小池文子グリーンアスパラ 朝のパン食 定着す 太田緋吐子アスパラの芽が出るまでには、もうちょっと
2008年03月27日
食の歳時記 3月26日 赤貝 あかがい アカガイ 赤貝 俳句・川柳 (貝 かい カイ) 選挙車 おらぶ万の 赤貝舌垂らし 津田佐久子寿司に巻く 赤貝のひも 雪催ひ 小川菊女
2008年03月26日
食の歳時記 3月25日 白子干 しらすぼし 白子干 俳句・川柳 (魚 さかな)白子干し 大根おろしと 食われけり白子干 喰みて 語を継ぐこともなし 老川敏彦黒き眼も 白き眼もあり 白子干 麓晨平
2008年03月25日
食の歳時記 3月24日 紫蘇の芽 しそのめ 紫蘇 俳句・川柳 紫蘇 その2 (野菜 やさい)刺身のつまにするのかな。シソの実になると、天ぷらや塩漬け。シソは香りがよくていいね。指触れぬ 青紫蘇の芽と 解るまで 東山晃
2008年03月24日
食の歳時記 3月23日 嫁菜飯 よめなめし 嫁菜 俳句・川柳 (山菜 料理 りょうり)ヨメナを食べる人は今はまずいないだろう。東京で大地震が発生すれば、・・・炊き上げて うすき緑や 嫁菜飯 杉田久女背戸近く 摘んでもてなす よめな飯 上村とし子
2008年03月23日
食の歳時記 3月22日 胡葱 あさつき アサツキ あさつき 俳句・川柳 (野菜 やさい)ネギより細い。万能ねぎみたい。イリノイにいた時に、ニラの卵とじが食べたくて、リーキを買ってきて作ったが駄目だった。学内にニラの生えているところを見つけ、それからは卵とじや餃子をよく作ったっけ。あさつきの 葉を吹き鳴らし 奉公す 高野素十胡葱を 洗へり 山の日をこぼし 高木良多
2008年03月22日
3月21日 青饅 あおぬた (野菜 やさい 料理)葉玉ねぎでよく作った。酢味噌和え。青ぬたや 箸にちひさき 湖の魚 上川井梨葉青饅の 膳をへだてて 京訛 武田年弘
2008年03月21日
食の歳時記 3月20日 諸子 もろこ モロコ 諸子 俳句・川柳 (魚 さかな)切って盛る 子持 諸子を あはれとも 塚田青女潮荒れて 諸子 小さき船の宿 高島千鶴子
2008年03月20日
食の歳時記 3月19日 鱒 ます マス 鱒 俳句・川柳 (魚 さかな)イリノイ大学からミュンヘン大学に行くとき、ボスのK先生の家に呼ばれ、ニジマスのボイルしたものをご馳走になった。塩が全くないので、飽きてしまった。アメリカ人は魚の食べ方が下手だね。春の雪 鱒の刺身を 薔薇づくり 石川ときゑふるさとを 出てよりの日々 鱒を焼く 竹下須美子 俳句・川柳 目次阿見ヤーコン全体目次 阿見ヤーコン販売
2008年03月19日
食の歳時記 3月18日 治聾酒 じろうしゅ (酒 さけ)治聾酒の 酔ふほどもなく さめにけり 村上鬼城治聾酒の代り 紅茶に ナポレオン 沢木欣一
2008年03月18日
食の歳時記 3月17日 菜の花 なのはな ナノハナ 菜の花 俳句・川柳 (野菜 やさい)水菜にやっとつぼみが出来てきた。これから当分は菜の花だな。無農薬栽培した菜の花を食べると花粉症に良いとか。菜の花の花粉が杉や桧の花粉と何かするのかな?胡麻和への 菜の花 黄色そのままに 吉原田鶴子その中に ひらく花あり 花菜漬 伊藤みちこ
2008年03月16日
食の歳時記 3月16日 目刺 めざし メザシ 目刺 俳句・川柳 (魚 さかな 料理 加工品)目刺焼く 裸の天(そら)と 裸の火 宮本由太加目刺の 列のいちばん 下はかなしいよ 幡谷東吾 目刺にもいろいろある。マイワシ、セグロイワシ、サンマ・・・内臓の苦味がいいね。
食の歳時記 3月15日 海胆 うに ウニ 雲丹 俳句・川柳 (魚 さかな)ウニは生が一番。八戸のいちご煮はウニとアワビのお吸い物。いちご煮の缶詰で炊き込みご飯を作っても美味い。種差海岸で食べたっけ。ムラサキウニやバフンウニが有名。ガンガゼは危険。海胆の針 紫にして 美しき 野村喜舟海胆 割くや おろかな日々の 続きをり 角川源義
