みなさまからのエールをいただき久しぶりに日記を書こうと思います。
さて、我が家には、まん丸な月の写真がある。12年ほど前、すなわち、結婚して東京に出てきて間もない頃、吉祥寺のナチュラルハウスで、買ったものだ。大きさは名刺大。お店には、更に絵はがき大のもの、それから、B5くらいのサイズものも売っていたと思う。その写真と、ともに、オレンジ色の太陽の写真も売っていた。裏側に、円をいくつか重ねたような不思議な模様がかかれていて、その写真を飾るだけで、心にパワーがあふれ、癒されるというようなコピーがともに添えられていた。
当時、私は、教員になるという夢が叶わず、その夢から逃げるように結婚をしてしまい、何をして、どうやって、生きていけばいいのか、さっぱり、わからず、自分の人生なんだけど、自分の人生を生きていないような、でも、年だけはとっていってどうなるんだろうという焦燥感で、苦しんでいた。
ナチュラルハウスでその月の写真に出会ったとき、その苦しい焼け付くような気持ちを、月の冷たい光が、和らげてくれるような気がして、購入した。
そして、ほどなく、妊娠して、娘が生まれ、夫の仕事の都合で、ラオスに2年間住むことになった。このラオスに住むことが、私の人生に、何か、光をもたらしてくれることを心から願いながら。
マイミクのyurakさんがラオスのシルクに興味を持ってくれたことがきっかけで、シルクを買っては、日本の友人たちにシルクを送るようになり、足しげく、市場に通うようになった。ラオス語も、話せるようになり、市場に行けば、また、あの日本人のマダムだーと、お店の人たちから、声をかけてもらえるようになり、英語をならったり、毎日が充実して、友人もたくさんでき、とても楽しい日々だった。気がつけば、ラオスのまぶしい太陽を毎日、浴びていたせいなのだろうか。月の写真が自分には、もう必要ではなくなり、もってはいなかったけど、太陽の写真の方が自分にぴったりだと思うようになった。
そして、子どもが一人増えて帰国して、まだ、シルクを欲しいといってくれる人がいて、アムリタ商店をネット上に開くことした。お店は、昔も今も、そんなにも、繁盛していないけど、子育てをしながら、片手間でやるにはちょうどいいくらいの、注文があり、シルクスカーフを数えたり、布を切ったり、柔らかいシルクの手触りが気持ちよく、やっと、私のやるべきことが見つかったと思った。
また、うさとの服との出会いもあり、自宅や、縁のある場所で、展示会を開くようになった。
その矢先に、予期しなかった6年ぶりの妊娠。かわいい、娘が生まれた。上の2人も今のところ問題もなく、アムリタ商店と、うさとの服の展示会の方も私のペースで、順調だといっていいだろう。だけど、なんていったらいいんだろう。贅沢なのだが、何か、足りない気がする。いろいろ慣れてしまって新鮮味がなく、マンネリなのかもしれない。
気がつくと今の気持ちにぴったりなのは、月の写真である。でも、いやな熱さの焦燥感を冷やす月の光が必要なわけではない。日常のご飯を作ったり、掃除したり、子どもと遊んだり、やるべきことを淡々とこなしながら、次の波が来るのを信じて静かに待っている気もちに寄り添ってくれるのに、月の光の静けさがぴったりなのだ。
久しぶりに書いたら、長くなってしまったーー。みなさんは、今 月と太陽どっちの気分?
