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カテゴリ:Audio Equipment
以前、チョウさんの所に個人輸入について書き込んだことがあるのですが、今から考えると空恐ろしいことをしたもんだと(^^;;
物欲っていうのは怖ろしいモンで、何とかなるやろうとかなり甘い気持ちで個人輸入しておったなぁ…(´-ω-`) まず、個人輸入する場合、肝に銘じておかなければいけないことがある。 お金を払っても、ものが届かなかったり、壊れていたり、偽者だったりするのが基本ちゅうこと。 それでも良いという、ドブにお金を捨てる覚悟がある場合のみお薦めします。 なけなしのお金でするのでなく、ある程度余裕のある浮いたお金でなければお薦めできません。 金額によっても違うのですが、支払いにはいくつかのパターンがあります。 支払い方法としては ●Money order 小切手みたいなもの、郵便局で作れます。700ドル単位だったと思います。これで数十万のものを支払おうとするとかなり大変です(^^;;というのは誤字があると書き直しする必要があるからです。書き間違いも最初から全て書き直さないといけません。自分でも送れますが、EMSなどを使って郵便局で送ってもらった方が追跡できるので吉。トラブルがあった場合、時間はかかりますが、返金可能なシチュエーションがないことはない。ですが、基本的に難しいです。というか、大変です。返金可能なシチュエーションとは相手が現金化していない場合です。それでも、2-3ヶ月かかるでしょう。 ●銀行振り込み 相手が個人の場合でさらに高額の場合、これしか送金手段がない場合あり。 恐らく探せば、credit cardを使って代行してくれるサービスがあるとは思うのですが、そんなシステムは知らなかったのでこれで支払うこともありました。(Paypalで払えるようです) 一番リスクを伴う支払い方法です。海外送金を扱っているある程度大きい銀行の支店でできますが、支払いのサインをするとき、 「あぁ、おり、今ドブにお金を捨てているなぁ」 という感じがぷんぷんします。最も保証がない手段です。 最終手段としてお使い下さい。 ●Paypal クレジットカードを使ったメールを介する支払いシステム。 最初は信用がないので12万円の上限あり。よって、最初の取引で12万以上のモノはこれでは支払えません。 Baby metalにはこれで支払いました(^^;; 取引を重ねることでcreditが貯まり、高額の支払いが可能だったと記憶していたのですが、さっき確認してみたら、拡張プログラムでカードの制限額まで扱えるようになるようです。 但し、相手のPaypal加入も必要です。 トラブルがあったときは30日以内に異議申し立てをする必要があります。 ●Credit card これなら、トラブルが起こっても、ある程度カード会社がやってくれるので少しは安心です。但し、対応してくれるのは恐らく商品が届かなかった場合のみで、壊れていたとか、偽者だったとかの場合は貴方の頑張り次第です(^^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.19 20:56:03
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