2008年03月15日
食の歳時記 3月14日 蜆汁 しじみじる 蜆 しじみ シジミ 蜆 俳句・川柳 (貝 かい 料理)ほんの少し 家賃下りぬ 蜆汁 渡辺水巴かちやかちやと かなしかりけり 蜆汁 山口青邨”あさり しじみ” が ”あっさり しんじめ” になったり。しじみ汁は旨いね。肝臓に良いと言われてるね。
2008年03月14日
食の歳時記 3月13日 干鰈 ほしがれい ホシ カレイ 鰈 俳句・川柳 (魚 さかな)カレイには種類が多い。花魁・宗八・柳・・・・市場に行くともっとたくさんある。大きいものは刺身。小さいものはから揚げ。一夜干しも美味い。山の向うは 雪が降りゐて 干鰈 長谷川かな女はよ焼けよ はららごの透く 干鰈 石川桂郎
2008年03月13日
食の歳時記 3月12日 石蓴 あおさ アオサ (海草 海藻 かいそう)昃(ひかげ)れば あおさも波も もとの色 今井つる女音もなしあおさの礁(いわ)を 波撫でて 原柯城
2008年03月12日
食の歳時記 3月10日 薇 ぜんまい ゼンマイ ぜんまい 俳句・川柳 (野菜 やさい 山菜)ぜんまいの のの字ばかりの 寂光土 川端茅舎茹であがるまで ぜんまいに 山の音 北村仁子
2008年03月10日
食の歳時記 3月9日 独活 うど ウド 独活 俳句・川柳 (野菜 やさい 山菜)山独活の ひそかなる香の 我が晩餐 有馬朗人独活 きざむ自指も また香を放ち 木内彰志札幌にいたときはよく採ったな。芽の天麩羅もいいね!
2008年03月09日
3月8日 山葵 わさび ワサビ 山葵 俳句・川柳 (野菜 やさい 山菜)おもしろう わさびに 咽(むせ)ぶ 泪かな 黒柳召波山葵漬 長子は 父を敬遠す 浜明史鼻に抜けるのが良し わさび漬け
2008年03月08日
3月7日 眼張 めばる メバル 眼張 俳句・川柳 (魚 さかな)一匹づつ 眼張の付きし 夕べかな 川崎展宏赤眼張 煮つけても 色失はず 上村占魚塩焼き・煮つけが美味いね。
2008年03月07日
3月6日 海雲 もずく モズク もずく 俳句・川柳 (海藻 海草 かいそう)再会の箸に 海雲の みどりかな 染谷佳之子日本海 とどろく卓の もづく味噌 下田稔あのぬるっとしたのがいいね。
2008年03月06日
食の歳時記 3月5日 壬生菜 みぶな ミブナ 壬生菜 俳句・川柳 (野菜 やさい)夫の心 はかれず はりはり 壬生菜かむ 草村素子京訛 ちょいちょい出して 壬生菜好き 吉岡ひとし 食の歳時記 2月26日 水菜 みずな ミズナ 水菜 俳句・川柳 壬生菜は京菜(水菜)の変種である。葉の形が違う。
2008年03月05日
3月4日 八朔柑 はっさくかん ハッサクカン 八朔柑 俳句・川柳 (果物 くだもの 果実)箱入娘てふ 八朔を もてなさる 小川斉東語八朔柑 少女は 勁(つよ)き指もてり 鈴木純子今は温州ミカンは終わっている。ハッサク・イヨカンの時期だね。蜜柑・みかん・ミカンみかん 柑橘類 成分と健康効果
2008年03月04日
食の歳時記 3月3日 雛あられ ひなあられ 雛あられ 俳句・川柳 (お菓子 おかし)雛あられ 両手にうけて こぼしけり 久保田万太郎掌の上に 今出来たての 雛あられ 星野立子今日はひな祭り
2008年03月03日
食の歳時記 3月2日 白酒 しろざけ 白酒 俳句・川柳 (酒 さけ)吾子の眼の すなはち 楽し お白酒 中村汀女星がきれいよと 白酒に すこし酔ひ 服部京女
2008年03月02日