何かをしようかと思うときに、よく、マイナスのことが心に浮かんで足がすくんでしまいそうになることがある。たとえば、夫と結婚しようとするときにおもったのは、片付けとか、掃除苦手なのに、生活大丈夫かなと、とても不安だった。でも、よく考えてみると、これは、母が私にいつも、部屋の整理ができないのを、ののしっていて、それが、心にこびりついて、思い込んでいただけなんだー。今も、整理がうまいとはいえないけど、毎日掃除をして、家族が心地よく過ごせるようにそれなりに気を配っている。それから、昔、バレエを習っていたとき、先生に振り付けを覚えるのが遅いとしかられ泣いていた。私は、覚えが悪い、人間だと思っていた。でも、違う。わらべうたのふりとか、興味ある踊りだったらすぐに覚えることができた。
悪いことをいうのは、よくない。そうと思い込んでしまいコンプレックスになったり、自信がなくなったりする。だから、決心しました。子どもたちにはマイナスのことを言わない。あなたは、すばらしい子だと耳にたこができるくらい言って育てよう。
そして、私の中にこびりついているマイナスの言葉、ひとつ、ひとつ、消していこう。私は、何でもできる。幸せになれるー。
最近、夫とけんかばかりしているので、夫のいいところを書くことにしました。
夫は、素直で、純粋で、責任感があって、いい人です。仕事もあまり好きではないはずなのに、家族のためにがんばってくれています。私にないところがたくさんあって尊敬しています。子どものこともよく面倒を見てくれます。本当は大好きで、私の方が悪いと思っているのに、素直になるのって難しい。今日こそ、帰ってきたら、ごめんねって言います。
本日は、子どもの学校が、創立記念日ということで休校で、夫もまた、夕方から仕事に行くということで、家にいて、私が以前から行きたかった、自然食のレストランにみんなで出かけることにした。その自然食レストランは、世田谷にあって、家からは、車で、1時間ほどだった。けっこう道が混んでいて11時半到着予定が12時半くらいになって本当にお腹がすいてしまい、レストランを見つけたときには、みんなで歓声を上げてしまった。さて、レストランは、大人、1600円、3歳以上1000円というバイキング方式になっていて、食器なども、木のお皿が使われ、従業員の方々も親切でとても感じのいいところだった。しかも、子供用の椅子はあのトリップトラップチェアーで、細かいところまで、気がきいていた。お料理もどれのこれもとてもおいしく、種類も豊富で驚くほどだった。ジュースやお茶類も何種類も準備してあった。本当にお腹がいっぱいになるまで食べてしまい、夕飯もいらないくらいだった。しかしながら、バイキングになると、どうしてこんなに、いじましくなってしまうんだろう。自分の限界以上に食べてしまう。子どもにも、ついつい、1000円分は食べてねなどと、声がけしてしまった。バイキングであっても、節度を守る、大人になりたいものだーー。
昨日から夫がアメリカにメジャーリーグ観戦に一人で出かけた。野球のことはよくわからないのだが、レッドソックスとヤンキースが対戦する、めったにない、ゲームだそうで、その歴史的瞬間に立ち会いたいのだそうだ。ということで、週末、私と、子どもたち3人と、のんびりと過ごすことになった。で、今日も、何の予定もなく、とりあえず、猫の額ほどの庭に花を植えるべく、近くにホームセンターに出かけた。子どもたちにもそれぞれ好きな花を3つずつ、買わせた。上の娘マリカは、私の木が欲しいとのことで、小さなゴールドクレストの苗、それから、彼女の名前の由来の花ジャスミン、それと、苺を買った。カイチは、同じくゴールドクレスト、パセリ、黄色のマーガレット、を選んだ。そのほか、花壇にうえる、ビオラ、レッドセージ、ガーデンシクラメン、アリッサム、など全部で、5000円ほど買った。帰る途中で、ナチュラルクラフトという店の前をとおりかかると、フリーマーケットをしていたので、ちょっとよるつもりが、小腹がすいてきたので、カフェでランチをすることにした。うちは、最近家計をひきしめているので、久しぶりの外食になった。おいしいランチをいただきながら、息子は何度も、いつもより、何百倍も幸せだと何度も言った。娘も、お花を買ってそれから、外で食べれるなんて、本当に幸せだと同意した。幸せついでに、彼女がとても、気に入っている男の子にも、そのカフェで偶然会うことができ、また、幸せ度が増したようだった。午後からは、家に帰り、早速お花を植えた。今、10時。私は、子どもたちが全員、眠った後、ビールを飲みながら、テレビを見つつ、この日記を書いている。ささやかな幸せを、味わっている。
本日、やっと、勇気をふりしぼって市の乳がん検診に行ってきた。半年くらい前から左の胸に気になるかたまり5mmくらいだけどあって、もしかしたら、重大な病気かも、思いつつも、忙しさと怖ろしさで何かと理由をつけていかなかったが、市の検診の期限が10月いっぱいということで、やっとのことで決心した。夫に言わせれば、行くのが怖いというのは、わからない感情で、ほっておいて手遅れになる方がもっと怖いというが。。。みんな怖いよね。さて行ったのは市内のNという病院で建物は新しくこぎれいなイメージ。受付で乳がん検診と告げるとまずは、マンモグラフィーのレントゲン撮影をした。おっぱいを板の間にはさみこんで乳腺を診るもので痛いという話を聞いていたのだが、全然痛くなく、あっという間に両方の胸の撮影を終えた。病院の方もよく配慮してあって、女性の技師さんが世話をしてくれたのも、とても感じがよかった。授乳中だと話すと、乳腺が写らないかもと話しつつ、確認すると大丈夫だった。さて、先生の診断。結局、私の気にしていた塊は皮膚にあるもので、おできのようなものだそうで乳腺とはまったく関係がないとのこと。ここ、半年ほど、不安な日々を過ごしてきたが、ほっとした。もっと、早く行けばよかった。。。