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カテゴリ:DVD-Audio Project
買うだけ買って開封していないCDが60枚くらいあったのでRippingすることに。
半分近くは日本から買ったものなので、送料往復込みで倍近くの値段になってしまい、ここで聴いておかないとなんのために買ったのかとなってしまうからです。 普段使っているMacBook Proは5年近く前の製品のため内蔵のDVDドライブもかなりへたれて来ています。 前回これでRipしたときも、エラーと再読み込みの繰り返しでencodeされたmp3は時々雑音が入る始末。 そこで自宅のデスクトップでRipすることに。 PlextorのDVDドライブは日本に送り返してしまったので、Buffaloの外付けBDドライブでRipします。 すると、Ripするソフトは自ずとEACになるわけですが、自宅PCはXP64bitであるためEACがエラーで起動しない。 色々検索するもどのencoderも決定打がない。(iTunesは最初から除外) すると、WinAmpでもencodeが出来るみたいなので、それで行くことに。 WipAmpではmp3, AAC, FLAC, mp4, waveと10近いencoderが選べます。 mp3だと有料版じゃないと無理なようですが、今回は可逆圧縮のFLACを選択。 ところが、可逆圧縮のはずなのに何故か圧縮率を選べます。Fast compressionとBEST compressionの間で選べるのですが、とりあえずBESTの方を選びます。 出来たファイルの大きさは370MBから500MBの間くらいみたいです。 で、Waveにすると、48kHz 16bitが選べます。 そこで、音質を比較してみました。 まずはCDをダイレクトに再生した音を聞きます。 それとの比較。 FLACの場合、音がクリアになってつながりがスムーズ。少しねちょっとした音のつながりでアタック感がしっかりはっきり出ています。 一方、48kHz変換の場合、上の伸びが良くなりますが、ストッパーがなくなったみたいできっちりと折り返し地点で踏ん張れていないような音。下も床が抜けた感じみたいな音になっています。 FLAC > CD > Wave48kHzみたいな結果になったので、そのままRipを続けることにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.17 09:25:44
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