食の歳時記 3月1日 蕗の薹 ふきのとう 蕗 ふき フキ 蕗の薹 俳句・川柳 (野菜 やさい 山菜)煮て味のふかく かなしき 蕗の薹 片山鶏頭子蕗のたう みぢんに刻み 今日より妻 松本澄江円仁の 巡錫(ジュンシャク)の地や 蕗の薹 照井勝浩 蕗の薹 あの苦みがよいのだが、他人によってはそれがダメ細かく切って味噌汁に。油で炒めて味噌と砂糖で。美味いよ。
2008年03月01日
食の歳時記 3月31日 韮 にら ニラ朝市の韮の香残る広場かな 小出和成韮茹でてあらたに春と思ひけり 八十島祥子路地のニラもやっと芽を出してきた。あの香がたまらない。卵とじ、餃子・・・水仙などの有毒植物と間違えないように!
2007年03月30日
食の歳時記 3月30日 桜うぐい さくらうぐい サクラウグイ 散りうかれ桜うぐひの日和かな 大島蓼太蕗の葉に尾鰭あまりぬ花うぐひ 水原秋桜子
2007年03月29日
食の歳時記 3月29日 常節 とこぶし トコブシ鮑に似て美味い。常節の貝に小穴の七つほど 滝沢伊代次常節やみなとに古りし小料理屋 鈴木穀雨常節を殻ごと煮付けたる五六 川崎展宏
食の歳時記 3月27日 アスパラガス 松葉独活 まつばうど マツバウドアスパラガスは種を蒔いてから食べられるような太さ(親指の太さ)になるまでに、北海道だと5年かかると言う。実際やってみた。今年の阿見町ではまだ芽が出てこない。もうちょっとだ。アスパラは加熱しすぎると駄目だ。アスパラガスほのむらさきと掘りあげし 小池文子グリーンアスパラ朝のパン食定着す 太田緋吐子
2007年03月26日
食の歳時記 3月26日 赤貝 あかがい アカガイ 赤貝・あかがいの俳句・川柳選挙車おらぶ万の赤貝舌垂らし 津田佐久子寿司に巻く赤貝のひも雪催ひ 小川菊女
食の歳時記 3月25日 白子干 しらすぼし 白子干喰みて語を継ぐこともなし 老川敏彦黒き眼も白き眼もあり白子干 麓晨平大根おろしに白子干を乗せ、ちょっと醤油をたらす。ご飯がすすむ。 畳いわしと言うのもあったよな。あれも美味いんだ。
2007年03月25日
食の歳時記 3月24日 紫蘇の芽 しそのめ シソ指触れぬ青紫蘇の芽と解るまで 東山晃 __________________________水底に風見る海松(ミル)の戦(ソヨ)ぎ哉 蝶酔____________________________
2007年03月24日
食の歳時記 3月23日 嫁菜飯 よめなめし ヨメナヨメナはキク科の野草で、現在は食べる方はほとんどいないだろう。同じキク科でも、ヨモギは草餅にされたり、うどんやそばに練りこまれたりする。ヤーコンもキク科だ。炊き上げてうすき緑や嫁菜飯 杉田久女背戸近く摘んでもてなすよめな飯 上村とし子タンポポもキク科だね。なかなか美味い。西洋タンポポは食用として導入されたとのこと。タンポポの根のお茶は昔コーヒーの代用とされた。たんぽぽや荒田に入るる水の上 祇空
2007年03月23日
食の歳時記 3月22日 胡葱 あさつき アサツキあさつきの葉を吹き鳴らし奉公す 高野素十胡葱を洗へり山の日をこぼし 高木良多あさつきは香が少ない分だけ食べやすい。鍋、冷奴、納豆、味噌汁、・・・何にでも合うね。下仁田ネギと赤ネギがわが畑でよく育っている。鍋にいい!食の歳時記百貨店目次
2007年03月22日
食の歳時記 3月21日 青饅 あおぬた青ぬたや箸にちひさき湖の魚 上川井梨葉青饅の膳をへだてて京訛 武田年弘西京味噌で作るぬたもいい。
2007年03月21日
食の歳時記 3月20日 諸子 もろこ モロコ 諸子・もろこの俳句・川柳切って盛る子持諸子をあはれとも 塚田青女潮荒れて諸子小さき船の宿 高島千鶴子
2007年03月20日
食の歳時記 3月19日 鱒 ます マス 鱒の俳句・川柳春の雪鱒の刺身を薔薇づくり 石川ときゑふるさとを出てよりの日々鱒を焼く 竹下須美子塩焼きもいいし、鱒寿司もなかなか!
