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食の歳時記 8月2日 冷汁 ひやじる冷汁に よみがへりたる 髪膚かな 清原枴童(カイドウ)存分に ふるさと語る 冷し汁 服部たか子名物と言う点では宮崎なんだろうが、子供の時には昼にはご飯に味噌汁をかけて食べることは良くあった。味噌汁の具を多くすれば、栄養バランスも良くなる。
2007年08月02日
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食の歳時記 7月31日 メロン めろんメロン 俳句・川柳メロン 買ふために 曲りぬ 渚通り 鈴木鷹夫新婚の すべて未知数 メロン切る 品川鈴子確かめた 愛へ メロンの口あたり 辻 香豊メロン 掬うとき しあわせ思うとき 鋳谷京糸薄く うすく切られて恥ずかしい メロン 野口北羊一山で 売られたことのない メロン 上野山東照
2007年07月31日
花の歳時記 7月31日 鬼灯の花 ほおずきのはな ホオズキ 青鬼灯 少女も 雨をはじきけり 石田波郷かがみ見る 花は ほほづきと その土と 皆吉爽雨イリノイ大学にも鬼灯があった。ほおずき 花言葉 いつわり(西洋)
食の歳時記 7月30日 生節 なまぶし 鰹 俳句・川柳生節や 痩せたる 師弟 むかひあひ 下村槐太鰹節を 燻し 忙中閑にあり 古館曹人 子供のとき良く食べていた。キュウリとあえても美味い。
2007年07月30日
食の歳時記 7月29日 心太 ところてんところてん 煙のごとく 沈みをり 日野草城ところ天 掬う 手指をおよがせて 中村千絵
2007年07月29日
花の歳時記 7月29日 百日紅 さるすべり サルスベリ百日紅 俳句・川柳咲き満ちて 天の簪 百日紅 阿部みどり女百日紅とは 死の際に 見ゆるものか 金子青銅さるすべり 花言葉 雄弁(西洋)
嘘のない 膝に揺られて 壺の中 加納秀夫骨壺の つもりで 買って バラを挿し 勝盛青章大壺の首に跨る 生殺し 葦 妙子猥褻???? 想像力が足りない?????梅 漬けて 宝石壺と 思うなり 図子なほみ
2007年07月28日
食の歳時記 7月28日 麦茶 むぎちゃ 麦湯の薬罐 残業 四人に距離等し 中戸川朝人たっぷりと 麦茶 冷して 外出す 黒田遊
花の歳時記 7月28日 凌霄の花 のうぜんのはな ノウゼン 抱かれ居る 児の躍るなり 凌霄花 幸田露伴凌霄花 少し愛して すぐ忘る 石 寒太のうぜんか 花言葉 評判 光栄(西洋)
食の歳時記 7月27日 胡瓜 きゅうり キュウリ FMを流して 夫婦 胡瓜もぐ 栗原和子生味噌と きゅうり かじれば 夏の音 間中忠男
2007年07月27日
花の歳時記 7月27日 沢瀉 おもだか オモダカ やれ壺に 沢瀉 細く咲きにけり 上島鬼貫藺(イ)を 刈りてより 沢瀉の咲きつづけ 中田みづほおもだか 花言葉 高潔(西洋)
食の歳時記 7月26日 鮨 寿司 すし 鮨 俳句・川柳 鮓 押すや 貧窮問答 口吟み 竹下しづの女鮓桶の 塗 美しき 燈下かな 星野立子
2007年07月26日
花の歳時記 7月26日 紅蜀葵 こうしょっき コウショッキ もみじあおい 紅蜀葵 咲く地の影に 暑を残し 石原八束一途なる わが性かなし 紅蜀葵 末松忠子
食の歳時記 7月25日 バナナバナナ 下げて 子等に帰りし 日暮かな 杉田久女バナナ 買ふ 北回帰線 越えし町 安達利甫
2007年07月25日
花の歳時記 7月25日 夾竹桃 きょうちくとう キョウチクトウ夾竹桃 俳句・川柳 夾竹桃 かかる真昼も ひと生まる 篠田悌二郎轢死者に 夾竹桃 逃げかくれせぬ 五十嵐研三夾竹桃は枝も猛毒で、枝を箸の代わりに使っても死ぬという。きょうちくとう 花言葉 深刻な友情 危険 白花:愛する決心がつかない(西洋)
食の歳時記 7月24日 茗荷の子 みょうがのこ ミョウガ茗荷の子 ころがってゐて 敷居かな 勝又一透お返しの 器の中に 茗荷の子 嶋幸子
