最近、小団体の中国客のアテンドをしました。
実は、普段もチョコチョコやってはいるんですが、大体1人や2人で
割りと無難に大人しく終わるので、流していたのですが。
今回は、小団体様。
本当は今回から「部屋取り大作戦」の予定でしたが、
アテンドも、まあまあ面白かったので、チョコっとご紹介したいと思います。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今回は同僚と2人で日を分けて行いました。
空港ピックと前半は同僚が、後半は私が。
中国の団体様は、昨年の悲劇のアテンドがあったので
やや構えていたのですが、同僚からの連絡で
「技術系の人達で、結構大人しいよ。真面目に仕事してる」
との事で、やや一安心。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
中国客のアテンドは結構手順が長くて:
先ず、お客さんの来日希望があれば、
■希望日程と希望訪問先の確認。
■来日者の氏名、肩書きチェック。
■全員パスポート取得済みか確認。
上記がハッキリすれば:
■インビテセット(日程表や招聘状)作成し、
会社謄本と共に客先へ送付。(客が日本領事館に申請する)
■訪問先に大体のアポ申し入れ。
■ビザ申請の進行状況確認(目安:申請から取得まで大体2週間)
ビザの進行状況は、こちらから毎日確認:
■ビザ取得すれば来日者とフライト便のチェック。
■航空券購入確認したら、訪問先に最終確定のアポ申し入れ。
細かいですが、ここまでするのは、
予定通りスムーズに行かない場合が多い為。
■もし誰かパスポート持っていないと中国では取得に結構時間がかかるし。
■ビザの取得が延び延びになってヤキモキする場合もあるし。
(その度に訪問先に日程修正連絡)
■直前にメンバーが変わったり増えたりする事もあるし(!)
■ビザ取得したと同時に「今、空港に向かっています!」と
連絡が入る場合もあるし(M氏、緊急出動)
■かと思えば「やっぱり今回は止めときます」
とドタキャンが入る場合もあるし(チャンチャン♪)
メチャ流動的だからです(涙)
お客さんは中国国内の感覚で段取りされているんですが
日本では予定を組んだら、大体その通りに動いていく。
この感覚の差に、受け入れ側が振り回されます。
アテンドする側の事前準備としては:
■訪問先へのルートチェック(1日大体3~4件回る)
■当日の話の内容や、その専門用語の中文チェック(通訳するので)。
…と、こちらもある程度時間がかかります。
幸い、今回はビザ取得も結構スムーズで、メンバー変更や日程変更もなく。
ただ、予定していたフライトが、航空会社の都合で機材調達できず
直前に他のフライトに変更しましたが、それ以外は大丈夫でした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
当日の朝は5時すぎに家を出ないといけなかったので、
お化粧その他の為に、4時(!)に起きまして身支度。
まだ夜が明けていない(星が出てる)中、出発。
6時過ぎにホテルに着いたら、全員ホテルのロビーに集合済み(良かった…)
ちゃんと全員スーツにネクタイ姿(ヨシヨシ)
「ニーハオニーハオ^^」と、
多少テンション上げ気味で(お客さんは元気だから)
初対面の中国のお客さんに挨拶し名刺交換してから
「さ、行きましょか~!」とアテンド者(私)先導で慌しく出発です。
今回は総経理(社長)含めて全員私より年下と、若い。
過剰に気遣う必要もなく(中国の人は大体、みんな気さくですけど)。
「昨日、良く寝ました?寒くないですか?気候は合いますか?」
等と世間話や1日のスケジュールを説明しながら、駅へ。
ホームで列車を待っていると喫煙所を探しているので(シメシメ)
私 「灰皿は、あっちですね」
客 「自分で行きますよ」
私 「いやいや、一緒に行きましょう。・・・私も一服するから」
客 「・・・あれ、あなたも吸うの?(驚)」
私 「そ~なんですよ~^^;」
・・・という事で。
タバコネタから、スタートします。
つづく。
私のように女性が中国のお客さんをアテンドしても、中国では基本的に「男女平等」の社会ですし
「女性だから」と軽く見られる事はないです。
逆に「重いでしょう?」と荷物を持ってくれたり色々気遣ってくれますね。
堅苦しく威張っている人もいないし、その点は非常に気楽です。
道中楽しく、仕事はしっかり、これってとても良いと思います。
扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。
私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
最終更新日
2007/12/15 10:04:47 PM