2007年03月19日
食の歳時記 3月18日 治聾酒 じろうしゅ治聾酒の酔ふほどもなくさめにけり 村上鬼城治聾酒の代り紅茶にナポレオン 沢木欣一じろう‐しゅ【治聾酒】立春から5番目の戌(いぬ)の日に、土地の神に供える酒。また、この日に飲む酒。この日に酒を飲むと耳の障害が治るという
2007年03月18日
食の歳時記 3月17日菜の花 なのはな ナノハナ胡麻和への菜の花黄色そのままに 吉原田鶴子その中にひらく花あり花菜漬 伊藤みちこ畑に植えてあるチンゲン菜や赤蕪が花盛りだ。癖がないので毎日食べている。味噌汁、おひたし、菜の花ご飯、何にでもあう。無農薬の菜の花はアトピーに良いという。
2007年03月17日
食の歳時記 3月16日 目刺 めざし メザシ 目刺焼く裸の天(そら)と裸の火 宮本由太加目刺の列のいちばん下はかなしいよ 幡谷東吾最近の若い子はシシャモは食うけど、目刺を食わなくなった。これじゃ、骨が心配だ。内臓ごと食べることにより、微量必須ミネラルの摂取が出来るんだけどな。
2007年03月16日
食の歳時記 3月15日 海胆 うに ウニ 雲丹海胆の針紫にして美しき 野村喜舟海胆割くやおろかな日々の続きをり 角川源義
2007年03月15日
食の歳時記 3月14日 蜆汁 しじみじる シジミほんの少し家賃下りぬ蜆汁 渡辺水巴かちやかちやとかなしかりけり蜆汁 山口青邨しじみは宍道湖が有名だ。茨城の涸沼のものも良い。
2007年03月14日
食の歳時記 3月13日 干鰈 ほしがれい ホシ カレイ山の向うは雪が降りゐて干鰈 長谷川かな女はよ焼けよはららごの透く干鰈 石川桂郎去年の暮れ、八戸の義母が50cmくらいある大きな生の鰈を送ってくれた。美味かった。いつもの年だと、ソウハチカレイとかオイランカレイの一夜干しをたくさん送ってくれる。美味いんだよな!
2007年03月13日
食の歳時記 3月12日 石蓴 あおさ アオサ昃(ひかげ)ればあおさも波ももとの色 今井つる女音もなしあおさの礁(いわ)を波撫でて 原柯城
2007年03月12日
食の歳時記 3月11日 田楽 でんがく豆腐得て田楽となすにためらふな 石田波郷歓楽のかくも田楽食べし串 皆吉爽雨
2007年03月11日
食の歳時記 3月10日 薇 ぜんまい ゼンマイぜんまいののの字ばかりの寂光土 川端茅舎茹であがるまでぜんまいに山の音 北村仁子蕨は良く採れるんだが、薇は・・・
2007年03月10日
食の歳時記 3月9日 独活 うど ウド 山独活のひそかなる香の我が晩餐 有馬朗人独活きざむ自指もまた香を放ち 木内彰志山独活を採りに行くのは今月末からだろう。札幌だと5月か?葉っぱのてんぷらもなかなか良い。同じウコギ科のたらの芽もそろそろだ。
2007年03月09日