2007年07月24日
花の歳時記 7月24日 鳳仙花 ほうせんか ホウセンカ かそけくも 咽喉(ノド)鳴る妹よ 鳳仙花 富田木歩父もまた 雹の匂ひの 鳳仙花 坪内稔典ほうせんか 花言葉 私に触らないで 短気(西洋)
食の歳時記 7月23日 洗膾 あらい ビードロに 洗ひ 鱸(スズキ)を並べけり 正岡子規夜の厚み 一気に加へ 洗ひ鱸 ながさく清江
2007年07月23日
花の歳時記 7月23日 茉莉花 まつりか マツリカ 素馨 そけい ジャスミン 茉莉花の香 指につく 指を見る 横光利一素馨とは 白き香りの 白き花 後藤夜半ジャスミン 花言葉 私はあなたについていきます 清純無垢 官能的(西洋)
食の歳時記 7月22日 冷酒 ひやざけ長き憂き 一日なりけり 冷し酒 若月瑞峰杜甫よりも 李白が好きで 冷し酒 依岡秋灯酒のめば いとど寝られぬ 夜の雪 芭蕉酒を煮る 家の女房 ちょとほれた 蕪村
2007年07月22日
花の歳時記 7月22日 鋸草 のこぎりそう ノコギリソウ 鋸草 欲なき手足 大にして 星野谷水陽子鋸草 伸びゆく日々を 湯治かな 矢数とりのこぎりそう 花言葉 勇敢 わたしを治してください(西洋)
花の歳時記 7月21日 カンナ カンナ 俳句・川柳 王様は このごろ不安 花カンナ 丸山海道ピアニカを 吹く 緋のカンナ 黄のカンナ 丹沢亜郎カンナ 花言葉 若い愛人のように快活 情熱(西洋)
2007年07月21日
食の歳時記 7月20日 泥鰌鍋 どじょうなべ ドジョウ 泥鰌 俳句・川柳軍歌とは ボロボロな歌 泥鰌鍋 星野紗一宵の町 雨となりたる 泥鰌鍋 深見けん二
2007年07月20日
花の歳時記 7月20日 立葵 たちあおい タチアオイ 門に待つ母 立葵より 小さし 岸風三楼呼ぶ子 帰る子 十二時の 立葵 廣瀬直人たちあおい 花言葉 あなたは高貴で、威厳にみちています 野心 豊作(西洋)
食の歳時記 7月19日 甜瓜 まくわうり マクワウリ 瓜 俳句・川柳甘瓜や なほ歩かねば 死ぬを得ず 永田耕衣まくは瓜 をさなき意気を あてて喰ふ 木村蕪城最近はマクワウリの栽培は少なくなってしまった。メロンと呼ばれるものばかり。メロンにも苦いものがある。甘くて苦い。ククルビタシンのためか。
2007年07月19日
花の歳時記 7月19日 睡蓮 すいれん スイレン 睡蓮 俳句・川柳睡蓮や ぐるりの水の 盛り上がり 松根東洋城諾(ウベナ)ひて 子に蹤(ツ)く日々の ひつじ草 加藤郁志すいれん 花言葉 心の純潔 純情 冷たさ(西洋) 復活(エジプト)
食の歳時記 7月18日 冷麦 ひやむぎ ヒヤムギ 冷麦 俳句・川柳冷麦の 箸を歯で割く 泳ぎきて 中拓夫冷麦や 赤子泣かせて 平然と 田中裕明冷や麦に 赤一筋の梅雨が明け 斉藤武雄
2007年07月18日
花の歳時記 7月17日 茗荷の花 みょうがのはな ミョウガ つぎつぎと 茗荷の花の出て 白き 高野素十明るさに 馴れぬ 怯えの 花茗荷 能村登四郎みょうが 花言葉 忘れっぽい(日本) 無駄(西洋)
2007年07月17日
食の歳時記 7月16日 ビールビール 川柳ぐしょぐしょに 濡れ戻りたる夜の ビール 石塚知二ビール くみ 舌鋒 いまだ衰へず 浅野右橘
2007年07月16日
花の歳時記 7月16日 萍 浮草 うきくさ ウキクサ 浮草や 蜘蛛 渡りゐて 水平 村上鬼城萍の ながるるときも 片寄れる 藤崎久を
2007年07月15日
花の歳時記 7月15日 昼顔 ひるがお ヒルガオ 昼顔の うすき花びら 地熱持つ 和田耕三郎潮騒の方へ 浜昼顔の 耳 速水直子ひるがお 花言葉 昼の美人 不貞 危険な幸福(西洋)
食の歳時記 7月14日 青唐辛子 あおとうがらし トウガラシ青々と間引き 束ねぬ 唐がらし 西島麦南つれなさの 切なさの 青唐辛子 三橋鷹女
2007年07月14日
