カラーコンシェルジュ　　アモエニタス

8月5日に開催した、Amo's　cafe大阪。
会場は、前回に引き続き、本町美美庵。

まずは、第一部【講座編】のレポート。



本当に厳しい暑さの中、
ドレスコードのイエロー、ゴールド、浴衣、、と
皆さん素敵な装いでいらっしゃいました。

まずは受付でカードを引いて、
そのNoの席についていただく。

テーブルを見ると、
チームオーラソーマ、
チームファミリー、
チーム大常連、、、
そんな感じだったのかな、、？？




毎回、勝手に盛り上がってくださる
大阪の皆さん。
はじめましての方も、
お一人でご参加の方も、
あっというまに馴染んでしまうから不思議。


でも、毎回そうなんですが、
大阪は、オーラソーマのプラクティショナーの方の
ご参加も多いから、
ものすごくやりにくい（笑）。

それでも、
プロの方にも
はじめましての方にも楽しんでいただけたかな、、と
思っています。


ボトルを選んだり、





自己紹介をしたり、

オーラソーマについて話したり、

そして、
皆さんにも、
今回のテーマカラー「イエロー＆ゴールド」について
いろいろとテーブルごとに意見を出し合っていただいたり。



かの文豪ゲーテは
「黄色は光にもっとも近い色彩である」と

スイスの美術教育者ヨハネスイッテンは、
「イエローはあらゆる色相のなかで最も多く光を与えるものである。
　・・通常、光をあててみる、ということは、
　これまで隠されていた真実を認識するようになることを意味する」と
述べています。


洋の東西において、全く意味の異なるイエロー、
イエロードッグ、
聖なるシンボル、イエロー、
陰陽五行説の黄色、
ゴッホの描いたイエロー、
映画「ひまわり」
映画「幸福の黄色いハンカチ」

そして、
今回のメインテーマである、
「自らの輝きに気づく、自分に価値を置く」ゴールド。

エルドラド（黄金郷）はどこにある？

ゴールドはイエローにレッドが混ざった色。
個人（イエロー）に光が入り、輝き始めた色。
自分の価値は、自分で見出すもの。
今自分が持っている美しさを認めたとき、ひとは輝き始める。
誰かに認めてもらうために、虚勢をはったり、
自分を捨てたりする必要はない。

イエローが学んだ知識。
その知識を自分なりに消化吸収して
生まれた知恵を象徴するのがゴールド。
イエローは外からきた知識。
ゴールドは内なる知恵。
また、古代から受け継がれてきた叡智も、
私たちのなかに存在している。
私たちの命は、いくつもの命がリレーされてきた結果。


おへそから指2本上、指2本内側に入ったからだの中心に
トゥルーオーラと呼ばれる部分があります。
そこに自分の人生に必要な情報が入っているといわれる。
その場所でゴールドに輝いているのがインカネーショナルスター。
私たちの価値、輝きの部分、ゴールドの星を
私たちひとりひとりが持っている。

インカーネショナルスターというのは、
マゼンタの領域にあるソウルスターの、人生の青写真を、
自分の人格や個性によって自己実現していくところ。



そんなスターを意識して、

改めてまた1本、ボトルを選びます。


そして、1人だけ、
サンプルリーディング。

オトナたちをじゃんけんで勝ち抜き、
サンプルリーディング権を取得したのは、
小学生のAちゃん。

Aちゃんのサンプルリーディングを、
参加者の皆さんは、
授業参観の母のように見守っているようでした。


第一部講座編の最後は、
Amo's　cafe恒例の「1年後の自分にメッセージを送る」

受付で引いたカードと同じナンバーの
ポストカードに、
七夕の願い事を書き、
そして、エンジェルカードを引く。



1年後の七夕に、
全員での記念写真を添えて
皆さんにお送りします。


「色」の第一部、オーラソーマ講座編は終了。

会場を地下へ移し、第二部、「音」のLIVE編がはじまります。