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カテゴリ:趣味な1日(ぶらっと外出編)
名古屋から豊根村へは、一本道では行けないのでカーナビ頼り…。稲武まではすいすい行けますが、その先は…?ナビに従って行くと、クルマ一台が通れるほどの細~い県道…しかも結構な山道。ホントにこの道で合ってるのか?と思いつつ走っていると…。
懐かしい。ココは名古屋市稲武野外教育センター。名古屋市内の中学校に通う生徒は、概ね2年生の時に送りこまれる施設。キャンプとか山登りとかさせられる所。う~ん11年ぶり…こんな山奥だったっけ。建物が新しくなってますが、他の施設に見覚えが…。キャンプファイヤーやったなぁ…台風で1日早く帰ってきたなぁ…。と感傷に浸りながら、細い県道をひた走ると茶臼山高原道路の面ノ木ICに到着。 IC入口手前にあるのが面ノ木園地。よくわからないですが『面ノ木』という木はないんですかね? ブナの原生林やカエデ、モミなどの大木があるそうです。(林の写真はブナのような…)午後1時頃ココに到着しましたが、車載の気温計で17度!よく晴れてるのに肌寒いです。さて、面ノ木園地をあとにして県道を…と思いきや通行止め?!カーナビはひたすら県道を走れ!と言ってますが、選択肢は茶臼山高原道路しかないので、そちらへ…。 そういえば、高原道路にパーキングがあったのを思い出し、寄り道。 前も立ち寄ったと思いますが面ノ木ビジターセンター。何とも手作り感あふれる茶臼山周辺の自然資料館とも言うんでしょうか…? さて、この面ノ木ビジターセンター周辺は『天狗棚』と呼ばれ、古くから天狗が住んでいると言われています。 何と言うんでしょうか?天狗の像?ちょっと不気味。看板によると鎌倉時代から天狗がいる霊山として信仰され、天狗棚に住む大天狗を信仰すれば、誰でも超人的な霊力が…云々と。山を崇めて自然に感謝する、日本人が持つ信仰心って素晴らしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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