花の歳時記 7月14日 ユッカ 黒潮の涯の 夕富士 ユッカ咲く 母坪いづみユッカ咲く 鋭き葉先 われに向け 西牧トキ子
食の歳時記 7月13日 茄子 なす ナス漬茄子の 色美しき 裏住ひ 伊藤トキノ茄子 胡瓜 母の育てし ものを食ふ 大串章水茄子の漬物は美味い。
2007年07月13日
花の歳時記 7月13日 グラジオラス グラジオラス 揺れておのおの 席につく 下田実花刃のごとく グラジオラスの 反りにけり 佐久間慧子グラジオラス 花言葉 武装の準備は出来た 堅固 過去は忘れよう(西洋)
食の歳時記 7月12日 葛餅 くずもち クズ葛餅や 味も愛想も なきひとよ 藤間与志ふるへつつ 吉野 葛餅 舌に融け 富田直治
2007年07月12日
花の歳時記 7月12日 夕菅 ゆうすげ ユウスゲ夕菅 俳句・川柳 郭公の声 古びゆく 黄菅かな 杉山岳陽夕菅の黄は 月見草より 淡し 下村梅子ゆうすげ 花言葉 媚を売る(西洋)
食の歳時記 7月11日 水貝 みずがい 水貝や 父ばかりなる 父の家 八木林之助水貝の 箸の先より 海の冷え 黒崎治夫生の鮑を塩で擦り、賽の目に切って水で冷して食べる。
2007年07月11日
花の歳時記 7月11日 胡瓜の花 きゅうりのはな キュウリ 積石に 沈みし蛇や 花胡瓜 中村若沙野は濡れて 朝はじまりぬ 花胡瓜 有馬籌子
食の歳時記 7月10日 鯒 こち コチ 鯒 俳句・川柳鯒王の 砂ゆるがして 游ぎけり 長谷川零余子灯の岬 もてなしは 鯒の生き造り 岩本真紀郎
2007年07月10日
花の歳時記 7月10日 庭石菖 にわせきしょう セキショウ 石菖や 二人くらしの 小商 永井荷風濃き日ざし 庭石菖を 咲き殖やす 上村占魚にわせきしょう 花言葉 豊富(西洋)
食の歳時記 7月9日 青山椒 あおざんしょう 山椒 俳句・川柳妻子ゐて 円き食卓 青山椒 細川加賀青山椒 擂りをり 雨の上がるらし 村沢夏風擂鉢は 膝でおさへて 山椒の芽 草間時彦若い芽は冷奴に、実は佃煮に。漬物に入れても良いかも。
2007年07月09日
花の歳時記 7月9日 合歓の花 ねむのはな ネム合歓 俳句・川柳 合歓 咲けり みな面長く 越後人 森 澄雄母の背で見し 記憶あり 合歓の花 大久保武司象潟や 雨に西施が ねぶの花 芭蕉オジギソウの花に似ている。真赤。東武東上線の森林公園駅で降りて、公園の方に歩いていくと何本かの合歓の木がある。真赤できれいな花だ。ねむのき 花言葉 歓喜(西洋) 絶世の美(日本)
食の歳時記 7月8日 トマト 二階より駈け来よ 赤き トマト在り 角川源義 眠り足り 朝の トマトの甘きこと 浦部熾栽培法によっても、味がかなり変わる。
2007年07月08日
花の歳時記 7月8日 蒲の穂 がまのほ ガマ 蒲の穂や はだしのままに 子の育つ 池内たけし蒲の穂を 捧げ自転車 向うから 中 ひろしがまのほ 花言葉 慰安(日本
食の歳時記 7月7日 新生姜 しんしょうが ショウガ新生姜 いちどは欲りし 妻の座よ 樋笠文新生姜 しっかり者と 見られをり 鈴木栄子漬物はさっぱりして美味い。
2007年07月07日
花の歳時記 7月7日 捩花 ねじばな ネジバナ 茎のびて 文字 摺草となりにけり 五十嵐播水咲き終へて 草に紛れぬ 捩り花 中村和子ねじばな 花言葉 達成(日本)今がちょうど満開だね。
食の歳時記 7月6日 蜜豆 みつまめ蜜豆も 食べ 下町の教師たり 村松紅花蜜豆が 来て お喋りの一寸止み 勝浦文童
2007年07月06日
花の歳時記 7月6日 朝顔 あさがお アサガオ 妻あれば 妻と 朝顔提げ帰る 堀 古蝶朝顔が 日ごとに小さし 父母訪(チ)はな 鍵和田あさがお 花言葉 はかない恋の絆 消えてしまった希望 あなたを思い切ることができません(西洋)
食の歳時記 7月5日 苦瓜 にがうり 茘枝 れいし ニガウリ レイシ沖縄の壺より 茘枝 もろく裂け 長谷川かな女苦瓜や シャイなる男と 飲むはよし 梅村すみを
2007年07月05日