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カテゴリ:psudo-economics
日本の中高の英語教育がマイナスにしかならない件について
良エントリーだったのでご紹介。問題点を挙げているのは下記の4点。 1.和訳中心の勉強法 2. 間違った発音教育 3. 英語構文なる間違った英文法 4. 文学部に行く人間しか使わないような英単語 さらに解決法として、 「あとは大学受験を変えていくしか無いんだけど、影響力のある国立大学から変えてくしかないと思うね。」とのこと。 発音に関してはちゃんと教えればできるようになるけれど、今のところ先生が全然足りていない。 とりあえず、発音だけの授業を設けて、英語の先生に発音の勉強をちゃんとやり直して貰うしかないのだろう。 文法や構文については別に今のままでも良いと思う。 問題は1と4で、これに関しては 英語の新聞を読み、最初は日本語で内容を説明させる(和訳ではない)。 高校生になったら、英語で説明させる。 これはテストも同じ。最初は日本語で回答させて、そのうち、英語の文に対して英語の問題が出て、答えも英語で書くという感じにするわけです。 ドラマを見せて、そっくりそのままロールプレイさせるとかが良いのではないでしょうか。 最初は字幕というか、台詞を見せた上で演技させる。お調子者が極端なマネをして教室で笑いが起こるでしょうから掴みとしては上々でしょう。 そのうち、字幕なし、台本なしにします。自分達で聞き取ったようにロールプレイさせるわけです。 ドラマのヒアリングもテストで何度も聴けるようにして台詞をそのまま聞き取って書かせるので良いでしょう。 これに訛りを混ぜていけば、訛りも聞き取れるようになるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.27 12:09:59
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